駅ノート 唐笠
2021/02/08(Mon)
さて飯田線中部の駅ノートですが、2日目の最初は唐笠と言う駅から
スタート致しますクラ駅長です。
…同駅の駅ノートは以前、例のゆっくまーが設置した物がアンチに
よって持ち去られてしまい、代わりに彼のYouTubeの視聴者が置いた
物があると言う話です。
だから今回の訪問予定駅の中で唯一、空振りの心配があった駅です。
どぅなります事やら?
…お天気はイイものの、やはりココも谷底のような地形の所にある駅
なので午前中は全く陽が射さないようです。寒いのは仕方ないとして
全ての画像が無駄に青っぽく写ってしまうのが気に入りません。
同駅は前日の2駅(千代と金野)に比べればカナリ簡単に来る事が
出来ました。普通サイズの道路が駅前まで通じてますし、駐車場所
に困る事もありません。
…ココは天竜峡(の駅付近)を起点とした「天竜ライン下り」の観光船
の終点となる唐笠港が近くにあるんです。
極寒の時期で平日…尚且つ昨今の自粛ムードで当日は閑散として
ましたが繁忙期には混雑するのかも知れず、そうなると駅前に左上
のようなタクシーみたいな駐め方をするのは傍迷惑でしょうね。
川下りの観光客の対応のためか、カナリ広い待合室がありました。
ベンチ以外には何もナイ環境ですが、昨日の2駅の事を思えば扉が
閉めれると言うだけでも充分に有り難い話です。
…ざっと見渡した限り、駅ノートらしき物は見当たりませんね。
まぁ記事として成立してるから結果的にはあったんですが、後で意外
な所から出てきました。
駅前の郵便ポストは昨年7月の集中豪雨で道路が通行止めになった
時に収集が中止されたようです。
…もぅ充分に復旧してると思うんですが、恐らくソレほどの利用者が
ナイのでしょう。資金不足でなかなか復旧しない鉄道のローカル線と
似たような事情なのかも知れません。
そして近くに湧き水でもあるのか、鹿威しが設置されてました。
…凍ってる部分を壊したら音が復活しましたよ。
駅前には自治体の物と思われる公衆トイレがありました。…冬場は
寒い地域なので暖房が入ってるようですが、その代わり鍵がナイ?
壊れて遺失するほど古い設備だとも思えず、また建築のプロが付け
忘れる筈もナイでしょう(だとしても後付け出来るだろうに)。
…何か優先順位が間違ってナイでしょうか?
駅前の踏切を渡った天竜川の方向に先述
の「天竜ライン下り」の唐笠港があります。
…川下りだから一方通行でココは下船場所
に当たるんですが、着いたお客に対応する
ためのお土産物屋さんなどがありました。
調べてみると冬場はコタツを積み込んで
暖を取りながら川下りを楽しむ事も出来る
ようですが、当日は何故かお休みのようで
閑散として人の気配は全くありません。
営業日なら天竜峡から船に乗って駅ノート
を描きに来るのも面白いかも知れませんよ。
…人の気配はナイけど代わりに猫の気配
がしました。私にはこっちの方が楽しいから
ラッキーでしたよ。
3匹ともココのお店の飼い猫だと思われ
ますが、毛色はバラバラなのに顔立ちが
全員ソックリじゃないですかね?
…実は猫は飼った事がナイので詳しくナイ
んですが、こんな感じの血縁関係もアリ?
寄っても逃げないのでヨシヨシ出来ました。
しかし長く遊んでると時間が無くなります
ので、適当に切り上げて駅に戻りましょう。
そして駅ノートは、待合室内の掃除道具入れの中にありました。
…コレは以前にゆっくまーのノートが捨てられた事からの警戒かも
知れないのですが、掃除道具を使うのはJRか地元の関係者だろう
から、今度は遺失物として扱われる危険性も出てきますよね。
再設置されて数か月が経過してるので黙認状態なんでしょうか?
