門出駅と合格駅 ③
2020/12/24(Thu)
…と言う事で、商業施設「KADODE OOIGAWA」とソレに隣接して
開業した門出駅を見た後、従来からある五和駅にやってきました
クラ駅長です。
ココは10月上旬に駅ノートを描きに来たばかりですが、その僅かな間
に駅名が「合格駅」に変わってしまいました。
…元から「ごか」と読む事を無理矢理「ごうかく」に引っ掛けて、構内
に「合格地蔵尊」なる仏像を置いて「合格祈願の駅」を唄ってた所へ、
門出駅の開業に合わせて正式に駅名を変更したようです。
昔から色んな所に「縁起のいい名前の駅」と言う物が存在しますが、
大抵は実際の地名などに由来する偶然の産物が多い筈ですよね。
…しかしコレは些か強引な気が
しないでもありません。「日本一
長い駅名」なんてのもそうですが、
最近のはどぅも力業でズルい気が
するんですが。
駅そのものは1か月程度ではソレ
ほど変わった様子はナイように
感じました。「合格駅」と言う看板も
確か元から付いてましたよね。
駅ノートも確認しましたが、以後の目立った変化はありませんでした。
しかし駅舎内には、やはり「祝」を入れた表示が矢鱈と増えています。
ココから起点の金谷方向に「門出-合格-日切」と縁起のいい駅名
が続く事をアピールしてある物も見受けられますね。
「日切」の「切」と言う字が後から貼った状態なのは、「日限」の誤記
を修正した物だと思われます(どちらも「ひぎり」と読む)。
日切駅は近くの「日限地蔵尊」が駅名の由来になっており、日限地蔵
は「日を限って願掛けをすると願いが叶う」と言う意味があるそうです。
…だから「日切」も縁起のいい駅名と言う事か。コレまた些か強引だな。
そんな感じでホームへ出てみました。基本的な大きな駅名票と電柱
などに貼る縦長の物、双方とも新しい物に変わってました。
…隣の門出駅とデザインを合わせた熨斗紙風になっていますね。
駅の周辺には「チームおもしろ五和駅」と言う団体?の幟が何本も
立ってますが、コレは前回にもあったっけな?
そして線路際にカカシの一団が。…コレは前回には無かった筈です
(あれば流石に気が付くわ)。謎のウイルス対策なのかアマビエさん
の姿もありますね。
ともあれコレで、今回大井川鉄道で見たかった全ての場所を回り終え
ましたので、新東名高速道路で奈良へ向けて帰ります。
…そして残ってたのが地域共通クーポン券ですよ。途中、浜松の
サービスエリア(NEOPASA浜松と言うらしい)に寄り道して、ココで
自分用のお土産を買う事にしましょう。
ふりかけも飽きたので「うなぎめしの素」と言う物を買いました。
コレ1つで2,160円です。 うな丼や「櫃まぶし」のように御飯の上に
載せるのではなく、コレはうなぎもマトメて炊き込むのだな。
記事のスペースが余ったので後日の調理の様子も上げておきますが、
開けると左のような炊き込み御飯の素などが入ってました。
水の要らないタイプのようで、うなぎの他にタケノコや人参の入った
出汁が付属しています。…液体にされるとうなぎの稚魚でも入ってる
のかと思いましたが。
はい、素直に美味いです。最後はお茶漬けにしても頂けるようですが、
コレは味が濃いまま堪能しないと勿体ないようにも思いますね。
暖かい状態で食べたいから、弁当にするのはヤメておきましょう。
あ、忘れてましたが今回の最後に描いた地名駅で、駅ノートの絵は
通算250枚目、今年に入って115枚目となりました。
今年は謎のウイルスが原因で仕事がヒマ(休みが多かった)のと、
Go to キャンペーンで宿泊費も安いから無駄に多く描けてますね。
てかこの時点ではあと1か月以上残ってましたから、まだまだ増える
ワケですが。 と言う事で次回は西の方向です。コンプリートまであと
少しなので、広島・山口・島根の3県を埋めてしまいましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
