坪尻への旅2019 ②
2019/08/11(Sun)
昨日は恒例の播磨下里お絵描き教室でした。
…8月中の2回は、仕事のシフトの
都合で車を取りに実家へ戻りにくい
のと、18きっぷシーズンに当たるので
鉄道利用で参加します。
暑くて矢鱈と汗をかくもんで、人が
少ないのをイイ事に何度かシャツを
脱いで日なたで乾かしつつ過ごして
おりました。…洗濯は出来ませんが、
体感的に湿ってなければ何とか耐え
られましたクラ駅長です。
大海駅長はコミケに備えて昨日の夜
から東京へ向かってます。
その分いつもより早めに終わったので、
塚本駅近くの鉄道模型屋さんに寄り道
する事にしたんですよ。
しかし昨日は大阪最大級の淀川花火
大会と重なっており、会場に近い同駅
は順法闘争なみの大混雑!
…駅から出るのに一苦労でしたね。
さて四国ですが、多度津で阿波池田行きの普通列車に乗り換えます。
JR移管後に製造された1000形気動車ですが、当時は味気ない車両
だと思ったものの、20年以上経つと段々とイイ感じに煤けてきました。
ホームにあった自販機は「四国まんなか千年ものがたり」仕様です。
そう言えばココが始発駅でしたね(何故高松じゃないのか?)。
…何れ乗りに行きたいと思っておりますが、列車名が長すぎるのが
気になります。ブログに書いた時にタイトルが1行で収まるのか?
土讃線は琴平を過ぎると山越えに入ります。平日のお昼前なので、
元々ノンビリしてた車内も更にノンビリ。…俗に言う「C寝台」で寝てる
ヤツが居ますが、靴を脱いでるだけマシだわ。
坪尻へ場合、駅を見るだけなら車で行ってまた国道沿いの潰れた
喫茶店にでも駐めればイイんですが、今回は絵の道具があるので、
鉄道でないと山道がツラいですね。
…先に言うと大歩危駅も道路は通じてますが、違う意味で車が置け
ません。詳しくは当該記事で述べる事にしましょう。
1つ手前の讃岐財田駅。…「讃岐」だからココまでが香川県なワケ
ですが、アンパンマン列車の特急「南風」に抜かれました。
ココでも左側通行の原則は無視して、線形のいい方を通過列車が
使うようです。
そしてトンネルを幾つか抜けて徳島県に入ると、いよいよ坪尻駅です。
列車で来るのは久し振りなので、下り列車の到着の手順を確認して
おきましょう。
まず駅舎とホームを右手に見ながら勾配を下ります。…この時点では
まだ本線上を走ってますね。
そして池田方の分岐器を左に取って引上線に入る。元々は停車する
列車が優先になるクロスポイントだった物が、近年になって通過列車
優先の線形に変わったそうな。…最近はこのパターンが多いのかな?
…と些か中途半端な位置ではありますが、ココでお絵描き教室の報告
を2回ほど挟んでから続ける事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
…8月中の2回は、仕事のシフトの
都合で車を取りに実家へ戻りにくい
のと、18きっぷシーズンに当たるので
鉄道利用で参加します。
暑くて矢鱈と汗をかくもんで、人が
少ないのをイイ事に何度かシャツを
脱いで日なたで乾かしつつ過ごして
おりました。…洗濯は出来ませんが、
体感的に湿ってなければ何とか耐え
られましたクラ駅長です。
大海駅長はコミケに備えて昨日の夜
から東京へ向かってます。
その分いつもより早めに終わったので、
塚本駅近くの鉄道模型屋さんに寄り道
する事にしたんですよ。
しかし昨日は大阪最大級の淀川花火
大会と重なっており、会場に近い同駅
は順法闘争なみの大混雑!
…駅から出るのに一苦労でしたね。
さて四国ですが、多度津で阿波池田行きの普通列車に乗り換えます。
JR移管後に製造された1000形気動車ですが、当時は味気ない車両
だと思ったものの、20年以上経つと段々とイイ感じに煤けてきました。
ホームにあった自販機は「四国まんなか千年ものがたり」仕様です。
そう言えばココが始発駅でしたね(何故高松じゃないのか?)。
…何れ乗りに行きたいと思っておりますが、列車名が長すぎるのが
気になります。ブログに書いた時にタイトルが1行で収まるのか?
土讃線は琴平を過ぎると山越えに入ります。平日のお昼前なので、
元々ノンビリしてた車内も更にノンビリ。…俗に言う「C寝台」で寝てる
ヤツが居ますが、靴を脱いでるだけマシだわ。
坪尻へ場合、駅を見るだけなら車で行ってまた国道沿いの潰れた
喫茶店にでも駐めればイイんですが、今回は絵の道具があるので、
鉄道でないと山道がツラいですね。
…先に言うと大歩危駅も道路は通じてますが、違う意味で車が置け
ません。詳しくは当該記事で述べる事にしましょう。
1つ手前の讃岐財田駅。…「讃岐」だからココまでが香川県なワケ
ですが、アンパンマン列車の特急「南風」に抜かれました。
ココでも左側通行の原則は無視して、線形のいい方を通過列車が
使うようです。
そしてトンネルを幾つか抜けて徳島県に入ると、いよいよ坪尻駅です。
列車で来るのは久し振りなので、下り列車の到着の手順を確認して
おきましょう。
まず駅舎とホームを右手に見ながら勾配を下ります。…この時点では
まだ本線上を走ってますね。
そして池田方の分岐器を左に取って引上線に入る。元々は停車する
列車が優先になるクロスポイントだった物が、近年になって通過列車
優先の線形に変わったそうな。…最近はこのパターンが多いのかな?
…と些か中途半端な位置ではありますが、ココでお絵描き教室の報告
を2回ほど挟んでから続ける事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.133 乗り鉄日誌>JR四国