香川への旅2022 ①
2022/11/11(Fri)
さて新たな報告です。能登半島の奥地…旧能登線の廃線区間に
大量投入(既存5駅+新設11駅)された駅ノートを無事にコンプリート
し、取り敢えず一段落と言う事で他の地域へ目を向けてみました。
…四国は香川県内の残り3駅を描けば全駅で予定枚数が揃う事に
なるので、次はココを片付けてしまおうという事になり1泊2日の予定
で出掛ける事にしましたクラ駅長です。
今回は久し振りに鉄道利用です。…近鉄で京都まで出て新幹線で
岡山、瀬戸大橋線で高松へ渡ると言う一般的なルートですよ。
…東京駅の新幹線ホームにスジャータアイスクリームの自販機が
設置された事が話題になってますが、京都駅には「おたべ」のソレが
ありました。今年の7月頃からの事らしく初めて見ましたな。
香川県内の3駅を具体的に言うと、対象駅は高徳線の栗林と屋島、
予讃線の端岡なのですが、過去3回の経験からして屋島と端岡に
確たる駐車スペースがナイのが分かってるからです。
…別に車で駅ノートを描きに回る事に恥じて考え方を改めたワケ
ではありません。てか今後も基本的には自動車利用ですが必要
に応じて鉄道も使うと言うだけの話です。もぅ放っといてくれ。
しかし新幹線も久し振りですね。新型のN700Sにはまだ当たった事
がありません。今回も遠い方から順に行く事にして、乗車券は屋島
まで買いました。栗林と端岡は復路に途中下車する格好になります。
朝食として手頃な「おむすび弁当」を買い、コレを頂きつつまず岡山
に向かいます。「のぞみ」も山陽区間では停車駅にバラつきがあり
ますが、博多行きの再速達タイプなら京都から1時間ぐらいでしょ?
…この程度ならパソコンを開いて作業しても中途半端なのですよ。
岡山駅の在来線ホームは相変わらず面白い所ですね。吉備線や
津山線はキハ40系が居座ってるし、山陽本線は黄色い国鉄形式
が溢れてるし、電光掲示板には「貨物」の表示が頻繁に出るし。
以前高知へ行く時に乗った「南風3号」は黄色いアンパンマン列車
なのですが、半室グリーン車の2804号も踏切事故から無事に復旧
して編成に加わっていました。
…今回はソノ「南風3号」を見送り、高松行きの「マリンライナー」に
乗ります。香川県も車で行く事が多く、よく考えたら滅多に乗らない
と言うか、213系の時代(大学生の頃)に1度乗っただけなのですよ。
現行の「マリンライナー」は最も多いのが5両編成で、高松寄りの
先頭車がダブルデッカー構造になっています。運転席直後の平屋
スペースと2階席がグリーン車、1階部分が普通車指定席ですね。
…現在のJR四国は形式番号が4桁整数の私鉄っぽい物になって
しまったので、「マリンライナー」の高松方3両は5000系と言う
形式です。先頭車は国鉄風に言えば「クロハ」となるのでしょう。
グリーン車と言っても快速列車だから高価な料金にはなりません。
折角だから今回はグリーン席を押さえておきました。
…四国の5000系は西日本の223系と連結して使うので概ね共通した
デザインですが、先頭車だけは東日本の中距離形式用のグリーン車
をモデルにしたらしく、アレに運転席を付けたような形をしています。
では土日の記事を挟み、車内を詳しく見ていく事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
大量投入(既存5駅+新設11駅)された駅ノートを無事にコンプリート
し、取り敢えず一段落と言う事で他の地域へ目を向けてみました。
…四国は香川県内の残り3駅を描けば全駅で予定枚数が揃う事に
なるので、次はココを片付けてしまおうという事になり1泊2日の予定
で出掛ける事にしましたクラ駅長です。
今回は久し振りに鉄道利用です。…近鉄で京都まで出て新幹線で
岡山、瀬戸大橋線で高松へ渡ると言う一般的なルートですよ。
…東京駅の新幹線ホームにスジャータアイスクリームの自販機が
設置された事が話題になってますが、京都駅には「おたべ」のソレが
ありました。今年の7月頃からの事らしく初めて見ましたな。
香川県内の3駅を具体的に言うと、対象駅は高徳線の栗林と屋島、
予讃線の端岡なのですが、過去3回の経験からして屋島と端岡に
確たる駐車スペースがナイのが分かってるからです。
…別に車で駅ノートを描きに回る事に恥じて考え方を改めたワケ
ではありません。てか今後も基本的には自動車利用ですが必要
に応じて鉄道も使うと言うだけの話です。もぅ放っといてくれ。
しかし新幹線も久し振りですね。新型のN700Sにはまだ当たった事
がありません。今回も遠い方から順に行く事にして、乗車券は屋島
まで買いました。栗林と端岡は復路に途中下車する格好になります。
朝食として手頃な「おむすび弁当」を買い、コレを頂きつつまず岡山
に向かいます。「のぞみ」も山陽区間では停車駅にバラつきがあり
ますが、博多行きの再速達タイプなら京都から1時間ぐらいでしょ?
…この程度ならパソコンを開いて作業しても中途半端なのですよ。
岡山駅の在来線ホームは相変わらず面白い所ですね。吉備線や
津山線はキハ40系が居座ってるし、山陽本線は黄色い国鉄形式
が溢れてるし、電光掲示板には「貨物」の表示が頻繁に出るし。
以前高知へ行く時に乗った「南風3号」は黄色いアンパンマン列車
なのですが、半室グリーン車の2804号も踏切事故から無事に復旧
して編成に加わっていました。
…今回はソノ「南風3号」を見送り、高松行きの「マリンライナー」に
乗ります。香川県も車で行く事が多く、よく考えたら滅多に乗らない
と言うか、213系の時代(大学生の頃)に1度乗っただけなのですよ。
現行の「マリンライナー」は最も多いのが5両編成で、高松寄りの
先頭車がダブルデッカー構造になっています。運転席直後の平屋
スペースと2階席がグリーン車、1階部分が普通車指定席ですね。
…現在のJR四国は形式番号が4桁整数の私鉄っぽい物になって
しまったので、「マリンライナー」の高松方3両は5000系と言う
形式です。先頭車は国鉄風に言えば「クロハ」となるのでしょう。
グリーン車と言っても快速列車だから高価な料金にはなりません。
折角だから今回はグリーン席を押さえておきました。
…四国の5000系は西日本の223系と連結して使うので概ね共通した
デザインですが、先頭車だけは東日本の中距離形式用のグリーン車
をモデルにしたらしく、アレに運転席を付けたような形をしています。
では土日の記事を挟み、車内を詳しく見ていく事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1321 乗り鉄日誌>JR西日本