能登への旅2022 ①
2022/09/06(Tue)
さて新たな報告です。…前回の最後の前振りの通り、遂に能登半島
の奥地に乱立したのと鉄道廃線区間の駅(跡)ノートに着手する事
になりましたクラ駅長です。
この地域は元々、私が駅ノートを始めた頃には波並と恋路の2箇所
しか無かったんですよ。それが昨年辺りに2箇所増え、今年の春頃
には「設置可能な廃駅全てに置かれた」と言う事情なのです。
…こんな事は自然の成り行きで起こる話ではなく、1人の物好き…
ぃゃ熱心な研究者の方が意図的に設置した物です。でも私は本来
「あまりにも多すぎる区間」には敢えて行かない事にしていました。
現役路線では大糸線・飯山線など、廃止区間では三江線などが
ソレに相当します。ありすぎても困ると言うか、ネタも似たり寄ったり
になりそうな気がするもんで。
…だから能登半島も最初からコノ状態なら省いてたかも知れないん
ですが、先に何駅か描いてしまったので無視するのも気持ち悪い。
「何枚ずつ」と言う目標値は後で考えるとして、取り敢えず最低は
1枚からですので、近い順に潰していく事にしましょう。
…地図にすると左のような感じです。現状でのと鉄道は現役路線に
4箇所ある所へ廃線区間が16箇所と言う、明らかにバランスが悪い
状況になってしまいました。
数が多すぎるので画像に駅名を書き込むと煩雑になりすぎます。
詳細は順に紹介する事にしましょう。その前に今回は、現役路線
で後発設置となる田鶴浜の2巡目も描いてしまう予定です。
実家から田鶴浜駅までは約370kmと出ました。
…コレまた本来なら「金沢以遠は鉄道で」と決めてる所なんですが、
今回は廃駅がメインになります。
廃線区間だから車が必須な地域でもある所へ、ノートの設置状況
がドノような感じか全く分からないので「車の荷室で描く」事になる
ケースも想定して、車で行くしかナイ状況になってしまいました。
北陸方面へも何度も来てますから、最初の方は省略していきなり
「のと里山海道」から紹介する事にしましょう。
ちなみに奈良の実家を出たのが朝の5時過ぎ、能登半島の付け根
に近い内灘町の入口付近(左)の地点を通過したのが10時過ぎの
感じでした。…やはりココまで5時間は掛かるか。
当日は概ねイイお天気で、些か風はあるようですが日本海の波も
ソレほど高くナイように感じました。…8月に入ってますので、砂浜
には海水浴の家族連れさんが出てたりもしますな。
…みんな申し合わせたように、トヨタのミニバンに乗ってます。
途中の寄り道はかほく市に入った所の「道の駅 高松」です。
砂浜に近いので、海岸へも歩いて行けるようになってました。
…足湯もあるようですが、例によって入ってるヒマはありません。
最近滞り気味になってる「1県に1匹のゆるキャラ」のコレクション
として、かほく市の「にゃんたろう」と言うのを買いました。
…別に何の変哲もナイ猫のようですね。御当地の食い物や特産品を
被り物にしてるワケでもナイし。まぁいいや。
それとかほく市で採れるきくらげを使ったレトルトカレーを自分用の
土産として入手。…食感が意外とカレーに合いますね。
徳田大津ジャンクションから能越自動車道に入り、田鶴浜インター
で降りると最初の目的地である田鶴浜駅はすぐ近くです。…正午を
少し過ぎた感じの到着でした。
前置きが長くなりましたが、今回は田鶴浜駅からのスタートです。
…後半が廃線区間と言う事で、いわゆる「当たり前に快適な環境」
で描けるのはココだけになるかも知れません。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
の奥地に乱立したのと鉄道廃線区間の駅(跡)ノートに着手する事
になりましたクラ駅長です。
この地域は元々、私が駅ノートを始めた頃には波並と恋路の2箇所
しか無かったんですよ。それが昨年辺りに2箇所増え、今年の春頃
には「設置可能な廃駅全てに置かれた」と言う事情なのです。
…こんな事は自然の成り行きで起こる話ではなく、1人の物好き…
ぃゃ熱心な研究者の方が意図的に設置した物です。でも私は本来
「あまりにも多すぎる区間」には敢えて行かない事にしていました。
現役路線では大糸線・飯山線など、廃止区間では三江線などが
ソレに相当します。ありすぎても困ると言うか、ネタも似たり寄ったり
になりそうな気がするもんで。
…だから能登半島も最初からコノ状態なら省いてたかも知れないん
ですが、先に何駅か描いてしまったので無視するのも気持ち悪い。
「何枚ずつ」と言う目標値は後で考えるとして、取り敢えず最低は
1枚からですので、近い順に潰していく事にしましょう。
…地図にすると左のような感じです。現状でのと鉄道は現役路線に
4箇所ある所へ廃線区間が16箇所と言う、明らかにバランスが悪い
状況になってしまいました。
数が多すぎるので画像に駅名を書き込むと煩雑になりすぎます。
詳細は順に紹介する事にしましょう。その前に今回は、現役路線
で後発設置となる田鶴浜の2巡目も描いてしまう予定です。
実家から田鶴浜駅までは約370kmと出ました。
…コレまた本来なら「金沢以遠は鉄道で」と決めてる所なんですが、
今回は廃駅がメインになります。
廃線区間だから車が必須な地域でもある所へ、ノートの設置状況
がドノような感じか全く分からないので「車の荷室で描く」事になる
ケースも想定して、車で行くしかナイ状況になってしまいました。
北陸方面へも何度も来てますから、最初の方は省略していきなり
「のと里山海道」から紹介する事にしましょう。
ちなみに奈良の実家を出たのが朝の5時過ぎ、能登半島の付け根
に近い内灘町の入口付近(左)の地点を通過したのが10時過ぎの
感じでした。…やはりココまで5時間は掛かるか。
当日は概ねイイお天気で、些か風はあるようですが日本海の波も
ソレほど高くナイように感じました。…8月に入ってますので、砂浜
には海水浴の家族連れさんが出てたりもしますな。
…みんな申し合わせたように、トヨタのミニバンに乗ってます。
途中の寄り道はかほく市に入った所の「道の駅 高松」です。
砂浜に近いので、海岸へも歩いて行けるようになってました。
…足湯もあるようですが、例によって入ってるヒマはありません。
最近滞り気味になってる「1県に1匹のゆるキャラ」のコレクション
として、かほく市の「にゃんたろう」と言うのを買いました。
…別に何の変哲もナイ猫のようですね。御当地の食い物や特産品を
被り物にしてるワケでもナイし。まぁいいや。
それとかほく市で採れるきくらげを使ったレトルトカレーを自分用の
土産として入手。…食感が意外とカレーに合いますね。
徳田大津ジャンクションから能越自動車道に入り、田鶴浜インター
で降りると最初の目的地である田鶴浜駅はすぐ近くです。…正午を
少し過ぎた感じの到着でした。
前置きが長くなりましたが、今回は田鶴浜駅からのスタートです。
…後半が廃線区間と言う事で、いわゆる「当たり前に快適な環境」
で描けるのはココだけになるかも知れません。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1255 軽トラック運転日報