「つどい」ビール列車 ③
2019/06/14(Fri)
夕方に自転車で田んぼに面した道路を走ってたら、1匹の亀が必死
こいて道路を横断しようとしてたんです。
まさに車の轍が通る位置に居るもんだから、放っといたら轢かれる
だろうと思って田んぼの縁の草地に戻してやったんですよ。
…明日辺りに可愛い女の子の姿をしてお礼に来るとか、そんな事を
期待したワケではありませんがね。
しかし2時間程して帰りに同じ所を通ったら、何故か見事に轢かれて
やがりました。…もしかしたら亀なりに「どうしても道路を横断せにゃ
ならん用事」があったのかも知れません。
要らん事しない方が良かったかな?と後悔しておりますクラ駅長です。
さて観光列車「つどい」によるビール列車ですが、ココで車内の様子を
マトメて紹介しておきましょう。
3両編成のうち、1号車と3号車が主な客室です。先述の通り座席が
全て外向きなので、普段は湯の山線の山並みなどを見てる窓からの
風景が流れゆく夜景に変わるという趣向ですな。
そして随所に小型のビールサーバーが設置されています。
タンクは小さいから10リットルか?上のカップにして20杯相当でしょう。
コレを置く事で飲食店営業の許可が必要になるワケですが、一般的な
お店と違って電車は動きますから、普段は名古屋始発で走ってるモノ
を大阪へ持ってきた場合、都道府県の区切りはどぉなるんでしょ?
中間車の2号車は、通常なら販売カウンターと足湯がありますが、
足湯はスッキリ撤去されておりました。
…実の所「アレはどぅなってるのか?」が最も気になってたんです。
動かせる物だったんですね。
2号車にも僅かながら指定席があります。販売カウンターは、ソレ用
のビールサーバーを置いてある以外は営業していません。
お子様用の運転席とフリースペースはそのままですが、ビール列車
という趣旨からして子供さんは乗ってなかったように思います。
…大阪上本町を発車した時点では「こども運転台」のある3号車が
先頭なので、後述しますがココから前方を撮るのに重宝しました。
誰も来ないフリースペースが最後尾にあると、乗務する車掌さんは
酔っ払いを直接見なくて済むというメリットがありますな。
平日夕方のラッシュ時間帯に走るもんで、待避線のある駅では結構
長く停まります。…まずは布施ですか。
本物の運転席を覗いてみたら、列車種別はまた「回送」でした。
…コノ時点でもカナリ酔いが回っておりますが、久し振りのビール列車
の旅はまだまだ続きます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
こいて道路を横断しようとしてたんです。
まさに車の轍が通る位置に居るもんだから、放っといたら轢かれる
だろうと思って田んぼの縁の草地に戻してやったんですよ。
…明日辺りに可愛い女の子の姿をしてお礼に来るとか、そんな事を
期待したワケではありませんがね。
しかし2時間程して帰りに同じ所を通ったら、何故か見事に轢かれて
やがりました。…もしかしたら亀なりに「どうしても道路を横断せにゃ
ならん用事」があったのかも知れません。
要らん事しない方が良かったかな?と後悔しておりますクラ駅長です。
さて観光列車「つどい」によるビール列車ですが、ココで車内の様子を
マトメて紹介しておきましょう。
3両編成のうち、1号車と3号車が主な客室です。先述の通り座席が
全て外向きなので、普段は湯の山線の山並みなどを見てる窓からの
風景が流れゆく夜景に変わるという趣向ですな。
そして随所に小型のビールサーバーが設置されています。
タンクは小さいから10リットルか?上のカップにして20杯相当でしょう。
コレを置く事で飲食店営業の許可が必要になるワケですが、一般的な
お店と違って電車は動きますから、普段は名古屋始発で走ってるモノ
を大阪へ持ってきた場合、都道府県の区切りはどぉなるんでしょ?
中間車の2号車は、通常なら販売カウンターと足湯がありますが、
足湯はスッキリ撤去されておりました。
…実の所「アレはどぅなってるのか?」が最も気になってたんです。
動かせる物だったんですね。
2号車にも僅かながら指定席があります。販売カウンターは、ソレ用
のビールサーバーを置いてある以外は営業していません。
お子様用の運転席とフリースペースはそのままですが、ビール列車
という趣旨からして子供さんは乗ってなかったように思います。
…大阪上本町を発車した時点では「こども運転台」のある3号車が
先頭なので、後述しますがココから前方を撮るのに重宝しました。
誰も来ないフリースペースが最後尾にあると、乗務する車掌さんは
酔っ払いを直接見なくて済むというメリットがありますな。
平日夕方のラッシュ時間帯に走るもんで、待避線のある駅では結構
長く停まります。…まずは布施ですか。
本物の運転席を覗いてみたら、列車種別はまた「回送」でした。
…コノ時点でもカナリ酔いが回っておりますが、久し振りのビール列車
の旅はまだまだ続きます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.75 乗り鉄日誌>大手私鉄