山陰海岸への旅2023 ①
2023/07/31(Mon)
では新たな報告です。近畿県内の駅ノートの複数回目も段々と
遠隔地になりつつある6月下旬の事、兵庫県の日本海側の鎧~
居組の4駅を、1泊2日で回ってきましたクラ駅長です。
後発設置の諸寄も過去3回の訪問となり、周辺と数を合わせて
行く事が可能になりました。
…兵庫県とは言っても、居組などは限りなく鳥取県に近い所です。
流石に日帰りではキツいので、西から回って途中の浜坂温泉で1泊
する行路を組みました。
泊まりで出掛けるのは2月の卯之町(愛媛県)以来、4ヵ月振りです。
行き方は何通りかありますが、早朝に奈良を出て中国道から鳥取道
に入り智頭急行線に沿って北上、鳥取経由で現地へ向かいました。
…その方が高速道路やバイパス道路を多用出来るから、距離は長く
なりますが所要時間は変わらないのですよ。
鳥取の市街地を抜けて砂丘の北側を通り山陰近畿自動車道に入り
ます。…途中の富浦~東浜が今年の3月に開通し、居組まで無料
のバイパス道路で繋がりました。
バイパスは山手を走るので、東浜付近で少しだけ日本海が見えます。
東浜が山陰本線では鳥取県の最東端の駅です。トワイライト瑞風
も停車する景色のイイ駅だそうですが、行った事ナイんですよ。
駅ノートの存在は聞きませんが、機会があれば行ってみましょう。
6月の下旬ですがカナリ暑い日で、集落周辺のアジサイも些か元気
がナイように見えますが、地元の人が手入れしてる感じですね。
意外と色んな所に植えられています。
今回は絵のネタとして事前に考えた結果、近くの展望台から居組港
を見下ろす風景を描く事に決めましたので、先に現地を見に行く
事にしました。
…地方の国道によくある「みどりの一里塚」が設けられています。
地図で見るに、通ってきたバイパス道路の他に鳥取方面へ抜ける道
はココだけなので、開通前は国道9号線だった事になるのかな?
古い物なのか表記が「浜坂町」となってますが、現在は湯村温泉
のある旧温泉町と合併し、新温泉町と言う自治体に属しています。
…温泉のある町と言うのは日本各地に無数にあると思うんですが
「温泉町」とはまた大きく名乗ったものだと思います。
「みどりの一里塚」からもぅ1段上がった所にある「七坂八峠」の
展望台から見た景色が良かったので、コレを描く事に決めました。
手前に見える道路を登ってきた事になるんですが、国道として
ココしか無かった時代はカナリ面倒な区間だった事でしょう。
では今回の最初の目的地となる、居組駅へ移動する事にします。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
遠隔地になりつつある6月下旬の事、兵庫県の日本海側の鎧~
居組の4駅を、1泊2日で回ってきましたクラ駅長です。
後発設置の諸寄も過去3回の訪問となり、周辺と数を合わせて
行く事が可能になりました。
…兵庫県とは言っても、居組などは限りなく鳥取県に近い所です。
流石に日帰りではキツいので、西から回って途中の浜坂温泉で1泊
する行路を組みました。
泊まりで出掛けるのは2月の卯之町(愛媛県)以来、4ヵ月振りです。
行き方は何通りかありますが、早朝に奈良を出て中国道から鳥取道
に入り智頭急行線に沿って北上、鳥取経由で現地へ向かいました。
…その方が高速道路やバイパス道路を多用出来るから、距離は長く
なりますが所要時間は変わらないのですよ。
鳥取の市街地を抜けて砂丘の北側を通り山陰近畿自動車道に入り
ます。…途中の富浦~東浜が今年の3月に開通し、居組まで無料
のバイパス道路で繋がりました。
バイパスは山手を走るので、東浜付近で少しだけ日本海が見えます。
東浜が山陰本線では鳥取県の最東端の駅です。トワイライト瑞風
も停車する景色のイイ駅だそうですが、行った事ナイんですよ。
駅ノートの存在は聞きませんが、機会があれば行ってみましょう。
6月の下旬ですがカナリ暑い日で、集落周辺のアジサイも些か元気
がナイように見えますが、地元の人が手入れしてる感じですね。
意外と色んな所に植えられています。
今回は絵のネタとして事前に考えた結果、近くの展望台から居組港
を見下ろす風景を描く事に決めましたので、先に現地を見に行く
事にしました。
…地方の国道によくある「みどりの一里塚」が設けられています。
地図で見るに、通ってきたバイパス道路の他に鳥取方面へ抜ける道
はココだけなので、開通前は国道9号線だった事になるのかな?
古い物なのか表記が「浜坂町」となってますが、現在は湯村温泉
のある旧温泉町と合併し、新温泉町と言う自治体に属しています。
…温泉のある町と言うのは日本各地に無数にあると思うんですが
「温泉町」とはまた大きく名乗ったものだと思います。
「みどりの一里塚」からもぅ1段上がった所にある「七坂八峠」の
展望台から見た景色が良かったので、コレを描く事に決めました。
手前に見える道路を登ってきた事になるんですが、国道として
ココしか無かった時代はカナリ面倒な区間だった事でしょう。
では今回の最初の目的地となる、居組駅へ移動する事にします。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1583 軽トラック運転日報