山口県への旅2020 ③
2020/11/19(Thu)
…さて山口県の2日目ですが、新下関駅前のホテルで一泊した翌朝、
再び同駅に戻ってきましたクラ駅長です。
…忘れないうちに地域共通クーポン券を使ってしまいましょう。
今回は1,000円分ですが、色んな所へ行くので「使える都道府県」を
チェックするのが楽しくなってきました。
山口県は本州の最西端だから陸続きの広島・島根、そして関門海峡
を隔てたの福岡が「隣接する県」になるのは分かるんですが、愛媛
と大分も入るんですね。…コレは航路で行けるからのようです。
例えばコンビニでその日の夕食や何やで1,000円分買ってもイイん
ですが、出来るだけご当地商品にしようと決めておりまして、今回は
日々の弁当の材料になるふりかけの類など。コレで1,140円でした。
今日はココからレンタカーで動きます。「鉄道を使え」とウルサい人
対策として、大まかな目的地である特牛までの往復乗車券を買った
のは昨日の記事で紹介してますよね。
そもそも駅レンタカーと言うのは「鉄道と自動車のセットで旅行する」
と言うコンセプトなワケで、サービスが始まったのは昭和54年の事。
がっつり国鉄時代ですね。
…面倒なので数えてませんが、店舗数としても結構な数でしょう。
新幹線の駅には大抵あるんじゃないでしょうか?
要するにJR(国鉄)が「車も使えばいいじゃん」と推奨してる商売
ですから、気兼ねなく使う事にしましょう(誰に?)
ともあれ今日は何故か小型普通車ランクで予約したので、トヨタの
ヴィッツが来ました。「下関」は平成18年から使われている「ご当地
ナンバー」ですね。…こう言うのも楽しみの1つです。
2日目の目的地は特牛と滝部です。…特牛の方が1駅だけ遠い(山陰
本線としては起点側にある)ので、先にそっちから行きます。
…カーナビをセットすると、正直に海岸に沿って走るより内陸部の方
が近い(早い)らしく、そっちが推奨と出ました。海へ出るのは駅で
言うと川棚温泉ぐらいからになるでしょうか?
そんな感じで暫く山道を走り、海と線路が見えた所で停まってみます。
…何も考えず偶然に、車を停めやすい所があったからココで停まった
だけなのですが、この風景は確か「○○のはなし」の広告写真でよく
見るあの場所じゃナイんですかね?
当日は土曜日だったので運転される筈ですが、そぅ都合よく通るワケ
でもなく待ってるワケにも行かない(まだ2時間以上ある)ので、先へ
進みます。…特牛までは10km余りか。その先の町は結構遠いですね。
暫くは海沿いを山陰本線の線路と一緒に走ります。先に夫婦岩が
見えてますね。…コレも意識せず適当に撮ったらたまたま写ってた
のでカナリ遠いんですが、観光列車なら徐行する所ですね。
はい、こうして一度乗った路線を外から眺めるのも好きなんですよ。
そんな感じで新下関駅から1時間と少しで、最初の目的地の特牛駅
に到着しました。…雨が上がると蒸し暑い感じですが、ココは駅ノート
以外にも色々と見る物がありそうです。さてどぅ書きましょうか?
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
再び同駅に戻ってきましたクラ駅長です。
…忘れないうちに地域共通クーポン券を使ってしまいましょう。
今回は1,000円分ですが、色んな所へ行くので「使える都道府県」を
チェックするのが楽しくなってきました。
山口県は本州の最西端だから陸続きの広島・島根、そして関門海峡
を隔てたの福岡が「隣接する県」になるのは分かるんですが、愛媛
と大分も入るんですね。…コレは航路で行けるからのようです。
例えばコンビニでその日の夕食や何やで1,000円分買ってもイイん
ですが、出来るだけご当地商品にしようと決めておりまして、今回は
日々の弁当の材料になるふりかけの類など。コレで1,140円でした。
今日はココからレンタカーで動きます。「鉄道を使え」とウルサい人
対策として、大まかな目的地である特牛までの往復乗車券を買った
のは昨日の記事で紹介してますよね。
そもそも駅レンタカーと言うのは「鉄道と自動車のセットで旅行する」
と言うコンセプトなワケで、サービスが始まったのは昭和54年の事。
がっつり国鉄時代ですね。
…面倒なので数えてませんが、店舗数としても結構な数でしょう。
新幹線の駅には大抵あるんじゃないでしょうか?
要するにJR(国鉄)が「車も使えばいいじゃん」と推奨してる商売
ですから、気兼ねなく使う事にしましょう(誰に?)
ともあれ今日は何故か小型普通車ランクで予約したので、トヨタの
ヴィッツが来ました。「下関」は平成18年から使われている「ご当地
ナンバー」ですね。…こう言うのも楽しみの1つです。
2日目の目的地は特牛と滝部です。…特牛の方が1駅だけ遠い(山陰
本線としては起点側にある)ので、先にそっちから行きます。
…カーナビをセットすると、正直に海岸に沿って走るより内陸部の方
が近い(早い)らしく、そっちが推奨と出ました。海へ出るのは駅で
言うと川棚温泉ぐらいからになるでしょうか?
そんな感じで暫く山道を走り、海と線路が見えた所で停まってみます。
…何も考えず偶然に、車を停めやすい所があったからココで停まった
だけなのですが、この風景は確か「○○のはなし」の広告写真でよく
見るあの場所じゃナイんですかね?
当日は土曜日だったので運転される筈ですが、そぅ都合よく通るワケ
でもなく待ってるワケにも行かない(まだ2時間以上ある)ので、先へ
進みます。…特牛までは10km余りか。その先の町は結構遠いですね。
暫くは海沿いを山陰本線の線路と一緒に走ります。先に夫婦岩が
見えてますね。…コレも意識せず適当に撮ったらたまたま写ってた
のでカナリ遠いんですが、観光列車なら徐行する所ですね。
はい、こうして一度乗った路線を外から眺めるのも好きなんですよ。
そんな感じで新下関駅から1時間と少しで、最初の目的地の特牛駅
に到着しました。…雨が上がると蒸し暑い感じですが、ココは駅ノート
以外にも色々と見る物がありそうです。さてどぅ書きましょうか?
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
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