猫だらけの地島 ④
2020/01/12(Sun)
そんな感じで地島の猫ヨシヨシを続けておりますクラ駅長です。
…集落内の路地に入った所に、別のグループになるのか茶トラさん
の集団が居ました。どうやらココの猫たちは、家族と思しき単位で
集まって生活してるようです。まぁソレが当たり前かな。
やはり陽の当たる一段高い場所が人気のようです。…左奥の半円形
の物体は何なんでしょう?漁業に関する知識がナイので分かりません。
猫は猫なりに、第三者に対して言いたい事があるのでしょう。しかし
言語がナイもんだから(たまにニャゴニャゴ喋ってるのは見かけるが)、
間合いを取って見合ったり、また位置を変えたり…。
相撲の仕切りでタイミングが合わない時のアレを思い出しますね。
プロレスみたいなマイクパフォーマンスがあれば別なんでしょうが。
暫く観察してると、また別のグループとした白茶さんが2匹ほど出て
きました。…最初は「少ないのかな?」と思った地島の猫ですが意外と
収穫が多くて助かった印象です。
右は3匹同時に転がった瞬間。…そもそも猫が矢鱈と転がるのは何故?
寝返りだけじゃなナイ気がしますが、体が痒いとか?
しかし一斉にやられると、吉本新喜劇のコケ芸を思い出すわ。
…新人さんは入団すると、まずコケる練習からやらされるそうですが。
そろそろ帰りの船の時間ですので、渡船の待合室へ行ってみました。
…建物の前に郵便配達のバイクが停まってますが、そう言えば先程、
ココに来る船に郵便屋さんが乗ってましたね。
猫ヨシヨシ島へ行くと時々、本土からの郵便配達人の人と一緒になる
事があるんですが、大抵は少量の郵便物を届けてしまえば後はヒマ
になるようで、ノンビリ休憩されてる光景をよく見ます。
…元々ヒマであろうフサフサさんが、コレまた日なたで昼寝中。
黒いから冬場は暖かそうです。
室内に入ると、少数ではありますが猫の写真が飾ってありました。
…説明も署名もナイのでこの子が何と言う名前なのか、また撮られた
時期も不明ですが、ソレなりに「猫が名物である」事の証拠でしょう。
この時点でまだ14時ぐらいなので、今回はソノ日のうちに新幹線で
奈良まで帰ります。帰路は省きますが、再び船とレンタカーを乗り
継いで、九産大前駅まで戻りました。
寒い時期なので「どうかな?」と思った玄界灘の2つの猫ヨシヨシ島
でしたが、カナリの収穫(ブログ記事として)があって成功でした。
この後は九州の更に西や南、また沖縄県にも猫ヨシヨシの島がある
と聞いてますので距離的に大変にはなりますが、いつか行きたいと
思っています。
…では次回、観光列車ではありませんが鉄道ネタを1件挟んで、近場
の駅ノートを単発的に幾つか行ったマトメ報告 へと移ります。
寒い時期は駅ノートも大変なんですがね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
…集落内の路地に入った所に、別のグループになるのか茶トラさん
の集団が居ました。どうやらココの猫たちは、家族と思しき単位で
集まって生活してるようです。まぁソレが当たり前かな。
やはり陽の当たる一段高い場所が人気のようです。…左奥の半円形
の物体は何なんでしょう?漁業に関する知識がナイので分かりません。
猫は猫なりに、第三者に対して言いたい事があるのでしょう。しかし
言語がナイもんだから(たまにニャゴニャゴ喋ってるのは見かけるが)、
間合いを取って見合ったり、また位置を変えたり…。
相撲の仕切りでタイミングが合わない時のアレを思い出しますね。
プロレスみたいなマイクパフォーマンスがあれば別なんでしょうが。
暫く観察してると、また別のグループとした白茶さんが2匹ほど出て
きました。…最初は「少ないのかな?」と思った地島の猫ですが意外と
収穫が多くて助かった印象です。
右は3匹同時に転がった瞬間。…そもそも猫が矢鱈と転がるのは何故?
寝返りだけじゃなナイ気がしますが、体が痒いとか?
しかし一斉にやられると、吉本新喜劇のコケ芸を思い出すわ。
…新人さんは入団すると、まずコケる練習からやらされるそうですが。
そろそろ帰りの船の時間ですので、渡船の待合室へ行ってみました。
…建物の前に郵便配達のバイクが停まってますが、そう言えば先程、
ココに来る船に郵便屋さんが乗ってましたね。
猫ヨシヨシ島へ行くと時々、本土からの郵便配達人の人と一緒になる
事があるんですが、大抵は少量の郵便物を届けてしまえば後はヒマ
になるようで、ノンビリ休憩されてる光景をよく見ます。
…元々ヒマであろうフサフサさんが、コレまた日なたで昼寝中。
黒いから冬場は暖かそうです。
室内に入ると、少数ではありますが猫の写真が飾ってありました。
…説明も署名もナイのでこの子が何と言う名前なのか、また撮られた
時期も不明ですが、ソレなりに「猫が名物である」事の証拠でしょう。
この時点でまだ14時ぐらいなので、今回はソノ日のうちに新幹線で
奈良まで帰ります。帰路は省きますが、再び船とレンタカーを乗り
継いで、九産大前駅まで戻りました。
寒い時期なので「どうかな?」と思った玄界灘の2つの猫ヨシヨシ島
でしたが、カナリの収穫(ブログ記事として)があって成功でした。
この後は九州の更に西や南、また沖縄県にも猫ヨシヨシの島がある
と聞いてますので距離的に大変にはなりますが、いつか行きたいと
思っています。
…では次回、観光列車ではありませんが鉄道ネタを1件挟んで、近場
の駅ノートを単発的に幾つか行ったマトメ報告 へと移ります。
寒い時期は駅ノートも大変なんですがね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.287 猫ヨシヨシ日記