駅ノート 神海②
2021/09/23(Thu)
…そんな感じで旧名鉄三河線の西中金駅跡が臨時休業だったので
時間が大幅に余ったんですが、宿泊地の岐阜県関市に到着しました
クラ駅長です。
次の目的地は樽見鉄道の神海駅なので、考えられる移動ルートの
途中でホテルを探した結果です。…2度目となるルートイン関ですね。
チェックインが可能になる15時までは軽トラックの荷室でパソコン
作業をして、初日は早めに休む事にしました。…普段の生活でも
私は、やる事が無ければ18時とか19時に寝てしまうので。
そして翌日、改めて神海駅を目指します。
しかし岐阜県というのは、名古屋市を基準に考えると西にあるんだか
東にあるんだかよく分からなくなる事が時々あるんですよ。
県境が湾曲する格好で愛知県の上に乗っかってるからなんですが。
樽見鉄道は大垣を起点としてるから、名古屋市よりは西です。
都市部を大きく避けるルートで移動してるから、色々と安全でしょう。
こちらは2度目の訪問で、約11ヵ月振りになります。
国鉄樽見線だった時代は終着駅で、美濃神海と言う駅名でした。
無人駅ですが駅舎に喫茶店が入居しています。…尤も不定期営業
みたいな感じのお店であり、今回も閉まってますが謎のウイルスとは
無関係でしょう。
そして相変わらず古めかしい巨大なアンプが置いてあり、地元の
ラジオ放送が流れています。…ウルサいので音量を下げましょう。
その喫茶店の方の趣味なのか、矢鱈と「自然派アート」なオブジェが
目に付きます。待合室にはテーブルと椅子があるので、駅ノートを
描く環境としては恵まれていますよ。
そのテーブル上に、何やら巨大な野菜のような物が置いてありました。
詳しくは後述しますが、前回に来た時は秋だったので巨大なカボチャ
の実があり、ハロウィンと絡めた絵を描きましたわな。
ハンガーに引っ掛けてあるTシャツは子供サイズの小さな物ですが
「樽鉄ウォーク」と言う文字が入ってます。恐らくは樽見鉄道で実施
されたイベントの一種だと思われますが、グッズじゃなく手作り品かな。
駅ノートは前回に来た時は設置された直後だったようですが、約1年
のうちに絵師さんの作品、ゆっくまーシール共に充実しましたね。
デハニ会さんのは「こうみ→広瀬香美」か。…書いてある歌詞の「恋」
の1文字が抜けてるので微妙にカクっとなるんですが。
さて私は、前回の巨大カボチャに続いて、コレ…巨大ユウガオの実で
行きましょう。ユウガオの実を紐状に裂いて干した物がかんぴょう。
要するにソレの材料になるものなんですね。
調べてみると一般的にはバレーボール程度の大きさのようです。
放置しておくと育ち続けるらしく、時々コレぐらいのが出来るそうな。
そしてユウガオはウリ科の植物です。…私は勘違いしてたんですが、
アサガオやヒルガオの続きと言うか仲間の植物ではなかったのね。
ソレに相当する花として「ヨルガオ」と言うのもあるようで、勘違いの
原因は多分、源氏物語の「夕顔」だ。…儚げな女性のイメージと言うか。
…作ってココに置いた人の書き置きがあるから「ユウガオの実」だと
分かったんですが、最初に見た時「でっかい大根だな」と思ったので、
のろも大根と間違えてる設定にしました。
てんの衣装は先ほど見た「樽鉄ウォーク」のTシャツで。
朝から描いて2時間程度で描き終えました。この日は続けて、沿線で
駅ノートが置かれたウワサを聞いた終点の樽見駅を探りに行きます。
…この手の調査も仕事の一環かなと思いますので。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
時間が大幅に余ったんですが、宿泊地の岐阜県関市に到着しました
クラ駅長です。
次の目的地は樽見鉄道の神海駅なので、考えられる移動ルートの
途中でホテルを探した結果です。…2度目となるルートイン関ですね。
チェックインが可能になる15時までは軽トラックの荷室でパソコン
作業をして、初日は早めに休む事にしました。…普段の生活でも
私は、やる事が無ければ18時とか19時に寝てしまうので。
そして翌日、改めて神海駅を目指します。
しかし岐阜県というのは、名古屋市を基準に考えると西にあるんだか
東にあるんだかよく分からなくなる事が時々あるんですよ。
県境が湾曲する格好で愛知県の上に乗っかってるからなんですが。
樽見鉄道は大垣を起点としてるから、名古屋市よりは西です。
都市部を大きく避けるルートで移動してるから、色々と安全でしょう。
こちらは2度目の訪問で、約11ヵ月振りになります。
国鉄樽見線だった時代は終着駅で、美濃神海と言う駅名でした。
無人駅ですが駅舎に喫茶店が入居しています。…尤も不定期営業
みたいな感じのお店であり、今回も閉まってますが謎のウイルスとは
無関係でしょう。
そして相変わらず古めかしい巨大なアンプが置いてあり、地元の
ラジオ放送が流れています。…ウルサいので音量を下げましょう。
その喫茶店の方の趣味なのか、矢鱈と「自然派アート」なオブジェが
目に付きます。待合室にはテーブルと椅子があるので、駅ノートを
描く環境としては恵まれていますよ。
そのテーブル上に、何やら巨大な野菜のような物が置いてありました。
詳しくは後述しますが、前回に来た時は秋だったので巨大なカボチャ
の実があり、ハロウィンと絡めた絵を描きましたわな。
ハンガーに引っ掛けてあるTシャツは子供サイズの小さな物ですが
「樽鉄ウォーク」と言う文字が入ってます。恐らくは樽見鉄道で実施
されたイベントの一種だと思われますが、グッズじゃなく手作り品かな。
駅ノートは前回に来た時は設置された直後だったようですが、約1年
のうちに絵師さんの作品、ゆっくまーシール共に充実しましたね。
デハニ会さんのは「こうみ→広瀬香美」か。…書いてある歌詞の「恋」
の1文字が抜けてるので微妙にカクっとなるんですが。
さて私は、前回の巨大カボチャに続いて、コレ…巨大ユウガオの実で
行きましょう。ユウガオの実を紐状に裂いて干した物がかんぴょう。
要するにソレの材料になるものなんですね。
調べてみると一般的にはバレーボール程度の大きさのようです。
放置しておくと育ち続けるらしく、時々コレぐらいのが出来るそうな。
そしてユウガオはウリ科の植物です。…私は勘違いしてたんですが、
アサガオやヒルガオの続きと言うか仲間の植物ではなかったのね。
ソレに相当する花として「ヨルガオ」と言うのもあるようで、勘違いの
原因は多分、源氏物語の「夕顔」だ。…儚げな女性のイメージと言うか。
…作ってココに置いた人の書き置きがあるから「ユウガオの実」だと
分かったんですが、最初に見た時「でっかい大根だな」と思ったので、
のろも大根と間違えてる設定にしました。
てんの衣装は先ほど見た「樽鉄ウォーク」のTシャツで。
朝から描いて2時間程度で描き終えました。この日は続けて、沿線で
駅ノートが置かれたウワサを聞いた終点の樽見駅を探りに行きます。
…この手の調査も仕事の一環かなと思いますので。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.907 駅ノートの記録