新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 船戸⑤

2023/06/15(Thu)

さて和歌山周辺駅ノートですが、伊太祈曽復活空振りだった
ので、和歌山線船戸にやって来ましたクラ駅長です。

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昼食場所雑賀崎を出る頃から雨が降り出し、天気予報の通り
結構な強さになってきました。

明治31年開業した駅だそうですが、駅舎は後に建て替えられた
物でしょう。それでも結構な古さを感じさせる建物です。

現在は無人駅になっており、簡易式の券売機が設置されています。

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同区間を走る列車は現状で、全て227系普通列車統一されて
います。…私が子供の頃五條~和歌山非電化であり、普通
列車は雑多な編成気動車キハ58系の急行もありましたね。

駅ホームから見える位置にある速度制限標識には「機関車・キヤ」
の表示もあるんですが、実際に走る事はだと思われます。

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雨が強かったので証拠写真の自撮り
忘れてしまいましたが、ホームの広告
スペースに、和歌山線を題材にした川柳
コンクールの入賞作品が目に付きました。

先日、北条鉄道へ行った時にも俳句の
投句箱があり、管理者(恐らく老人)が
原型を留めない残酷な添削をしてて
引いたんですが、こちらは素朴で優しい
作品そのまま入賞してるようです。

俳句と川柳似て非なる物ですが、
やはりこの程度の方がイイですね。

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駅ノート設置者不明の物がカナリ長期に渡って置かれています。
特に観光地でもナイので進みは遅く、4年経っても1冊埋まらない
程度のペースと言う事になりますか。

絵師さんの訪問も概ね一周したと言う事か、前回の訪問令和3年
9月)以降の作品ゆっくまーシール上記の数点がありました。

ゆっくまーシールはどうせ殆どの使用者3枚マトメて貼るん
だから、もう3匹一緒になったのを作ればいいのにと思います。

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さて今回は、駅舎に近い1番線王寺方面行きのホームに見えた
「地層」を題材にしてみました。

先述のように同駅鉄道黎明期明治時代開業であり、最初は
小型の蒸気機関車が走る軽規格の線路だったのでしょう。

以後時代と共に車両が大きくなり電車になると床が高くなり
と言う事で、電化区間古い駅には概ね3つの時代のホーム
重なってる場合が多いんですよ。

…「100年以上ココに駅があり、今でもそのまま使われてる」と言う
状況に何故か私は感動を覚えるので、以後に同駅を訪れる人にも
伝わればイイなと思いまして。

引き続きカナリ雨が強いんですが、今回も同駅「おまけネタ」
拾ってから帰る事にしましょう。

→次回に続く



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No.1537 駅ノートの記録