開業した門出駅を見た後、従来からある五和駅にやってきました
クラ駅長です。
ココは10月上旬に駅ノートを描きに来たばかりですが、その僅かな間
に駅名が「合格駅」に変わってしまいました。
…元から「ごか」と読む事を無理矢理「ごうかく」に引っ掛けて、構内
に「合格地蔵尊」なる仏像を置いて「合格祈願の駅」を唄ってた所へ、
門出駅の開業に合わせて正式に駅名を変更したようです。
昔から色んな所に「縁起のいい名前の駅」と言う物が存在しますが、
大抵は実際の地名などに由来する偶然の産物が多い筈ですよね。
…しかしコレは些か強引な気が
しないでもありません。「日本一
長い駅名」なんてのもそうですが、
最近のはどぅも力業でズルい気が
するんですが。
駅そのものは1か月程度ではソレ
ほど変わった様子はナイように
感じました。「合格駅」と言う看板も
確か元から付いてましたよね。
駅ノートも確認しましたが、以後の目立った変化はありませんでした。
しかし駅舎内には、やはり「祝」を入れた表示が矢鱈と増えています。
ココから起点の金谷方向に「門出-合格-日切」と縁起のいい駅名
が続く事をアピールしてある物も見受けられますね。
「日切」の「切」と言う字が後から貼った状態なのは、「日限」の誤記
を修正した物だと思われます(どちらも「ひぎり」と読む)。
日切駅は近くの「日限地蔵尊」が駅名の由来になっており、日限地蔵
は「日を限って願掛けをすると願いが叶う」と言う意味があるそうです。
…だから「日切」も縁起のいい駅名と言う事か。コレまた些か強引だな。
そんな感じでホームへ出てみました。基本的な大きな駅名票と電柱
などに貼る縦長の物、双方とも新しい物に変わってました。
…隣の門出駅とデザインを合わせた熨斗紙風になっていますね。
駅の周辺には「チームおもしろ五和駅」と言う団体?の幟が何本も
立ってますが、コレは前回にもあったっけな?
そして線路際にカカシの一団が。…コレは前回には無かった筈です
(あれば流石に気が付くわ)。謎のウイルス対策なのかアマビエさん
の姿もありますね。
ともあれコレで、今回大井川鉄道で見たかった全ての場所を回り終え
ましたので、新東名高速道路で奈良へ向けて帰ります。
…そして残ってたのが地域共通クーポン券ですよ。途中、浜松の
サービスエリア(NEOPASA浜松と言うらしい)に寄り道して、ココで
自分用のお土産を買う事にしましょう。
ふりかけも飽きたので「うなぎめしの素」と言う物を買いました。
コレ1つで2,160円です。 うな丼や「櫃まぶし」のように御飯の上に
載せるのではなく、コレはうなぎもマトメて炊き込むのだな。
記事のスペースが余ったので後日の調理の様子も上げておきますが、
開けると左のような炊き込み御飯の素などが入ってました。
水の要らないタイプのようで、うなぎの他にタケノコや人参の入った
出汁が付属しています。…液体にされるとうなぎの稚魚でも入ってる
のかと思いましたが。
はい、素直に美味いです。最後はお茶漬けにしても頂けるようですが、
コレは味が濃いまま堪能しないと勿体ないようにも思いますね。
暖かい状態で食べたいから、弁当にするのはヤメておきましょう。
あ、忘れてましたが今回の最後に描いた地名駅で、駅ノートの絵は
通算250枚目、今年に入って115枚目となりました。
今年は謎のウイルスが原因で仕事がヒマ(休みが多かった)のと、
Go to キャンペーンで宿泊費も安いから無駄に多く描けてますね。
てかこの時点ではあと1か月以上残ってましたから、まだまだ増える
ワケですが。 と言う事で次回は西の方向です。コンプリートまであと
少しなので、広島・山口・島根の3県を埋めてしまいましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.634 駅長が見た風景