中加積② おまけネタ
2022/08/17(Wed)
そんな感じで富山地鉄本線の中加積駅です。駅ノートは何とか描き
終えましたので、続けて同駅に関する「おまけネタ」に移る事に致し
ますクラ駅長です。
…一々チェックしてナイんですが、この冒頭の言い回しは毎度似た
ような感じになってるんでしょうね。「飽きた」と言われるかも知れ
ませんが、大量生産なのでヒネってる時間はありません。
同駅の魚津方向には一般道の踏切と、対向式ホームの向こう側へ
行くための構内踏切が連続しています。
…線路が駅に入る少し手前からカーブしてるので、進入してくる電鉄
富山行きの電車が上手く撮れるスポットでもあるんですよ。
最も富山地鉄らしい14760型のオリジナル塗装車が来ましたね。
そしてコノ時には元京阪の10030型との上下交換が見られました。
…本家の京阪や同形式のもぅ1つの譲渡先である大井川鉄道では
完全に引退してしまったので、貴重な存在となりました。
そのうちの1編成は京阪特急の塗装や小物が再現されており当日に
運よく撮る事が出来ました。…一時期はダブルデッカー車を挟んだ
3両編成だった物が、現状では2両編成に戻っています。
これもコロナ禍の影響?富山地鉄に来てからのダブルデッカー車
には何だカンだと乗れてません。
そして駅ノートですね。前回の記事でも少し触れましたが、同駅の
駅ノートは単なる観光客の感想用に留まらず、地元のアナログな
コミュニケーションツールとして実際に活用されてるのがミソです。
そして前回に描いた私の絵にも、高齢者と思しき方からお褒めの
感想を頂いておりました。…ソレは有り難いんですが、絵のタッチ
ぐらいは他の絵師さんと見分けて欲しい所です。
同駅も元は有人駅だったと思われますが、無人化されて以降の
駅務室には信号関係の機械と思われる物が詰まっています。
…また冬は雪が深くなるであろう北陸地方の事、雪かきの道具や
ストーブなどもありますね。
そして駅ノートのバックナンバーだと思われる物が埃を被った状態
で積んでありました。…まぁ無駄に多く出しても落書きの被害など
に逢うんでしょうが、些か寂しい物を感じますよ。
待合室に出してある分を読んでると、前日の越中中村でも見た生命
保険会社から寄贈された置き傘の話が書いてありました。
…やはり最初は5本だった物が、持ち帰ったまま返さない奴が居る
らしく現状で1本しかナイんですよ。そしてソレに関して駅ノート上で
何人かが議論してると言う、まさにネット掲示板の如き状態。
それにしても字と言葉遣いが汚い人が居ますな。筆跡からして私の
絵に感想を下さってる人と同じにも見えるんですが。
まぁ置き傘のモラルに関しては地元の人同士で話し合えばイイので、
私は次の目的地となる立山線の千垣駅へ移動します。約24kmか。
今回の駅間移動では最長になると思われます。
終点の立山はソレ自体も人気の観光地ですが、立山黒部アルペン
ルートの入口としても知られてますね。道路標識も気合いの入った
物が数多く設置されていました。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
終えましたので、続けて同駅に関する「おまけネタ」に移る事に致し
ますクラ駅長です。
…一々チェックしてナイんですが、この冒頭の言い回しは毎度似た
ような感じになってるんでしょうね。「飽きた」と言われるかも知れ
ませんが、大量生産なのでヒネってる時間はありません。
同駅の魚津方向には一般道の踏切と、対向式ホームの向こう側へ
行くための構内踏切が連続しています。
…線路が駅に入る少し手前からカーブしてるので、進入してくる電鉄
富山行きの電車が上手く撮れるスポットでもあるんですよ。
最も富山地鉄らしい14760型のオリジナル塗装車が来ましたね。
そしてコノ時には元京阪の10030型との上下交換が見られました。
…本家の京阪や同形式のもぅ1つの譲渡先である大井川鉄道では
完全に引退してしまったので、貴重な存在となりました。
そのうちの1編成は京阪特急の塗装や小物が再現されており当日に
運よく撮る事が出来ました。…一時期はダブルデッカー車を挟んだ
3両編成だった物が、現状では2両編成に戻っています。
これもコロナ禍の影響?富山地鉄に来てからのダブルデッカー車
には何だカンだと乗れてません。
そして駅ノートですね。前回の記事でも少し触れましたが、同駅の
駅ノートは単なる観光客の感想用に留まらず、地元のアナログな
コミュニケーションツールとして実際に活用されてるのがミソです。
そして前回に描いた私の絵にも、高齢者と思しき方からお褒めの
感想を頂いておりました。…ソレは有り難いんですが、絵のタッチ
ぐらいは他の絵師さんと見分けて欲しい所です。
同駅も元は有人駅だったと思われますが、無人化されて以降の
駅務室には信号関係の機械と思われる物が詰まっています。
…また冬は雪が深くなるであろう北陸地方の事、雪かきの道具や
ストーブなどもありますね。
そして駅ノートのバックナンバーだと思われる物が埃を被った状態
で積んでありました。…まぁ無駄に多く出しても落書きの被害など
に逢うんでしょうが、些か寂しい物を感じますよ。
待合室に出してある分を読んでると、前日の越中中村でも見た生命
保険会社から寄贈された置き傘の話が書いてありました。
…やはり最初は5本だった物が、持ち帰ったまま返さない奴が居る
らしく現状で1本しかナイんですよ。そしてソレに関して駅ノート上で
何人かが議論してると言う、まさにネット掲示板の如き状態。
それにしても字と言葉遣いが汚い人が居ますな。筆跡からして私の
絵に感想を下さってる人と同じにも見えるんですが。
まぁ置き傘のモラルに関しては地元の人同士で話し合えばイイので、
私は次の目的地となる立山線の千垣駅へ移動します。約24kmか。
今回の駅間移動では最長になると思われます。
終点の立山はソレ自体も人気の観光地ですが、立山黒部アルペン
ルートの入口としても知られてますね。道路標識も気合いの入った
物が数多く設置されていました。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1235 駅長が見た風景