駅ノート 屋島
2021/06/15(Tue)
…そんな感じで香川県の駅ノートですが、栗林を描き終えてから
駅員さんに訊ねた所、他の駅にもあると言う情報を聞き、午前中
に通ってきた志度方面へ引き返しておりますクラ駅長です。
後に追加される情報も含めて、現時点では左のような感じになって
ます。条件としては高松駅が管轄する有人駅と簡易委託駅ですね。
…急な大量発生であり、コレは地味に大変ですよ。
志度駅はさぬき市にあります。左に琴電志度線と右がJR高徳線に
挟まれた国道11号線を走り、JRの方の志度駅に到着しました。
橋上駅舎に上がり、こちらも窓口に駅員さんが居るので訊ねてみた
んですが、「ありませんよ」との返答でした。…あれ?さっき聞いた話
と違うんですが。駅スタンプの周囲を確認するもソレらしい物はナシ。
ついでの事に上げておきますと、志度駅の橋上駅舎には右のような
構造物がありました。小さな駅だけどうどん屋さんがあるのね。
…と思ったら雰囲気だけのセットみたいな物。紛らわしい物を作るな。
ともあれ今度は高松駅に電話して真相を訊いてみましょう…カナリ
待たされた結果「端岡・高松・栗林・屋島・志度・三本松・引田」と。
増えてるじゃん!
ぃゃ、しかし志度は現場で「ない」と言われたばかりなんですが。
どうも情報が入り乱れてますね。…でも現場の方が正確でしょう。
ココから三本松や引田と言うと徳島県境の方向なので遠くなります。
次の機会に回す事にして、取り敢えず屋島駅へ戻ってみましょうか。
…屋島は先日、屋島ケーブルの回で来たばかりなんですが、概ね
海岸側を走る琴電の屋島駅より内陸部にあって、屋島(半島)から
は少し離れています。
駅前にロータリーがあるんですが、駐車スペースがナイんですよ。
近隣にコインパーキングなどもナイようです。
タクシーの待機場所が数台分ありますが、当のタクシーは来る気配
がなく、地元の人が送迎で一時的に駐めたりしてますね。…短時間
なら大丈夫かと思い、取り敢えず駅だけ見てみます。
駅舎の半分ぐらいを観光案内所が占めており、日中はココに係の人
(シルバー人材センター的な)が居ます。その間なら窓口で切符が
買えるので、簡易委託駅と言う事になりますか。
屋島はタヌキの伝説でも有名なので、名誉駅長さんが居ました。
「ぽんぽこポンタ」?…もぅ少しひねった名前を付けてやれよ。
駅の構造としては2面3線の国鉄タイプ。やはり屋島への下車駅
である事が案内されており、ココから琴電屋島を経由して山頂へ
至る路線バスが出ています。
駅ノートは無事に発見されました。やはり先程の栗林駅と同じ手
の物であり、同時に一括して置かれた事が分かります。
…ココも新しいので絵師さんの作品・ゆっくまーシール等はナシ。
ぁ、コレは私が(ネット上でなく)現地で見付けた物なので、堂々と
「私が発見しました」でいいかしら?ぇ、古参の皆さん?
