新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 居組④

2023/08/01(Tue)

…そんな感じで鳥取廻りで、山陰本線居組にやってきました。
今回はココを起点として、同路線兵庫県の西端に近い4駅を描く
事にしていますクラ駅長です。

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このエリアも今回で4巡目になりますが、最初に来た2018年11月
古い木造駅舎の駅でした。ソレが老朽化のため撤去され、2回目
からは最低限度の小さな待合室に変わっています。

1日の乗降客数10人以下では、コレでも充分すぎるのでしょう。

過去駅ノートが存在した加古川線久下村に似た事情ですが、
ココは駅ノートは撤去されず好意的に残されたようです。

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ホームが1本棒線構造の駅ですが、豊岡方向古いホーム跡
と思われる構造物が残っており、2番線(又は3番線まで)
あった事が分かります。跨線橋で繋がってたそうな。

鳥取方向には、古色蒼然としたレンガ積みのトンネルがあります。
同駅から西へ数百m行くと鳥取県境なので、ココが分水嶺となる山
なのかも知れません。

…同駅に限った話ではありませんが、2年近く間が空いた訪問地は
どぅしても、初歩的な説明長くなってしまう傾向にありますね。

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待合室は先述の通り新しい物です。但し入口から見て左側駅舎
の表側に面する固定されており、開けれないのが難点かも
知れません。この時期だと風が通らなくて暑いんです。

そして何故か、部屋の隅に古い材木が転がってるんですが、形状
から見て日本家屋の柱か梁として加工された物であり、旧駅舎
使われてた物かと思われます(用途は)。

駅ノートはココに置かれてるんですが、それを載せる造り付けの棚
も設けられてるので、新築時に「駅ノートも残してやろう、だったら
棚も要るか。」となった事は明白であり、珍しく好意的な感じが見て
取れました。

バックナンバーとして、カナリ古い時代の物から何冊もが残って
います。…しかし管理者不明であり、明らかに枚数が少ない
(破られてる)物も見られ、状態は良いとは言えないでしょう。

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約2年振りの訪問なので、前回以降の絵師さんの作品ゆっくまー
シールもソレなりに増えてました

…但し先述のようにページが足りないノートも多くあるので、コレ
以外にあった可能性もあります。

ルミナさんはまたのろ登場させて下さってますが、今回もトイレ
を我慢してるんですね。…はい、同駅トイレがないのです。

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絵のネタ前回の記事に書いた通り、駅から少し離れた七坂八峠
(しちさかはちとうげ)展望台から見た居組海岸の風景を描いて
おきました。

現地まで車で行く事について、否定的な意見もあるのは知って
ますが、行動範囲が広く取れるのでネタの幅も広がるんですよ。
まではバスなどの交通機関もないようなので。

では今回も、同駅に関する「おまけネタ」に続ける事にしましょう。

→次回に続く



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No.1584 駅ノートの記録