駅ノート 門島②
2022/07/28(Thu)
…さて飯田線の駅ノートの2巡目ですが、続いては門島駅です。
奈良からの距離が概ね300km以内で各駅の間が近い所なら、来た
当日中に2駅は描けると言う算段になっておりますクラ駅長です。
こちらもホーム以外に何もナイ駅です。しかし全くの秘境駅と言う
ワケでもなく、先述のように付近には水力発電所があり、天竜川を
渡った阿南町側には集落があります。
尤も昔は当然に有人駅であり、駅舎もあれば駅前には民宿もあった
らしいんですが、更地になった所は保線基地なのか予備のレール
などが置かれています。
…幌付きの軽トラックと言うのは無人駅の駅前に堂々と駐めても
怪しまれにくい車種なので、駅ノート廻りには非常に便利な車だと
言えるでしょう。
カーブした島式ホームがあり、交換可能な構造です。
前回は確か、検査車両のキヤ95系…ドクター東海に逢いましたね。
そして各駅共通なんでしょうが、線路を通行せず改札口へ回るように
誘導する注意書きがあるんですが…見ての通り改札口はありません。
…このような無人駅も一定数あるワケだから、別バージョンとして
「駅出口を通って下さい」の看板も作ればいいんじゃナイかしら?
曇り気味の天候ではありますが、午後3時前後と言うのは総じて1日
のうちで最も気温が高い時間帯です。蒸し暑いですね。
ホーム上には、窓のデザインがエレベーターの開閉ボタンみたいな
独特なスタイルの待合室があります。駅ノートはココにあるんですが、
ずっと閉め切ってあったのでコレまた矢鱈と暑い。
…しばらく窓を開け放して、空気を入れ替えてから描く事にしましょう。
Wi-Fiが届かない事を除けば、ココで寝泊まりする事も可能でしょう。
しかしアルミサッシの引き戸は鍵の部分をわざと壊したような状態
になっており、施錠は出来ません。
駅ノートは2冊あります。どうも設置者が異なるようで、青い方は
後で行く為栗などと同じスタイルの物、そして表紙に旧型国電の
写真が載ってる方は、同駅に思い入れのある人が設置したようです。
冒頭に簡単な自己紹介が載ってるんですが「小学校に上がる前の
昭和54年に、両親に連れられて初めてココに来た。」と言う旨の事
が書いてありますから、私と同世代の方なのでしょう。
時々ノートを見に来られるようで、メッセージを頂いておりました。
…Twitterのアカウントとかはお持ちではナイのかも知れません。
こちらこそありがとうございます。
では絵の方ですが、前回から「次はコレかな」と思ってたネタとして
近くにある泰阜水力発電所を描いておきましょう。
…手前の大きな鉄管が、駅の背後の山から水を通して発電機を回す
ための設備だと思われます。…奥手の方に大規模な送電設備がある
ワケですが、やはり正確に描いてると日が暮れそうです。
…自分の感想を立場が近いのろのセリフに入れる事が多いので、
今回は我ながら面倒な背景を選んでしまったなと言う事ですよ。
当日の駅ノートはココまでです。以前は飯田の市街地まで戻って
宿泊してたんですが、やはりソノ間の回送が面倒&無駄に思えます
ので、今回は久し振りに車中泊の予定で来ております。
…ソノ前に温泉にも入れると言う、便利な立地条件なのですよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
奈良からの距離が概ね300km以内で各駅の間が近い所なら、来た
当日中に2駅は描けると言う算段になっておりますクラ駅長です。
こちらもホーム以外に何もナイ駅です。しかし全くの秘境駅と言う
ワケでもなく、先述のように付近には水力発電所があり、天竜川を
渡った阿南町側には集落があります。
尤も昔は当然に有人駅であり、駅舎もあれば駅前には民宿もあった
らしいんですが、更地になった所は保線基地なのか予備のレール
などが置かれています。
…幌付きの軽トラックと言うのは無人駅の駅前に堂々と駐めても
怪しまれにくい車種なので、駅ノート廻りには非常に便利な車だと
言えるでしょう。
カーブした島式ホームがあり、交換可能な構造です。
前回は確か、検査車両のキヤ95系…ドクター東海に逢いましたね。
そして各駅共通なんでしょうが、線路を通行せず改札口へ回るように
誘導する注意書きがあるんですが…見ての通り改札口はありません。
…このような無人駅も一定数あるワケだから、別バージョンとして
「駅出口を通って下さい」の看板も作ればいいんじゃナイかしら?
曇り気味の天候ではありますが、午後3時前後と言うのは総じて1日
のうちで最も気温が高い時間帯です。蒸し暑いですね。
ホーム上には、窓のデザインがエレベーターの開閉ボタンみたいな
独特なスタイルの待合室があります。駅ノートはココにあるんですが、
ずっと閉め切ってあったのでコレまた矢鱈と暑い。
…しばらく窓を開け放して、空気を入れ替えてから描く事にしましょう。
Wi-Fiが届かない事を除けば、ココで寝泊まりする事も可能でしょう。
しかしアルミサッシの引き戸は鍵の部分をわざと壊したような状態
になっており、施錠は出来ません。
駅ノートは2冊あります。どうも設置者が異なるようで、青い方は
後で行く為栗などと同じスタイルの物、そして表紙に旧型国電の
写真が載ってる方は、同駅に思い入れのある人が設置したようです。
冒頭に簡単な自己紹介が載ってるんですが「小学校に上がる前の
昭和54年に、両親に連れられて初めてココに来た。」と言う旨の事
が書いてありますから、私と同世代の方なのでしょう。
時々ノートを見に来られるようで、メッセージを頂いておりました。
…Twitterのアカウントとかはお持ちではナイのかも知れません。
こちらこそありがとうございます。
では絵の方ですが、前回から「次はコレかな」と思ってたネタとして
近くにある泰阜水力発電所を描いておきましょう。
…手前の大きな鉄管が、駅の背後の山から水を通して発電機を回す
ための設備だと思われます。…奥手の方に大規模な送電設備がある
ワケですが、やはり正確に描いてると日が暮れそうです。
…自分の感想を立場が近いのろのセリフに入れる事が多いので、
今回は我ながら面倒な背景を選んでしまったなと言う事ですよ。
当日の駅ノートはココまでです。以前は飯田の市街地まで戻って
宿泊してたんですが、やはりソノ間の回送が面倒&無駄に思えます
ので、今回は久し振りに車中泊の予定で来ております。
…ソノ前に温泉にも入れると言う、便利な立地条件なのですよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1215 駅ノートの記録