サンリバー大歩危 ③
2019/08/19(Mon)
去年の夏、お絵描き教室で食べて線路の隙間から発芽したスイカの種
がありましたが、北条鉄道の方がホームの花壇に植え替えて下さり、
冬場には消滅したと思ってたのが見事に生きておりました。
折角なのでお絵描き教室にして3回分、約1か月に渡って定点観測して
みましたクラ駅長です。
…本格的な夏になり、加えて管理者の方が肥料を与えたらしく、株が
一気に成長して参りました。ソノ代わり、花壇のサルビアが駆逐され
まくってますね。果たしてどうなる事やら?明日に続きます。
さてサンリバー大歩危ですが、「ムーンライトおおぼけ」と名付けられた
鉄道部屋を引き続き探っております。
目線としては既にガサ入れ(家宅捜索)の雰囲気になってきましたが、
まず元は床の間だったと思しき所に大き目の本棚が設えられており、
ココに時刻表や鉄道雑誌、鉄道関係のDVDなどが並んでいます。
本来の居場所である筈の電気ポットや内線電話機が居心地悪そう。
…時刻表は「こんなに並べてどぅする?」と言う気がせんでもナイの
ですが、ソノ当時に走ってた列車などに懐かしさを感じたりするため
の物なんでしょうか?
そして箪笥を開けると、内側は鉄道写真だらけ。一応は浴衣や丹前
が入ってますが、この画像では見つけ難いでしょ。
窓からの風景は左のような感じです。小歩危~大歩危の渓谷に掛かる
第二吉野川橋梁がベストの位置に来る構図で撮れるって事か。
撮れた列車はテールランプが見えてるから下り列車…大歩危発18:52
の南風19号です。夏至に近い季節だからまだ明るいの。
デジタルカメラのデータでは撮影時刻が18:47だから、大歩危駅との
タイムラグは5分程度って事か。コレを覚えておくと楽でしょう。
座卓にはクリアマットにダイヤグラムが挟まれており「土讃線撮影
作戦本部」と名付けられていました。…但しこのダイヤグラムは
現行のモノではありません。ソノ辺はちょっと詰めが甘いかな。
押し入れにはまた時刻表と、衣装ケース一杯分のプラレールが。
…家族連れで泊まった場合の、小さなお子さん向けでしょうね。
ワザワザ出しませんでしたが、車両はサンライズ瀬戸(出雲じゃない
筈だ)が入ってるのが見えます。
温泉なので風呂は大浴場ですが、トイレは各部屋にあるようで…
看板は流石に、本物の琺瑯のが用意できなかったのか画像です。
タンクの流水レバーに「大歩危」と「小歩危」。…ああ、大小な。
「ココまでやれば言う事はナイ」という感じの所まで来ておりますが、
そろそろ夕食を予約した時間ですので、探索は一先ず置いといて、
食堂へ行く事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
がありましたが、北条鉄道の方がホームの花壇に植え替えて下さり、
冬場には消滅したと思ってたのが見事に生きておりました。
折角なのでお絵描き教室にして3回分、約1か月に渡って定点観測して
みましたクラ駅長です。
…本格的な夏になり、加えて管理者の方が肥料を与えたらしく、株が
一気に成長して参りました。ソノ代わり、花壇のサルビアが駆逐され
まくってますね。果たしてどうなる事やら?明日に続きます。
さてサンリバー大歩危ですが、「ムーンライトおおぼけ」と名付けられた
鉄道部屋を引き続き探っております。
目線としては既にガサ入れ(家宅捜索)の雰囲気になってきましたが、
まず元は床の間だったと思しき所に大き目の本棚が設えられており、
ココに時刻表や鉄道雑誌、鉄道関係のDVDなどが並んでいます。
本来の居場所である筈の電気ポットや内線電話機が居心地悪そう。
…時刻表は「こんなに並べてどぅする?」と言う気がせんでもナイの
ですが、ソノ当時に走ってた列車などに懐かしさを感じたりするため
の物なんでしょうか?
そして箪笥を開けると、内側は鉄道写真だらけ。一応は浴衣や丹前
が入ってますが、この画像では見つけ難いでしょ。
窓からの風景は左のような感じです。小歩危~大歩危の渓谷に掛かる
第二吉野川橋梁がベストの位置に来る構図で撮れるって事か。
撮れた列車はテールランプが見えてるから下り列車…大歩危発18:52
の南風19号です。夏至に近い季節だからまだ明るいの。
デジタルカメラのデータでは撮影時刻が18:47だから、大歩危駅との
タイムラグは5分程度って事か。コレを覚えておくと楽でしょう。
座卓にはクリアマットにダイヤグラムが挟まれており「土讃線撮影
作戦本部」と名付けられていました。…但しこのダイヤグラムは
現行のモノではありません。ソノ辺はちょっと詰めが甘いかな。
押し入れにはまた時刻表と、衣装ケース一杯分のプラレールが。
…家族連れで泊まった場合の、小さなお子さん向けでしょうね。
ワザワザ出しませんでしたが、車両はサンライズ瀬戸(出雲じゃない
筈だ)が入ってるのが見えます。
温泉なので風呂は大浴場ですが、トイレは各部屋にあるようで…
看板は流石に、本物の琺瑯のが用意できなかったのか画像です。
タンクの流水レバーに「大歩危」と「小歩危」。…ああ、大小な。
「ココまでやれば言う事はナイ」という感じの所まで来ておりますが、
そろそろ夕食を予約した時間ですので、探索は一先ず置いといて、
食堂へ行く事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.141 鉄道保存施設を探る