新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 萩

2020/12/27(Sun)

そんな感じで新山口駅からレンタカーに乗り、山陰本線萩駅に到着
しておりますクラ駅長です。

大正時代に建てられた立派な木造駅舎の残る駅ですが、駅の真ん中
入口にある看板には「萩駅舎」と書かれておりました。…では萩駅本体
ドコにあるのでしょう?

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駅舎の建物に向かって左側小さな屋根の部分入口に、遠慮がち
な感じで「萩駅」と言う看板が出ており、どうやらコレが現在の萩駅の
入口なようです。コレには些か驚きましたね。

開業当初大きな建物全体が使われてた筈ですから、左端小さな
部分
荷物用の通路か下手すると便所だったかも知れません。
現在の市の中心駅東萩駅だから、今はコレで充分なのでしょう。

券売機等の設備がない無人駅で、窓口に見えるのは観光案内所です。
…しかし意外な事にココにはトワイライト瑞風停車します。
東萩で降りて萩市内を観光し、ココで乗るコースになってるそうな。

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ではホームへ出てみましょう。交換設備のある対向式ホームの駅で、
反対側のホームへは跨線橋で繋がっています。ソレ以外に特殊な物
見当たりませんでした。

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…そして駅舎の建物大部分「萩市 自然と歴史の展示館」と言う
観光施設になってました。先述のように長州藩の城下町であり、
幕末から明治維新期激動の時代に多くの偉人を輩出した町として
も知られています。

右の写真幕末期に、長州藩からイギリスに留学した「長州五傑」
呼ばれる5人の若者たちの記念写真です。

その中でも真ん中に居る井上勝氏日本の鉄道の父とも呼ばれ、
最初の鉄道建設後の国産化大きな貢献をした人物なのですよ。

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駅舎に入居してる資料館としては、やはり井上氏一番に推したい
なのでしょう。駅前には銅像が建ってるし、部屋を区切った第二展示室
には生前の彼に関する資料なども多く展示されていました。

閉塞装置お約束ですが、各地で見る中で最も分かりやすく解説
されてるように思えましたよ。

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駅ノートはこの第二展示室内にあります。
資料館自体が9:00~17:00の営業(入館は無料)なので、ノート閲覧
書き込みその時間内限定と言う事になるでしょう。

表紙に「井上勝萩駅についての感想を…」とあったので、三者三様
の感想です。のろ早変わりを行ない、カナリ疲れた事でしょう。

向かって右側陣笠に戦闘服のキャラは萩市ゆるキャラ「萩にゃん」
をモデルにしました。

…ココでは簡単な絵しか無かったので、隣接する観光協会で訪ねると
グッズなどは市内の明倫学舎と言う観光施設で売ってるとの事でした。

丁度いいサイズの人形もあるらしいので、折角だから見に行きましょう

→次回に続く



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No.637 駅ノートの記録