「つどい」ビール列車 ②
2019/06/13(Thu)
…折角色々と撮ってきましたので、今日の前説も室生寺で行きたいと
思いますクラ駅長です。
室生寺の五重塔は屋外にある五重塔としては最小のモノで、高さが
16mほど。…東大寺の大仏とソレほど変わらないワケですね。
平成10年の台風で、近くの樹が倒れて屋根をザックリ切ってしまう
被害が出ましたが、現在はキレイに修復されています。
…と、お客さんが行きたいと言うので、普段は殆ど行かない奥の院
までしっかり歩いて参りました。いい運動になりましたわ。
さて観光列車「つどい」によるビール列車ですが、大阪上本町駅での
参加受け付けが終わり、ホームに入っております。
黄色いシャツの人たちがスタッフさんですが、カナリの人数ですね。
使われるビール会社は、アサヒとキリンの交代制のようで、今回は
キリンだから銘柄は「一番搾り」になりますか。…口当たりがスッキリ
してて好きですよ。
湯の山線で見た「つどい」が上本町に居る不自然さが面白い所。
近鉄の形式分類はカナリ細かいので、同じ外見の車両は大阪でも
走ってますがコノ2000系に関しては、本来は名古屋線用なので。
ヘッドマークが付いてますが、折角方向板のステイ(向かって右側)
が残ってるんだから、こっちの大きさでやって欲しかったですね。
尚、同様のビール列車は先代の「伊勢志摩仕様」の頃から行われて
おり、ソノ頃から「行ける機会はナイものか?」と考えてました。
また南大阪線の「青の交響曲」でも通常の運用とは別に、こんな感じ
で「ワイン列車」として走る事があるそうな。
そんな感じで指定された号車の自席に着きます。「つどい」は全ての
席が窓側を向いた2名掛けの座席ですね。
…最初の一杯は事前にカップに入れて並べてありました。…注ぎたて
の方が有り難いのは事実ですが、そうしないと回らないのでしょう。
乾杯の発声があり、取り敢えず隣のオッサンと乾杯。…泡が消えかけ
てたので、私のは撮影用に割り箸で搔き回して盛ってます。
コースにはお弁当が付きます。…やはり「ビールのアテ」という事で、
炭水化物は少な目のになってますね。意外と近所で作った物でした。
生ビールは飲み放題なので、料理が足らなくなった時の事を考えて
事前にコンビニに寄ってきました(持ち込みは自由)。
…親方向けに掛け紙を持って帰ろうとしたんですが、酔っ払ってるから
ドコかに忘れてきたようです。ごめんなさい。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
思いますクラ駅長です。
室生寺の五重塔は屋外にある五重塔としては最小のモノで、高さが
16mほど。…東大寺の大仏とソレほど変わらないワケですね。
平成10年の台風で、近くの樹が倒れて屋根をザックリ切ってしまう
被害が出ましたが、現在はキレイに修復されています。
…と、お客さんが行きたいと言うので、普段は殆ど行かない奥の院
までしっかり歩いて参りました。いい運動になりましたわ。
さて観光列車「つどい」によるビール列車ですが、大阪上本町駅での
参加受け付けが終わり、ホームに入っております。
黄色いシャツの人たちがスタッフさんですが、カナリの人数ですね。
使われるビール会社は、アサヒとキリンの交代制のようで、今回は
キリンだから銘柄は「一番搾り」になりますか。…口当たりがスッキリ
してて好きですよ。
湯の山線で見た「つどい」が上本町に居る不自然さが面白い所。
近鉄の形式分類はカナリ細かいので、同じ外見の車両は大阪でも
走ってますがコノ2000系に関しては、本来は名古屋線用なので。
ヘッドマークが付いてますが、折角方向板のステイ(向かって右側)
が残ってるんだから、こっちの大きさでやって欲しかったですね。
尚、同様のビール列車は先代の「伊勢志摩仕様」の頃から行われて
おり、ソノ頃から「行ける機会はナイものか?」と考えてました。
また南大阪線の「青の交響曲」でも通常の運用とは別に、こんな感じ
で「ワイン列車」として走る事があるそうな。
そんな感じで指定された号車の自席に着きます。「つどい」は全ての
席が窓側を向いた2名掛けの座席ですね。
…最初の一杯は事前にカップに入れて並べてありました。…注ぎたて
の方が有り難いのは事実ですが、そうしないと回らないのでしょう。
乾杯の発声があり、取り敢えず隣のオッサンと乾杯。…泡が消えかけ
てたので、私のは撮影用に割り箸で搔き回して盛ってます。
コースにはお弁当が付きます。…やはり「ビールのアテ」という事で、
炭水化物は少な目のになってますね。意外と近所で作った物でした。
生ビールは飲み放題なので、料理が足らなくなった時の事を考えて
事前にコンビニに寄ってきました(持ち込みは自由)。
…親方向けに掛け紙を持って帰ろうとしたんですが、酔っ払ってるから
ドコかに忘れてきたようです。ごめんなさい。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.74 乗り鉄日誌>大手私鉄