期間が短かいので他の絵師さんの作品はありませんでした。
ココは先程の唐笠港の入口付近を描いてみます。…検索を掛けて
出て来た画像の中に、お店に居た白黒のハチワレさんの方が駅前
をウロウロしてる物もあったので、ゲスト出演して頂きました。
…しかしホントに誰も来ません。やはり駅ノートは3密とは無縁です。
そろそろお昼ですが、続けて隣の門島駅へ移動します。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
スタート致しますクラ駅長です。
…同駅の駅ノートは以前、例のゆっくまーが設置した物がアンチに
よって持ち去られてしまい、代わりに彼のYouTubeの視聴者が置いた
物があると言う話です。
だから今回の訪問予定駅の中で唯一、空振りの心配があった駅です。
どぅなります事やら?
…お天気はイイものの、やはりココも谷底のような地形の所にある駅
なので午前中は全く陽が射さないようです。寒いのは仕方ないとして
全ての画像が無駄に青っぽく写ってしまうのが気に入りません。
同駅は前日の2駅(千代と金野)に比べればカナリ簡単に来る事が
出来ました。普通サイズの道路が駅前まで通じてますし、駐車場所
に困る事もありません。
…ココは天竜峡(の駅付近)を起点とした「天竜ライン下り」の観光船
の終点となる唐笠港が近くにあるんです。
極寒の時期で平日…尚且つ昨今の自粛ムードで当日は閑散として
ましたが繁忙期には混雑するのかも知れず、そうなると駅前に左上
のようなタクシーみたいな駐め方をするのは傍迷惑でしょうね。
川下りの観光客の対応のためか、カナリ広い待合室がありました。
ベンチ以外には何もナイ環境ですが、昨日の2駅の事を思えば扉が
閉めれると言うだけでも充分に有り難い話です。
…ざっと見渡した限り、駅ノートらしき物は見当たりませんね。
まぁ記事として成立してるから結果的にはあったんですが、後で意外
な所から出てきました。
駅前の郵便ポストは昨年7月の集中豪雨で道路が通行止めになった
時に収集が中止されたようです。
…もぅ充分に復旧してると思うんですが、恐らくソレほどの利用者が
ナイのでしょう。資金不足でなかなか復旧しない鉄道のローカル線と
似たような事情なのかも知れません。
そして近くに湧き水でもあるのか、鹿威しが設置されてました。
…凍ってる部分を壊したら音が復活しましたよ。
駅前には自治体の物と思われる公衆トイレがありました。…冬場は
寒い地域なので暖房が入ってるようですが、その代わり鍵がナイ?
壊れて遺失するほど古い設備だとも思えず、また建築のプロが付け
忘れる筈もナイでしょう(だとしても後付け出来るだろうに)。
…何か優先順位が間違ってナイでしょうか?
駅前の踏切を渡った天竜川の方向に先述
の「天竜ライン下り」の唐笠港があります。
…川下りだから一方通行でココは下船場所
に当たるんですが、着いたお客に対応する
ためのお土産物屋さんなどがありました。
調べてみると冬場はコタツを積み込んで
暖を取りながら川下りを楽しむ事も出来る
ようですが、当日は何故かお休みのようで
閑散として人の気配は全くありません。
営業日なら天竜峡から船に乗って駅ノート
を描きに来るのも面白いかも知れませんよ。
…人の気配はナイけど代わりに猫の気配
がしました。私にはこっちの方が楽しいから
ラッキーでしたよ。
3匹ともココのお店の飼い猫だと思われ
ますが、毛色はバラバラなのに顔立ちが
全員ソックリじゃないですかね?
…実は猫は飼った事がナイので詳しくナイ
んですが、こんな感じの血縁関係もアリ?
寄っても逃げないのでヨシヨシ出来ました。
しかし長く遊んでると時間が無くなります
ので、適当に切り上げて駅に戻りましょう。
そして駅ノートは、待合室内の掃除道具入れの中にありました。
…コレは以前にゆっくまーのノートが捨てられた事からの警戒かも
知れないのですが、掃除道具を使うのはJRか地元の関係者だろう
から、今度は遺失物として扱われる危険性も出てきますよね。
再設置されて数か月が経過してるので黙認状態なんでしょうか?
期間が短かいので他の絵師さんの作品はありませんでした。
ココは先程の唐笠港の入口付近を描いてみます。…検索を掛けて
出て来た画像の中に、お店に居た白黒のハチワレさんの方が駅前
をウロウロしてる物もあったので、ゲスト出演して頂きました。
…しかしホントに誰も来ません。やはり駅ノートは3密とは無縁です。
そろそろお昼ですが、続けて隣の門島駅へ移動します。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.680 駅ノートの記録