駅ノート 下灘②
2020/07/03(Fri)
そんな感じで四国ですが、奈良を早朝に出たものの休憩や寄り道を
入れすぎたようで、カナリ遅くなって(この時点で15時ぐらい)愛媛県
の下灘駅に到着しましたクラ駅長です。
…駅ノート以外でも何度か降りたり訪れたりしてる駅ですので、詳しい
説明は省きますが、伊予灘に面した景色のいい人気スポットですね。
無人駅ですが昔ながらの駅舎が残っており、地域の人々の手によって
キレイに整備されています。
観光客が多く来るようになって、駅前には屋台のカフェが出来ました。
当日は土曜日だったので普通に開いてましたが、営業時間や定休日
などを聞いて来れば良かったかな。気になる方は各自で調べて下さい。
駅舎内も特に変わりはなく、同駅の夕暮れ時を写した写真などが多く
飾られています。…その多くは木村鉄道とも縁の深い写真家、坪内
政美氏の作品ですね。
…観光列車の「伊予灘ものがたり」が停まるようになって、ゴミ箱も
同列車のオリジナルデザインです。訪問時は謎の自粛で運休中であり、
後で調べたら7月4日から運転再開との事でした。ぁ、明日ですな。
駅ノートは相変わらず、地元の老人会の皆さんが管理してると思しき
「ウッフッフ」と言う気持ち悪いタイトルの物が並んでいます。
人気の駅なのでノートの回転が早く、短かいと1冊埋まるのに1ヵ月
掛からないようで、ソレなりの数のバックナンバーが置いてあっても
絵師さんの作品を探すのは大変ですね。
ちなみに私が前回に来たのが一昨年(2018年)の11月の事なので、
月で言うと19ヵ月前ですか。…当時の記録を見るに私が描いたのが
№53、今回の最新刊が№79だから26冊の隔たりがあります。
…見事に残ってませんでした。実際はドコかに保管されてるのかも
知れませんが。そして時間も押し気味なので作品探しは途中で断念。
回転が早すぎるってのも考え物ですね。
人気の撮影スポットとなってるホームと上屋も、何度も見てるので
適当に済ませますが、元は交換設備のある島式ホームだった物を、
駅舎に近い方の線路を撤去して埋めたんですね。
やはり最近は外国人(殊に中韓)の観光客が来ないらしく、ソコソコ
の人出はあっても概ね全部が日本人と思しき理想的な状況でした。
曇り気味のお天気なので、「映(ば)えないねぇー」などと言う会話が
聞こえて来たりもします。…「はえ」じゃなくて「ばえ」か。
…例の「インスタ映え」から来た言葉かも知れませんが、「インスタ蠅」
と言うネットスラングはホントに秀逸ですよね。考えた人は偉いわ。
海方向の風景は前回に描いたので、今回は例の「らぶらぶベンチ」に
しておきましょう。…この構図なら背景が楽だと言う事情もあります。
ぱのが持ってるのが、先程の道の駅で売ってた「LOVEじゃこ天」です。
…単にハート形に成型しただけの物ですから、色合いが通常の物と
同じで些か地味なのが難点かな?…明太子とか入れればイイのに。
ともあれ今回はココに「落ち」を持ってきました。
…6月に入ったので陽が長くて助かりますが、時刻は間もなく18時に
なろうとしており、宿泊地の宇和島市まではあと80km以上あります。
余所者だから感覚が掴みにくいんですが、愛媛県って横に長いのよね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
入れすぎたようで、カナリ遅くなって(この時点で15時ぐらい)愛媛県
の下灘駅に到着しましたクラ駅長です。
…駅ノート以外でも何度か降りたり訪れたりしてる駅ですので、詳しい
説明は省きますが、伊予灘に面した景色のいい人気スポットですね。
無人駅ですが昔ながらの駅舎が残っており、地域の人々の手によって
キレイに整備されています。
観光客が多く来るようになって、駅前には屋台のカフェが出来ました。
当日は土曜日だったので普通に開いてましたが、営業時間や定休日
などを聞いて来れば良かったかな。気になる方は各自で調べて下さい。
駅舎内も特に変わりはなく、同駅の夕暮れ時を写した写真などが多く
飾られています。…その多くは木村鉄道とも縁の深い写真家、坪内
政美氏の作品ですね。
…観光列車の「伊予灘ものがたり」が停まるようになって、ゴミ箱も
同列車のオリジナルデザインです。訪問時は謎の自粛で運休中であり、
後で調べたら7月4日から運転再開との事でした。ぁ、明日ですな。
駅ノートは相変わらず、地元の老人会の皆さんが管理してると思しき
「ウッフッフ」と言う気持ち悪いタイトルの物が並んでいます。
人気の駅なのでノートの回転が早く、短かいと1冊埋まるのに1ヵ月
掛からないようで、ソレなりの数のバックナンバーが置いてあっても
絵師さんの作品を探すのは大変ですね。
ちなみに私が前回に来たのが一昨年(2018年)の11月の事なので、
月で言うと19ヵ月前ですか。…当時の記録を見るに私が描いたのが
№53、今回の最新刊が№79だから26冊の隔たりがあります。
…見事に残ってませんでした。実際はドコかに保管されてるのかも
知れませんが。そして時間も押し気味なので作品探しは途中で断念。
回転が早すぎるってのも考え物ですね。
人気の撮影スポットとなってるホームと上屋も、何度も見てるので
適当に済ませますが、元は交換設備のある島式ホームだった物を、
駅舎に近い方の線路を撤去して埋めたんですね。
やはり最近は外国人(殊に中韓)の観光客が来ないらしく、ソコソコ
の人出はあっても概ね全部が日本人と思しき理想的な状況でした。
曇り気味のお天気なので、「映(ば)えないねぇー」などと言う会話が
聞こえて来たりもします。…「はえ」じゃなくて「ばえ」か。
…例の「インスタ映え」から来た言葉かも知れませんが、「インスタ蠅」
と言うネットスラングはホントに秀逸ですよね。考えた人は偉いわ。
海方向の風景は前回に描いたので、今回は例の「らぶらぶベンチ」に
しておきましょう。…この構図なら背景が楽だと言う事情もあります。
ぱのが持ってるのが、先程の道の駅で売ってた「LOVEじゃこ天」です。
…単にハート形に成型しただけの物ですから、色合いが通常の物と
同じで些か地味なのが難点かな?…明太子とか入れればイイのに。
ともあれ今回はココに「落ち」を持ってきました。
…6月に入ったので陽が長くて助かりますが、時刻は間もなく18時に
なろうとしており、宿泊地の宇和島市まではあと80km以上あります。
余所者だから感覚が掴みにくいんですが、愛媛県って横に長いのよね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.460 駅ノートの記録