しかしコレが番号錠と細いワイヤーでがっちり繋がれています。
駐車スペースもナイので現場で描くのは無理と判断しました。幸いな
事に今夜の泊まりはココから2km弱のホテルです。
ホテルに入ってから描いて、夜になって貼りに来たら案内所の閉店
とともに片付けられてました。…なるほど、時間制限アリか。
絵の内容は…屋島なので単純に那須与一です。平家物語の中でも
有名な一節なので、私も中学校の古典で習いました。…3匹全てに
配役を付けると、のろは馬の着ぐるみになってしまいましたが。
朝は7時からとなってますが、老人と言うのは総じて朝が早いので
6時半見当でホテルを出て10分前に着いたらやはり開いてましたわ。
さて次は…高松駅か。地方都市とは言え四国随一の主要駅で、しかも
平日の朝ですかからね。無事に描けるのか些か心配でもあります。
しかし情報があるからには行くしかナイですね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
駅員さんに訊ねた所、他の駅にもあると言う情報を聞き、午前中
に通ってきた志度方面へ引き返しておりますクラ駅長です。
後に追加される情報も含めて、現時点では左のような感じになって
ます。条件としては高松駅が管轄する有人駅と簡易委託駅ですね。
…急な大量発生であり、コレは地味に大変ですよ。
志度駅はさぬき市にあります。左に琴電志度線と右がJR高徳線に
挟まれた国道11号線を走り、JRの方の志度駅に到着しました。
橋上駅舎に上がり、こちらも窓口に駅員さんが居るので訊ねてみた
んですが、「ありませんよ」との返答でした。…あれ?さっき聞いた話
と違うんですが。駅スタンプの周囲を確認するもソレらしい物はナシ。
ついでの事に上げておきますと、志度駅の橋上駅舎には右のような
構造物がありました。小さな駅だけどうどん屋さんがあるのね。
…と思ったら雰囲気だけのセットみたいな物。紛らわしい物を作るな。
ともあれ今度は高松駅に電話して真相を訊いてみましょう…カナリ
待たされた結果「端岡・高松・栗林・屋島・志度・三本松・引田」と。
増えてるじゃん!
ぃゃ、しかし志度は現場で「ない」と言われたばかりなんですが。
どうも情報が入り乱れてますね。…でも現場の方が正確でしょう。
ココから三本松や引田と言うと徳島県境の方向なので遠くなります。
次の機会に回す事にして、取り敢えず屋島駅へ戻ってみましょうか。
…屋島は先日、屋島ケーブルの回で来たばかりなんですが、概ね
海岸側を走る琴電の屋島駅より内陸部にあって、屋島(半島)から
は少し離れています。
駅前にロータリーがあるんですが、駐車スペースがナイんですよ。
近隣にコインパーキングなどもナイようです。
タクシーの待機場所が数台分ありますが、当のタクシーは来る気配
がなく、地元の人が送迎で一時的に駐めたりしてますね。…短時間
なら大丈夫かと思い、取り敢えず駅だけ見てみます。
駅舎の半分ぐらいを観光案内所が占めており、日中はココに係の人
(シルバー人材センター的な)が居ます。その間なら窓口で切符が
買えるので、簡易委託駅と言う事になりますか。
屋島はタヌキの伝説でも有名なので、名誉駅長さんが居ました。
「ぽんぽこポンタ」?…もぅ少しひねった名前を付けてやれよ。
駅の構造としては2面3線の国鉄タイプ。やはり屋島への下車駅
である事が案内されており、ココから琴電屋島を経由して山頂へ
至る路線バスが出ています。
駅ノートは無事に発見されました。やはり先程の栗林駅と同じ手
の物であり、同時に一括して置かれた事が分かります。
…ココも新しいので絵師さんの作品・ゆっくまーシール等はナシ。
ぁ、コレは私が(ネット上でなく)現地で見付けた物なので、堂々と
「私が発見しました」でいいかしら?ぇ、古参の皆さん?
しかしコレが番号錠と細いワイヤーでがっちり繋がれています。
駐車スペースもナイので現場で描くのは無理と判断しました。幸いな
事に今夜の泊まりはココから2km弱のホテルです。
ホテルに入ってから描いて、夜になって貼りに来たら案内所の閉店
とともに片付けられてました。…なるほど、時間制限アリか。
絵の内容は…屋島なので単純に那須与一です。平家物語の中でも
有名な一節なので、私も中学校の古典で習いました。…3匹全てに
配役を付けると、のろは馬の着ぐるみになってしまいましたが。
朝は7時からとなってますが、老人と言うのは総じて朝が早いので
6時半見当でホテルを出て10分前に着いたらやはり開いてましたわ。
さて次は…高松駅か。地方都市とは言え四国随一の主要駅で、しかも
平日の朝ですかからね。無事に描けるのか些か心配でもあります。
しかし情報があるからには行くしかナイですね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.807 駅ノートの記録