駅ノート 為栗
2021/02/21(Sun)
そんな感じで自動車不可の吊橋を渡り、天竜川の対岸を少し歩いて
今回の最初の目的地となる為栗駅に到着しましたクラ駅長です。
相変わらず天竜川とソレに迫る山との間の狭い所を走ってますね。
途中で継ぎ足されたようになってるホームの脚が廃レールを再利用
した物なんですが、Rを付けて曲げてあるデザインが凝ってますな。
…ココもいわゆる秘境駅の1つでしょう、駅舎は無く扉のない待合室
のみがある棒線ホームの駅でした。
一応は駅前に観光案内の看板がありました。県道から曲がってきた
所にあった「ふるさと味覚小屋」と言う飲食店も紹介されています。
…色々と調べたんですが情報がなく、恐らくは休業中なのでしょう。
線路を挟んだ山手の方に何軒かの民家が見えますが人の気配は
感じられず、コレまた空き家なのだと思われます。
…どぅやって建てたのかが気になりますが駅との間に正式な踏切は
ナイので、更に山手に地図に載らないような道路があるのかな?
待合室は金野や田本と似たような感じで、ベンチはありますが扉の
類はありません。かなり深いので雨が吹き込む事は少なそうです。
窓から見た吊橋方向の風景が右の感じ。この辺は天竜川の中流域
なのでしょう、蛇行した地形ですが川幅は広く、陽当たりはイイです。
駅ノートの設置は意外と新しく、平成30年に地元の人が置いた旨が
最初のページに記されていました。
絵師さんの作品はありませんでしたが、ゆっくまーシールを何点か
確認しました。あとリアルな旧国電の絵を描いてる人が1人。
そしてケースがベンチの背板に紐で繋いでありました。…ココに紐を
通すのは大変だっただろうなと、変な所に感心してしまいましたが。
駅の豊橋方向がすぐトンネルなのと、飯田方向へ少し走った地点に
大き目のトラス鉄橋があります。私のは絵の合間の適当な物ですが、
撮り方を工夫すればイイ感じの撮り鉄スポットにもなるでしょう。
絵はやはり「信濃恋し」と言う地名をネタにしてみましょう。
女子2人はロマンチックな地名に興味を持ってますが、のろは食い物
の方が大事なので「ふるさと味覚小屋」へ行きたがってます。
…駅で列車から初めて降りただけの状況なら、営業してるか否かは
分からないでしょうね。まぁ吊橋だけでも散策すると面白い所です。
今回は全部で4駅なので初日はココだけでも充分です。翌日の下見を
少ししてから、飯田市のホテルへ向かいました。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
今回の最初の目的地となる為栗駅に到着しましたクラ駅長です。
相変わらず天竜川とソレに迫る山との間の狭い所を走ってますね。
途中で継ぎ足されたようになってるホームの脚が廃レールを再利用
した物なんですが、Rを付けて曲げてあるデザインが凝ってますな。
…ココもいわゆる秘境駅の1つでしょう、駅舎は無く扉のない待合室
のみがある棒線ホームの駅でした。
一応は駅前に観光案内の看板がありました。県道から曲がってきた
所にあった「ふるさと味覚小屋」と言う飲食店も紹介されています。
…色々と調べたんですが情報がなく、恐らくは休業中なのでしょう。
線路を挟んだ山手の方に何軒かの民家が見えますが人の気配は
感じられず、コレまた空き家なのだと思われます。
…どぅやって建てたのかが気になりますが駅との間に正式な踏切は
ナイので、更に山手に地図に載らないような道路があるのかな?
待合室は金野や田本と似たような感じで、ベンチはありますが扉の
類はありません。かなり深いので雨が吹き込む事は少なそうです。
窓から見た吊橋方向の風景が右の感じ。この辺は天竜川の中流域
なのでしょう、蛇行した地形ですが川幅は広く、陽当たりはイイです。
駅ノートの設置は意外と新しく、平成30年に地元の人が置いた旨が
最初のページに記されていました。
絵師さんの作品はありませんでしたが、ゆっくまーシールを何点か
確認しました。あとリアルな旧国電の絵を描いてる人が1人。
そしてケースがベンチの背板に紐で繋いでありました。…ココに紐を
通すのは大変だっただろうなと、変な所に感心してしまいましたが。
駅の豊橋方向がすぐトンネルなのと、飯田方向へ少し走った地点に
大き目のトラス鉄橋があります。私のは絵の合間の適当な物ですが、
撮り方を工夫すればイイ感じの撮り鉄スポットにもなるでしょう。
絵はやはり「信濃恋し」と言う地名をネタにしてみましょう。
女子2人はロマンチックな地名に興味を持ってますが、のろは食い物
の方が大事なので「ふるさと味覚小屋」へ行きたがってます。
…駅で列車から初めて降りただけの状況なら、営業してるか否かは
分からないでしょうね。まぁ吊橋だけでも散策すると面白い所です。
今回は全部で4駅なので初日はココだけでも充分です。翌日の下見を
少ししてから、飯田市のホテルへ向かいました。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.693 駅ノートの記録