新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

播磨下里お絵描き教室 1907-2 ①

2019/07/30(Tue)

播磨下里から帰った翌日車が使える状態で休日が余ってたので、
紀勢本線紀伊田原駅駅ノートを描きに行きましたクラ駅長です。

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…場所としては串本より新宮に近い所になります。

流石に本州最南端な地域なだけに、梅雨が明ける一気に暑いです。
緯度で言うと高知大分と同じぐらいの所ですから。
しかし久し振りに青い空と海が堪能出来たドライブ旅でした。

さて先日、恒例播磨下里お絵描き教室に参加してきました。

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今回は「スイカ割りをやるぞ」と言う事が予告されておりました。
…恐らく8月に入ってからの予定だった所へ、急にスイカの用意
出来てしまった」と言う事情なのだと思われます。

朝一掃除から始めてると、関係者の方届けて下さいましたよ。

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小型で数が多い方が、発育不良出荷出来ないモノ。形が悪くて
見栄えの良くないモノも含まれます。…スイカとて競争社会ですね。

用途としては廃棄されるか、来年用に種を取る程度の事だと思われ
ますので「遠慮なく割っていいよ」と言う事。

そして3個ある大きいのが、おやつ用に頂いた食用ですな。

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人数が集まって一通りの準備が終わり、列車のお見送りも終えたら
時間が空くので、早速割ってみましょう
去年の教訓から、ブルーシートなどが用意されております。

…当たり前ですがホーム危険なので、裏の広場で行います。
前日の台風が去って雨天は回避されたものの、湿度が高くてカナリ
蒸し暑いですね。

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子供さんたち頑張ってます。…常連の姉妹とママさんですが、この
3人が来ると毎度一段と賑やかになるんですよ。

ただスイカ割り用用意した棒重いので、小さな子供さんには大変
なようで、軽い竹の竿「形だけ」になりました。…起工式の鍬入れ
みたいでもありますが、実際に割るのは「大きなお友達」私らです。

廃棄用スイカとは言え、中身はしっかり熟しており、色も甘味も
充分です。その場で千切って食べてみましたが美味い物でした。
冷やす手段があればもっと良かった所でしょうが。

所で絵は描いてるのか?…次回にマトメて報告致しましょう。

→次回に続く



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No.121 北条鉄道派遣日誌