駅ノート 田本②
2022/07/30(Sat)
さて飯田線山間部の駅ノートの2巡目ですが、2日目…通算4日目
は秘境駅ランキングでも上位に入る田本駅からスタート致します
クラ駅長です。
流石にココは電車で来ました。詳しい経路などは次回の「おまけ
ネタ」に譲りますが、徒歩での経路がまだ確認出来てナイのと、
殊に夏場は雑草も多い事が予想されるので時間節約の為です。
…前回に少しだけ探ろうとしたんですが、その貴重な徒歩経路が
工事中で立入禁止になってたんですよ。
まぁ「少しでも売上に貢献したくて」とか言っちゃえばカッコいいん
でしょうが、私は虚より実を取る人間なので。
周知の通り、同駅は前後をトンネルに挟まれた秘境駅です。
中部天竜方向にアクセス路があり、ココから少し歩けば直近の集落
へ出る事になっています。
…直線距離で約350mでしょうか?恐らく上り坂だろうし、真っ直ぐ
な道であるとも考えにくい。しかも木々が生い茂ってる所なので、
航空写真でも道の形状が確認出来ないのです。
棒線構造のホームには扉のない待合室が1つあり、駅ノートはココ
に置かれています。秘境駅巡りの需要からかバックナンバーが何冊
かあり、クリアケースに入れて保管されてる物もありました。
前回訪問時は最新刊のノートが最後のページまで埋まった状態で、
たまたま予備のノートもなかったので、別の紙に描いて貼ったん
でしたね。すっかり忘れてました。
その後、新しい物が補充されたようです。書き込みによると長野
県内の別の駅で駅ノートの管理人をされてる方の手による物です。
…電車で来たから今回は時間制限がありますね。
ココに着いたのが7:20の伊那松島行きです。そして9:37の中部天竜
行きに乗って戻る予定にしてますので、制限時間は2時間と17分か。
最近は作画速度も上がってきたので何とかなるでしょう。
とは言え、まだ何を描くか決まっておりません。そんな時は過去の
書き込みを見て考えるんてすが、親子で来られたと思われる方の
絵を見つけました。
左がお父さんかお母さん、右が8歳と6歳の兄弟と思われます。
…子供の絵と言うのは、親や教師の押し付けのない素直な状態だと
我々では思いつかない斬新な視点が現われる物でして、2人とも
何故か線路がメインになってますね。
「まっつ8歳」の作品は線路方向からホームの待合室を見てるし、
「隼6歳」の作品は上からの俯瞰ですな。何れもホームに立ってる
状況では見る事が出来ない視点なのですよ。将来が楽しみですな。
一般の書き込みの中には、やはり道路からココまで至るアクセス路
の獣道っぷりと、ソレに絡めたのかウーバーイーツのネタが連続
して見られました。…今回は私もコレに乗ってみましょう。
調べてみると当日現在で長野県では、ウーバーイーツの配達エリア
は長野市と松本市に限られてるようですが、長野県と言うのは山の
多い所なので、無駄にエリアが拡大すると大変な事になりそうです。
のろは上の道路から徒歩で来たのか?又は自転車やオフロード
バイクでも可能なのか?若しくは隣の駅から電車で来たのか?
…線路を無理矢理に軌道自転車で走ってくるとのもアリか?
この辺も含めて、次回は時間を調整して「田本駅までの経路の確認」
もやってみたいと思います。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
は秘境駅ランキングでも上位に入る田本駅からスタート致します
クラ駅長です。
流石にココは電車で来ました。詳しい経路などは次回の「おまけ
ネタ」に譲りますが、徒歩での経路がまだ確認出来てナイのと、
殊に夏場は雑草も多い事が予想されるので時間節約の為です。
…前回に少しだけ探ろうとしたんですが、その貴重な徒歩経路が
工事中で立入禁止になってたんですよ。
まぁ「少しでも売上に貢献したくて」とか言っちゃえばカッコいいん
でしょうが、私は虚より実を取る人間なので。
周知の通り、同駅は前後をトンネルに挟まれた秘境駅です。
中部天竜方向にアクセス路があり、ココから少し歩けば直近の集落
へ出る事になっています。
…直線距離で約350mでしょうか?恐らく上り坂だろうし、真っ直ぐ
な道であるとも考えにくい。しかも木々が生い茂ってる所なので、
航空写真でも道の形状が確認出来ないのです。
棒線構造のホームには扉のない待合室が1つあり、駅ノートはココ
に置かれています。秘境駅巡りの需要からかバックナンバーが何冊
かあり、クリアケースに入れて保管されてる物もありました。
前回訪問時は最新刊のノートが最後のページまで埋まった状態で、
たまたま予備のノートもなかったので、別の紙に描いて貼ったん
でしたね。すっかり忘れてました。
その後、新しい物が補充されたようです。書き込みによると長野
県内の別の駅で駅ノートの管理人をされてる方の手による物です。
…電車で来たから今回は時間制限がありますね。
ココに着いたのが7:20の伊那松島行きです。そして9:37の中部天竜
行きに乗って戻る予定にしてますので、制限時間は2時間と17分か。
最近は作画速度も上がってきたので何とかなるでしょう。
とは言え、まだ何を描くか決まっておりません。そんな時は過去の
書き込みを見て考えるんてすが、親子で来られたと思われる方の
絵を見つけました。
左がお父さんかお母さん、右が8歳と6歳の兄弟と思われます。
…子供の絵と言うのは、親や教師の押し付けのない素直な状態だと
我々では思いつかない斬新な視点が現われる物でして、2人とも
何故か線路がメインになってますね。
「まっつ8歳」の作品は線路方向からホームの待合室を見てるし、
「隼6歳」の作品は上からの俯瞰ですな。何れもホームに立ってる
状況では見る事が出来ない視点なのですよ。将来が楽しみですな。
一般の書き込みの中には、やはり道路からココまで至るアクセス路
の獣道っぷりと、ソレに絡めたのかウーバーイーツのネタが連続
して見られました。…今回は私もコレに乗ってみましょう。
調べてみると当日現在で長野県では、ウーバーイーツの配達エリア
は長野市と松本市に限られてるようですが、長野県と言うのは山の
多い所なので、無駄にエリアが拡大すると大変な事になりそうです。
のろは上の道路から徒歩で来たのか?又は自転車やオフロード
バイクでも可能なのか?若しくは隣の駅から電車で来たのか?
…線路を無理矢理に軌道自転車で走ってくるとのもアリか?
この辺も含めて、次回は時間を調整して「田本駅までの経路の確認」
もやってみたいと思います。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1217 駅ノートの記録