名門大洋フェリー ①
2021/03/13(Sat)
さて新たな報告です。ここ最近ブログのネタが駅ノートばかりに偏り
すぎてますので、 たまにはソレ意外をと考えて久し振りに猫ヨシヨシ
に行く事にしましたクラ駅長です。
…確かに駅ノートは楽しいんですが、基本的には1駅に1回になる
のでブログのネタとしては回数が稼ぎにくいのです。 昨年は意地に
なって描きまくった結果、135枚と言うバカみたいな枚数になりました。
しかしブログに昇華すると結構キツい、少しはラクさせて下さい。
…全国各地にある猫ヨシヨシスポットのうち、一般的に知られた所は
カナリ行き尽くしたんですが、 九州に2箇所ほど残っています。
そのうちに今回は佐賀県の加唐島と言う所へ行く事しましょう。
詳しい場所は後述しますが、唐津の先になるらしい。
…微妙な位置ですね。 例えば唐津市辺りで2泊すると時間が余るし、
かと言って1泊ではキツい。
しかも唐津市とは言っても加唐島への船が出る港は呼子と言う、市の
中心部から20km以上離れた所です。 そんな感じで色々と考えた結果、
九州までフェリーで往復して現地は自分の車を使う事にしました。
…今回は駅ノートが絡みませんから、何で行こうが私の勝手な筈です。
関西から九州へ行くフェリーも何通りかの航路がありますが、今回は
大阪南港~新門司を結ぶ名門大洋フェリーに乗ります。このような
御時世なので空いてたようで、ネットで簡単に申し込めました。
往復とも夕方に出て朝に着く夜行便なので今回は船中2泊、現地で
1日と言う変則的な予定ですが、初日は朝から色々と雑用を片付けて
ゆっくり目に大阪南港へ行きました。
車のフロントガラスに行先票を置くのはフェリーのお約束ですが、
「検温済」なんてのは後年に見たらイイ記録になるかも。
てか公共施設の体温計って物は大抵が非接触で皮膚の表面温度を
計るだけだから、寒い屋外を歩いて来たら意味はナイのですが。
私が乗る第1便は、17:00に大阪南港を出航して翌朝5:30に新門司港
に着きます。…朝早っ!
出航の1時間前…16:00から乗船が始まります。
今から乗るのは「フェリーきょうとⅡ」と言う船ですね。 客室部分が
3階と車載甲板が4階あって乗客定員は877名、大型トラック135台
と乗用車100台が積めるそうな。
当日は朝から奈良でも雪が降る寒さで風も矢鱈と強く「欠航しない
だろうな?」と言う不安すらあったのですが、コレだけ大きな船だと
大丈夫なのでしょう。
…しかし外で記念写真を撮ると髪がエラい事になりました。
そんな感じで私の部屋ですが、6階の船首近くにある1等の洋室です。
…1等と言うと聞こえはイイですが比較的安い窓のない部屋です。
しかし私にはコレで充分。トイレと風呂は別ですか。
船内には大浴場もありますが、ソレと別に運行中はいつでも使える
シャワー室もあったので、 翌朝にコレを使えれば充分でしょう。
…そもそも私は普段からホテルの大浴場も滅多に使いません。
出航まで間がありますから、見れる範囲で船内を回ってみましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
すぎてますので、 たまにはソレ意外をと考えて久し振りに猫ヨシヨシ
に行く事にしましたクラ駅長です。
…確かに駅ノートは楽しいんですが、基本的には1駅に1回になる
のでブログのネタとしては回数が稼ぎにくいのです。 昨年は意地に
なって描きまくった結果、135枚と言うバカみたいな枚数になりました。
しかしブログに昇華すると結構キツい、少しはラクさせて下さい。
…全国各地にある猫ヨシヨシスポットのうち、一般的に知られた所は
カナリ行き尽くしたんですが、 九州に2箇所ほど残っています。
そのうちに今回は佐賀県の加唐島と言う所へ行く事しましょう。
詳しい場所は後述しますが、唐津の先になるらしい。
…微妙な位置ですね。 例えば唐津市辺りで2泊すると時間が余るし、
かと言って1泊ではキツい。
しかも唐津市とは言っても加唐島への船が出る港は呼子と言う、市の
中心部から20km以上離れた所です。 そんな感じで色々と考えた結果、
九州までフェリーで往復して現地は自分の車を使う事にしました。
…今回は駅ノートが絡みませんから、何で行こうが私の勝手な筈です。
関西から九州へ行くフェリーも何通りかの航路がありますが、今回は
大阪南港~新門司を結ぶ名門大洋フェリーに乗ります。このような
御時世なので空いてたようで、ネットで簡単に申し込めました。
往復とも夕方に出て朝に着く夜行便なので今回は船中2泊、現地で
1日と言う変則的な予定ですが、初日は朝から色々と雑用を片付けて
ゆっくり目に大阪南港へ行きました。
車のフロントガラスに行先票を置くのはフェリーのお約束ですが、
「検温済」なんてのは後年に見たらイイ記録になるかも。
てか公共施設の体温計って物は大抵が非接触で皮膚の表面温度を
計るだけだから、寒い屋外を歩いて来たら意味はナイのですが。
私が乗る第1便は、17:00に大阪南港を出航して翌朝5:30に新門司港
に着きます。…朝早っ!
出航の1時間前…16:00から乗船が始まります。
今から乗るのは「フェリーきょうとⅡ」と言う船ですね。 客室部分が
3階と車載甲板が4階あって乗客定員は877名、大型トラック135台
と乗用車100台が積めるそうな。
当日は朝から奈良でも雪が降る寒さで風も矢鱈と強く「欠航しない
だろうな?」と言う不安すらあったのですが、コレだけ大きな船だと
大丈夫なのでしょう。
…しかし外で記念写真を撮ると髪がエラい事になりました。
そんな感じで私の部屋ですが、6階の船首近くにある1等の洋室です。
…1等と言うと聞こえはイイですが比較的安い窓のない部屋です。
しかし私にはコレで充分。トイレと風呂は別ですか。
船内には大浴場もありますが、ソレと別に運行中はいつでも使える
シャワー室もあったので、 翌朝にコレを使えれば充分でしょう。
…そもそも私は普段からホテルの大浴場も滅多に使いません。
出航まで間がありますから、見れる範囲で船内を回ってみましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.713 その他の乗り物ネタ