新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 中井侍②

2022/08/30(Tue)

…さて飯田線駅ノート2巡目ですが、天龍村平岡駅に併設
された旅館で1泊し、いよいよココが最後になります中井侍駅
向かっておりますクラ駅長です。

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その前に天竜川の対岸の道路へ回って、茶畑駅の様子離れた
地点から見てみる事にしました。…で行くとこのような自由が利く
から便利なのですよ。歩くとコレだけで数時間掛かります。

明け方カナリ強い雨が降り、川筋に近い所にはが出ています。

急な斜面に作られた茶畑の中に、スイッチバックみたいなウネウネ
した道路が見えますね。…前回はコレを上から降りる感じで駅に
向かったんですよ。しかもセドリックで

木々の隙間からと、その裏手にある民家も辛うじて見えました。
…ここでは5月の新茶の時期期間限定日本茶カフェの営業が
あり、駅ノート設置と管理もされてるようです。

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ともあれ先程の地点から伊那小沢方向へ戻り、中井侍に到着です。
こちらも秘境駅として有名な所ですが、坂道を登った上何軒か
の民家があります。まぁコノ辺も基本的には車社会でしょうが。

に入ったろ頃には霧も完全に晴れて、また暑そうな1日になる
予感がしました。先述のように天竜川の対岸に、飯田線の線路と
平行する道路があり、少し先で静岡県に入ります。

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としてはココから小和田大嵐と続き、何れも駅ノート
設置されている秘境駅として知られています。

大嵐駅は対岸の道路からで渡って到達可能ですが、小和田駅
付近には橋がナイので、自動車不可ガチ秘境駅なのです。

そして話はココに戻りますが、中井侍にも駅舎ありません
唯一ある簡素な待合室は、伊那小沢の2番線同タイプの物でした。

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駅ノートは確か、駅裏の民家期間限定のカフェを営業するお家
の方設置&管理されてる物だった筈です。秘境駅需要で意外と
書き込みが多く現行の物1冊前の物が置かれていました。

前回以降の絵師さんの描き込みデハニ会さんの物が1点
全ての要素を一々検索して調べないと繋がりが見えない高度
な駄洒落がテーマになってるようです。

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ココでも前回の私の絵感想と言うか評価を書いて下さってる方
がありました。恐らくはノートの管理者さんでしょう。

「うまいもんです感心します」字だけにすると素っ気なく感じる
のは、現代人が絵文字や顔文字を使った文章に慣れてしまった
からでしょうね。お年寄りには難しいですから。

さて今回は、ドコかで聞いた事のあるエピソードとして、同駅近所
に住む女子高生通学の便宜のために快速電車3年間限定
臨時停車させていたと言うお話です。

やがてソノ3年間が過ぎ、いよいよ卒業式と言う日に、絵に入れた
ような普段とは違う車内アナウンスが流れたとされています。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1397925503

…の他、「中井侍駅/女子高生」で検索して出てきた複数のサイト
参考にしましたが、これは鉄道会社当事者裏が取れた話では
なく、もしかしたら都市伝説の類ではナイのか?ともされています。

この話では静岡県方向学校&電車だとされていますが、カナリ
行かないと高校存在しません公立だったら越境通学になるから
不自然だし。と言う事で方向は無視して飯田女子高校にしました。

…まぁ付近の学校で制服が一番可愛く見えたからなんですが、
のろが突っ込んでるように卒業シーズンだったら車掌さんも含めて
冬服でしょうね。その辺も適当です。

静岡県・愛知県側の小和田~東栄は既に2枚目を描き終えてます
ので、今回を以って飯田線駅ノート全て2枚で揃いました。

続いて前日に泊まった旅館中井侍駅などの「おまけネタ」を紹介
して、今回の旅の報告終える事に致します。

→次回に続く



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No.1248 駅ノートの記録