端岡③ おまけネタ
2022/11/22(Tue)
では四国です。高松駅エリアの駅ノートの最終回ですが、2日目に
端岡を描いた前後の「おまけネタ」を紹介しておきますクラ駅長です。
話は少し前後しますが、初日に栗林を描いてホテルに入り、画像の
整理などが終わったタイミングで今回は少し飲みに出ました。
…ここ最近はずっと能登半島だったり、同じ四国でも太平洋岸の
田舎町などが続いてたから、大きな町は久し振りなのですよ。
脚を捻挫して歩きづらいので近くで済ませようと考え、調べると
焼き鳥チェーンの大吉の店舗がありました。
ココは概ねフランチャイズ店だと思われますが、大手なので内容が
一定しており、外れが少ないので有り難い事です。
…怪我の憂さ晴らしも兼ねて少し深酒してしまいました。
そんな感じで2日目ですが、朝に栗林駅から乗った高松行きの普通
列車はキハ47でした。…まさかまだ残ってるとは思わず、入線する
のを取り逃してしまい、画像は高松到着後の物です。
思えばJR移管後にこのオリジナル塗装になった形式は結構多い
ような気がします。今は殆どが淘汰されてしまったようですが。
高松で乗り換えた予讃線の琴平行き普通列車は、コレまたレアな
6000系と言う車種です。確か2編成しかなかったような?
…初めて乗ったかも知れません。
端岡を描き終えたら次の普通列車で坂出まで行き、快速「マリン
ライナー」に乗り換えて帰ります。
…この区間の普通列車は定番の7200系ですね。確か国鉄最後の
電車として121系と言う名前で製造された形式がリニューアルされた
物だった筈ですが、それでももぅ30年以上経つ事になるのか。
車内はセミクロスシートですが、ボックスシートは国鉄の標準的な
物ではなく東日本の115系に似た感じの物でした。ロングシートとの
千鳥配置になっています。
…こう言う車両もいつまで走るか分からない物ですから、今のうち
に可能な限り記録しておく事にしています。
そんな感じで坂出で乗り換えるワケですが、実はまだ帰りの指定券
などを発券してなかったんですよ。
…もしかしたら早めに終わるかも知れず、その場合に変更しやすい
ようにと考えての事であり、てっきり端岡でも出来るんだろうと思って
朝に栗林を乗る時に確認したら「出来ます」と言うから。
結局のところ予定していた時間の通りになったんですが、坂出での
連絡は6分しか無く、捻挫した脚で高架ホームから階下の券売機
へ行くのは大変でした。
帰りもグリーン車なのですが、岡山行きは最後尾の車両になるので
2階席左側の一番後ろを買ってあります。天気が良かったので遠く
の風景までよく見えました。
今回の旅を以て、四国の駅ノートは現存する全部の駅で予定枚数
を達成しました(下灘・十川・半家は1枚ずつ多い)。
…ただ四国は奇数で終わってるのが気持ち悪いので、後日に時間
を見つけて対岸の下津井でも描きに行く事にしましょう。コレまた後発
の設置駅なので、半年振りぐらいが丁度いい感じでしょう。
一先ず終わる事にして、続いては岐阜県の高山本線へ飛びます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
端岡を描いた前後の「おまけネタ」を紹介しておきますクラ駅長です。
話は少し前後しますが、初日に栗林を描いてホテルに入り、画像の
整理などが終わったタイミングで今回は少し飲みに出ました。
…ここ最近はずっと能登半島だったり、同じ四国でも太平洋岸の
田舎町などが続いてたから、大きな町は久し振りなのですよ。
脚を捻挫して歩きづらいので近くで済ませようと考え、調べると
焼き鳥チェーンの大吉の店舗がありました。
ココは概ねフランチャイズ店だと思われますが、大手なので内容が
一定しており、外れが少ないので有り難い事です。
…怪我の憂さ晴らしも兼ねて少し深酒してしまいました。
そんな感じで2日目ですが、朝に栗林駅から乗った高松行きの普通
列車はキハ47でした。…まさかまだ残ってるとは思わず、入線する
のを取り逃してしまい、画像は高松到着後の物です。
思えばJR移管後にこのオリジナル塗装になった形式は結構多い
ような気がします。今は殆どが淘汰されてしまったようですが。
高松で乗り換えた予讃線の琴平行き普通列車は、コレまたレアな
6000系と言う車種です。確か2編成しかなかったような?
…初めて乗ったかも知れません。
端岡を描き終えたら次の普通列車で坂出まで行き、快速「マリン
ライナー」に乗り換えて帰ります。
…この区間の普通列車は定番の7200系ですね。確か国鉄最後の
電車として121系と言う名前で製造された形式がリニューアルされた
物だった筈ですが、それでももぅ30年以上経つ事になるのか。
車内はセミクロスシートですが、ボックスシートは国鉄の標準的な
物ではなく東日本の115系に似た感じの物でした。ロングシートとの
千鳥配置になっています。
…こう言う車両もいつまで走るか分からない物ですから、今のうち
に可能な限り記録しておく事にしています。
そんな感じで坂出で乗り換えるワケですが、実はまだ帰りの指定券
などを発券してなかったんですよ。
…もしかしたら早めに終わるかも知れず、その場合に変更しやすい
ようにと考えての事であり、てっきり端岡でも出来るんだろうと思って
朝に栗林を乗る時に確認したら「出来ます」と言うから。
結局のところ予定していた時間の通りになったんですが、坂出での
連絡は6分しか無く、捻挫した脚で高架ホームから階下の券売機
へ行くのは大変でした。
帰りもグリーン車なのですが、岡山行きは最後尾の車両になるので
2階席左側の一番後ろを買ってあります。天気が良かったので遠く
の風景までよく見えました。
今回の旅を以て、四国の駅ノートは現存する全部の駅で予定枚数
を達成しました(下灘・十川・半家は1枚ずつ多い)。
…ただ四国は奇数で終わってるのが気持ち悪いので、後日に時間
を見つけて対岸の下津井でも描きに行く事にしましょう。コレまた後発
の設置駅なので、半年振りぐらいが丁度いい感じでしょう。
一先ず終わる事にして、続いては岐阜県の高山本線へ飛びます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1332 駅長が見た風景