新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

田本② おまけネタ

2022/08/01(Mon)

…そんな感じで田本駅ノートを描き、日曜ネタを1回挟んだワケ
ですが、ココで当日の朝からの流れも含めた「おまけネタ」を紹介
しておく事に致しますクラ駅長です。

20220801a.JPG 20220801b.JPG

阿南町国道151号線沿いのファミリーマート車中泊した翌朝
まずは最後に描く予定の為栗駅にやって来ました。…3駅目
田本自動車不可なのでココから電車2駅戻る感じです。

帰ってきてから為栗を描けば、お昼前には終わる算段なのですよ。

同駅天竜峡方面行きの始発6:26発伊那松島行きですが、
何故か6:30過ぎ勘違いしてて駅に至る吊橋に着いたのが6:24
の事、微妙な差乗り遅れてしまいました。

20220801c.JPG 20220801d.JPG

次の下り7:09だから約40分後ですか。都会ではとんでもナイ
待ち時間ですが、飯田線山間部で40分待ちと言うのは「すぐ」
部類でしょう。やはり通学時間帯なので本数が多く助かりました。

待ってる間に為栗駅実景撮影などを済ませ、次の電車に乗って
田本へ向かいます。飯田線の当該区間では基本的にワンマン運転
行わないので、車掌さんから乗車券を買います。…片道190円な。

20220801e.JPG 20220801f.JPG

途中に1つ、温田と言う駅があります。ココは泰阜村ですが天竜川
を渡れば阿南町の中心街に近い所なので、特急「伊那路」も停まる
駅です。…特急停車駅無人駅って、ホントはですが慣れました

降りてる時間ありませんが、使える駐車場はナイか?車内から
ですが確認だけしておきましょう。…しかしやっぱり分からん
全体的な時間はある筈なので、帰りに寄り道する事にしましょう。

20220801g.JPG 20220801h.JPG

そして話が些か前後するんですが、為栗駅実景撮影をしてる
時に見付けた駅ノート書き込みです。

田本駅へのアクセス方法について書いてあるんですが、よく知られた
山の上への獣道の他に、天竜川吊橋で渡って阿南町側へ出る方法
があるらしい?…コレは私も初めて聞きました

地図で確認するとのようになると思われます。黄色従来のルート
ココで紹介されてるルートな。

この人は自転車(折り畳み?)で行こうとしてたようですが、私は
なので双方の道路限界地点車を置けるか否かも気になります。

…やはり一度、駅ノート以外かソレを描いても時間が余る感じで来る
必要がありそうですね。天竜川の川下りにも乗ってみたいし。


20220801i.JPG 20220801j.JPG

そして描いてる途中の事ですが、いつも愛用してる100均の拡大鏡
折り畳み椅子同時に壊れました拡大鏡継ぎ目折れ
椅子布の縫い目限界です。

折り畳み椅子はホームセンターで約800円の物だったんですが、
駅ノート初期から導入して恐らく300枚以上コレに座って描いた
と思われ、費用対効果カナリ大きな物でした。

今回はあと1駅、横にしてフレームに直座りして描く事にしましょう。
と言う事で、2時間17分後中部天竜行きに乗って、為栗駅
戻ります。何とか無事に間に合いました。

→次回に続く



※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。

No.1219 駅長が見た風景