駅ノート 見老津④
2022/12/09(Fri)
さて紀勢本線の駅ノートです。印南から約60kmを走り、続いては
すさみ町の見老津にやってきましたクラ駅長です。
…前回の最後に「周辺の名所を見てから」と書いたんですが、コレは
構成の都合で後に回しましょう。まぁ大した内容でもナイし。
現地に着いた所で、丁度紀伊田辺行きの普通列車が到着しました。
ココは紀勢本線の西日本エリアで最南端に当たる紀伊田辺~新宮
の運転系統の区間になります。
なかなか発車しないのでホームへ行くと、新宮行きの普通列車と
交換するダイヤだったようです。同駅は島式ホームの駅で、交換
設備を有しています。
…私は227系の鉄道模型は2両2編成の4両を持ってるんですが、
内陸線と海岸線と、路線を分けてジオラマを作る計画があるので
双方で分けて使うのもアリかなと思いました。
駅舎には「すさみ町観光協会案内所」と言う看板が掲げられてます。
…駅舎内に入ってるカフェ「のんびり屋」が営業してる時、コレの
役割も兼ねるのでしょう。
そして看板の上部に描かれた謎の動物キャラですが、コレは御当地
名物のイノブタだそうで、付近に「イノブタ王国」なる物が存在してる
と聞いておりました。…実は先にコレを見に行ったんですが。
駅ノートは駅舎内のベンチに置かれています。元は扉があったような
構造ですが現在は撤去されており、早朝夜間でも出入り可能でしょう。
その「のんびり屋」ですが、基本的に水曜・土曜・日曜のみの営業
のようで、当日はお休みでした。まぁこのような店名ですから、実際
のんびりと営業されてるのでしょう。過去1度しか入ってませんね。
よく見れば屋外にテラス席もあるようでした。…ココで持参した弁当
を食ったら怒られますか?休みの日なら構わないような気もします。
駅前の花壇にハイビスカスが咲いてました。
…ハワイや沖縄のイメージで夏場に咲く物だと思われがちですが、
ソレなにり気温が高ければ1年中見る事が出来るのだそうです。
駅ノートに前回以降の変化はなく、絵師さんの作品やゆっくまー
シールは確認出来ませんでした。…地味に遠い所にあるからな。
では今回の絵ですが、駅から西へ約1.7kmの所にある「恋人岬」と
言う景勝地を描いてみました。
陸地から少し沖に岩礁が並んでおり、海流の関係かココでは左右
から出会う感じの波が見られると言う事で、コレの事を「婦夫波」
と言うそうです。
恋人と夫婦は微妙に違うと思うんですが、もしかしたら結婚未満の
カップルが「夫婦の姿」として見る物なのかも知れません。
…珍しくのろとぱのが「話を全く聞いてない」状況になりました。
描き終えた時点で17時頃でした。翌日は更に進んだ那智を描く予定
ですが、この付近に適当な宿泊施設はないし出来るだけ進んでおく
方がイイので、今回は串本市にホテルを取ってあります。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
すさみ町の見老津にやってきましたクラ駅長です。
…前回の最後に「周辺の名所を見てから」と書いたんですが、コレは
構成の都合で後に回しましょう。まぁ大した内容でもナイし。
現地に着いた所で、丁度紀伊田辺行きの普通列車が到着しました。
ココは紀勢本線の西日本エリアで最南端に当たる紀伊田辺~新宮
の運転系統の区間になります。
なかなか発車しないのでホームへ行くと、新宮行きの普通列車と
交換するダイヤだったようです。同駅は島式ホームの駅で、交換
設備を有しています。
…私は227系の鉄道模型は2両2編成の4両を持ってるんですが、
内陸線と海岸線と、路線を分けてジオラマを作る計画があるので
双方で分けて使うのもアリかなと思いました。
駅舎には「すさみ町観光協会案内所」と言う看板が掲げられてます。
…駅舎内に入ってるカフェ「のんびり屋」が営業してる時、コレの
役割も兼ねるのでしょう。
そして看板の上部に描かれた謎の動物キャラですが、コレは御当地
名物のイノブタだそうで、付近に「イノブタ王国」なる物が存在してる
と聞いておりました。…実は先にコレを見に行ったんですが。
駅ノートは駅舎内のベンチに置かれています。元は扉があったような
構造ですが現在は撤去されており、早朝夜間でも出入り可能でしょう。
その「のんびり屋」ですが、基本的に水曜・土曜・日曜のみの営業
のようで、当日はお休みでした。まぁこのような店名ですから、実際
のんびりと営業されてるのでしょう。過去1度しか入ってませんね。
よく見れば屋外にテラス席もあるようでした。…ココで持参した弁当
を食ったら怒られますか?休みの日なら構わないような気もします。
駅前の花壇にハイビスカスが咲いてました。
…ハワイや沖縄のイメージで夏場に咲く物だと思われがちですが、
ソレなにり気温が高ければ1年中見る事が出来るのだそうです。
駅ノートに前回以降の変化はなく、絵師さんの作品やゆっくまー
シールは確認出来ませんでした。…地味に遠い所にあるからな。
では今回の絵ですが、駅から西へ約1.7kmの所にある「恋人岬」と
言う景勝地を描いてみました。
陸地から少し沖に岩礁が並んでおり、海流の関係かココでは左右
から出会う感じの波が見られると言う事で、コレの事を「婦夫波」
と言うそうです。
恋人と夫婦は微妙に違うと思うんですが、もしかしたら結婚未満の
カップルが「夫婦の姿」として見る物なのかも知れません。
…珍しくのろとぱのが「話を全く聞いてない」状況になりました。
描き終えた時点で17時頃でした。翌日は更に進んだ那智を描く予定
ですが、この付近に適当な宿泊施設はないし出来るだけ進んでおく
方がイイので、今回は串本市にホテルを取ってあります。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1349 駅ノートの記録