雪月花 ①
2021/11/28(Sun)
と言う事でえちごトキめき鉄道の2日目ですが、観光列車「雪月花」
に乗るべく上越妙高駅にやって来ましたクラ駅長です。
外観や車内の写真を撮って、ゆっくり乗るにはホームでの停車時間
は長い方がイイんですが。単線区間の途中駅なのでソレほど取れ
ないようであり、6分程度の間に色々と済ませる必要があります。
…と言うかデビューして5年と言う事で、車体の外観は過去に何度も
撮っています。ET122型の1000番台と言う気動車の2両編成で、
この手の観光列車にしては珍しく新車として製造された車両です。
走行機器などは一般用のET122型と基本的には同じだそうな。
新車だからデザインも自由に出来たのでしょう。前部も側面も大きな
窓になっており、車内からの眺めも良さそうですね。
正式には「えちごトキめきリゾート」と言う冠が付くようです。
デビュー翌年の2017年に鉄道友の会の「ローレル賞」を取ったのか。
…てか鉄道友の会がまだある事の方が驚きですが。
先述のように直江津方面行きのホームには快速運用の国鉄急行
が入り、「雪月花」と並びました。停車時間が短かいのでホームの
端まで行ってると乗り遅れる恐れがあり、左の感じで精一杯でした。
恒例のスタフ盗撮ですが、まずは約1時間掛けて妙高高原に向かい
ます。…一般的な普通電車で約30分なので倍近いんですね。
スイッチバックの二本木駅で約20分の停車時間を取ってあります。
…観光列車なのに「車掌乗務省略」、ワンマン運転なんですね。
その代わり当然の事ながら複数名のアテンダントさんが乗務します。
では車内の紹介です。実の所、私は扉が開いたらすぐ乗り込んで
車内の画像を撮る事にしています。外観は後で何とでもなるので。
…大抵の人は先ず車体の外観に気を取らるからので、その隙に
真っ先に乗り込んで誰も居ない車内を撮るのが恒例になりました。
発車後だと、人を入れないように工夫しても色々散らかってるし。
まず左が最初に先頭になる1号車です。カウンター席がメインで
配置されており、概ね1名客はこちらのようです。…私もね。
2号車がボックス席メインのインテリアで、グループ客向けですね。
双方とも奥手の運転席近くはハイデッカー構造になっています。
…スマートフォンに広角レンズがあると車内撮影に便利ですな。
2号車の連結部にバーカウンターがありました。…飲み物の追加も
基本的には座席でオーダー出来るのでココは車内サービスの基地
みたいな使われ方なんですが、お洒落なデザインですな。
そんな感じでようやく発車しました。…程なく通過する新井駅では
駅員さんが手を振ってお見送り。この光景も観光列車の定番です。
2号車のハイデッカー部分は指定席(別枠で売られてて少し高い)
ですが、1号車のソレはフリースペースです。
…料理が出て来るまで延々と居座って動画を撮ってるおばさんが
居ましたので後の区間で撮った物も含まれますが、流石に見晴らし
がイイですね。運転席との仕切りも開け放してあります。
そんな感じで始まった「雪月花」の旅ですが、ずっと楽しみにしてた
ので隅々まで見逃しのナイよう記録して帰る事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
に乗るべく上越妙高駅にやって来ましたクラ駅長です。
外観や車内の写真を撮って、ゆっくり乗るにはホームでの停車時間
は長い方がイイんですが。単線区間の途中駅なのでソレほど取れ
ないようであり、6分程度の間に色々と済ませる必要があります。
…と言うかデビューして5年と言う事で、車体の外観は過去に何度も
撮っています。ET122型の1000番台と言う気動車の2両編成で、
この手の観光列車にしては珍しく新車として製造された車両です。
走行機器などは一般用のET122型と基本的には同じだそうな。
新車だからデザインも自由に出来たのでしょう。前部も側面も大きな
窓になっており、車内からの眺めも良さそうですね。
正式には「えちごトキめきリゾート」と言う冠が付くようです。
デビュー翌年の2017年に鉄道友の会の「ローレル賞」を取ったのか。
…てか鉄道友の会がまだある事の方が驚きですが。
先述のように直江津方面行きのホームには快速運用の国鉄急行
が入り、「雪月花」と並びました。停車時間が短かいのでホームの
端まで行ってると乗り遅れる恐れがあり、左の感じで精一杯でした。
恒例のスタフ盗撮ですが、まずは約1時間掛けて妙高高原に向かい
ます。…一般的な普通電車で約30分なので倍近いんですね。
スイッチバックの二本木駅で約20分の停車時間を取ってあります。
…観光列車なのに「車掌乗務省略」、ワンマン運転なんですね。
その代わり当然の事ながら複数名のアテンダントさんが乗務します。
では車内の紹介です。実の所、私は扉が開いたらすぐ乗り込んで
車内の画像を撮る事にしています。外観は後で何とでもなるので。
…大抵の人は先ず車体の外観に気を取らるからので、その隙に
真っ先に乗り込んで誰も居ない車内を撮るのが恒例になりました。
発車後だと、人を入れないように工夫しても色々散らかってるし。
まず左が最初に先頭になる1号車です。カウンター席がメインで
配置されており、概ね1名客はこちらのようです。…私もね。
2号車がボックス席メインのインテリアで、グループ客向けですね。
双方とも奥手の運転席近くはハイデッカー構造になっています。
…スマートフォンに広角レンズがあると車内撮影に便利ですな。
2号車の連結部にバーカウンターがありました。…飲み物の追加も
基本的には座席でオーダー出来るのでココは車内サービスの基地
みたいな使われ方なんですが、お洒落なデザインですな。
そんな感じでようやく発車しました。…程なく通過する新井駅では
駅員さんが手を振ってお見送り。この光景も観光列車の定番です。
2号車のハイデッカー部分は指定席(別枠で売られてて少し高い)
ですが、1号車のソレはフリースペースです。
…料理が出て来るまで延々と居座って動画を撮ってるおばさんが
居ましたので後の区間で撮った物も含まれますが、流石に見晴らし
がイイですね。運転席との仕切りも開け放してあります。
そんな感じで始まった「雪月花」の旅ですが、ずっと楽しみにしてた
ので隅々まで見逃しのナイよう記録して帰る事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.973 乗り鉄日誌>第三セクター路線