駅ノート 吉原本町②
2021/07/09(Fri)
さて岳南電車の駅ノートですが、吉原駅を描き終えたら夕方になった
ので、初日はココで一泊する事にしましたクラ駅長です。
…と言うか最初からソノ予定で、駅の順番が変わっただけなんですが。
翌日に残った吉原本町駅から徒歩数分のビジネス旅館に泊まります。
…富士駅周辺まで戻ればチェーン店のビジネスホテルがあるんですが
最近は段々と移動が面倒になって、直近で条件が合う旅館などを楽天
トラベルで調べて使うようになりました。昔からある町の旅館でしょう。
風呂とトイレが別なんですが、安くて和室なのが有り難かったです。
…Wi-Fiもソノ辺のホテルより良い電波状況でした。
ココで一泊して吉原本町駅なのですが、駅ノートが置かれている
「まちの駅 ほんちょう岳鉄プラザ」と言う施設は朝の9時半から
開く事になっています。だから普段よりノンビリ目の朝でした。
…前回とは角度を変えて踏切の反対側から駅を撮ってみました。
商店街を横切る位置にあって、ホームの短かい小さな駅ですが、
日中は駅員さんが常駐しており、ココでも切符は手売りの硬券です。
「まちの駅」はコこからは死角になる左奥に存在します。
ぁ、今更ですが読み方は「よしわらほんちょう」な。
岳南電車では「全ての駅から富士山が見える」と言う事を売りにして
おり、各駅にビュースポットを履物の絵で記したマークがあります。
…前日が結構な雨で始まり、段々と止んでは来たものの曇りだから
どうだろう?と思ったら繁華街の建物の隙間から何とか。
夏場の富士山は、トレードマークとも言える山頂部分の雪がない事
があるのですが、確かコレは凄く短期間しか見れなかったような気が
します。…そう言えば私も過去の記憶にナイですわ。
こちらも1年と少し空けての訪問になりますが、前回と比べてみると
変わったような変わらないような…。
まずホームの舗装がキレイになって、乗車位置なんかも今風の表示
の物が整備されましたね。前回に見た時はペンキでがっつり手書き
した物だった記憶がありますが。
しかし発車ベルは昔ながらの本物のベルです。
…小さな駅で停車時間も短かいからほんの一瞬しか鳴らしませんが、
絵を描いてると頻繁に聞こえます。
そして「まちの駅」ですが、駅舎と同じ建物に入っており、駅事務室
と背中合わせになったような位置にあります。…早目に着いて先に
周辺の写真でも。と思ったら既に開いてました。意外と適当なのか?
施設そのものに変わりはナイようですが、大きく変わったのは開館
時間です。今年の春から駅窓口の営業時間に変更があり、以前より
概ね短縮されたようです。
また平日日中の中休みの間もココでは完全に閉めてしまうそうな。
…つまり朝から始めたら11時26分頃までに仕上げないとダメって事?
私の場合は、絵の本体より修正してる時間の方が長い場合がある
ので、逆に焦らず正確を期す感じで描く方が早く仕上がるのです。
絵師さんの新作は一点のみ。…「絵師」とは一体何なのか?
さて私は、同社公式サイトの吉原本町駅のページにあったいかりや
長介氏のエピソードと、前日に見たつけナポリタンのキャラ「ナポリン」
の着ぐるみを描いておきましょう。
いかりや氏は子供の頃、戦時中の疎開で東京から富士市に来て、
当人は戦後にミュージシャンを志して再び上京するんですが、父上
はそのまま富士市に居ついてしまったそうです。
…富士市っても広いですが実家がコノ近くだったんでしょうか?
つけナポリタンは中華麺をトマトソースに浸けて食べる料理だ
そうですが、この着ぐるみは膝の部分がお椀で固定されてるので
カナリ歩きづらいと見ました。…てんは不本意そうです。
今回は時間の都合で割愛しましたが、次回に訪問した際には、是非
とも実際に食べてみようと思います。
と言う事で少し順番の変更はあったけど、概ね効率よく回れた岳南
電車の旅でした。…日曜が休みの所と日中は土日しか開いてナイ所
が隣り合ってるのが、堅気の職業の人にはネックな所でしょうね。
では再び木村鉄道の社員旅行の報告に戻ります。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
ので、初日はココで一泊する事にしましたクラ駅長です。
…と言うか最初からソノ予定で、駅の順番が変わっただけなんですが。
翌日に残った吉原本町駅から徒歩数分のビジネス旅館に泊まります。
…富士駅周辺まで戻ればチェーン店のビジネスホテルがあるんですが
最近は段々と移動が面倒になって、直近で条件が合う旅館などを楽天
トラベルで調べて使うようになりました。昔からある町の旅館でしょう。
風呂とトイレが別なんですが、安くて和室なのが有り難かったです。
…Wi-Fiもソノ辺のホテルより良い電波状況でした。
ココで一泊して吉原本町駅なのですが、駅ノートが置かれている
「まちの駅 ほんちょう岳鉄プラザ」と言う施設は朝の9時半から
開く事になっています。だから普段よりノンビリ目の朝でした。
…前回とは角度を変えて踏切の反対側から駅を撮ってみました。
商店街を横切る位置にあって、ホームの短かい小さな駅ですが、
日中は駅員さんが常駐しており、ココでも切符は手売りの硬券です。
「まちの駅」はコこからは死角になる左奥に存在します。
ぁ、今更ですが読み方は「よしわらほんちょう」な。
岳南電車では「全ての駅から富士山が見える」と言う事を売りにして
おり、各駅にビュースポットを履物の絵で記したマークがあります。
…前日が結構な雨で始まり、段々と止んでは来たものの曇りだから
どうだろう?と思ったら繁華街の建物の隙間から何とか。
夏場の富士山は、トレードマークとも言える山頂部分の雪がない事
があるのですが、確かコレは凄く短期間しか見れなかったような気が
します。…そう言えば私も過去の記憶にナイですわ。
こちらも1年と少し空けての訪問になりますが、前回と比べてみると
変わったような変わらないような…。
まずホームの舗装がキレイになって、乗車位置なんかも今風の表示
の物が整備されましたね。前回に見た時はペンキでがっつり手書き
した物だった記憶がありますが。
しかし発車ベルは昔ながらの本物のベルです。
…小さな駅で停車時間も短かいからほんの一瞬しか鳴らしませんが、
絵を描いてると頻繁に聞こえます。
そして「まちの駅」ですが、駅舎と同じ建物に入っており、駅事務室
と背中合わせになったような位置にあります。…早目に着いて先に
周辺の写真でも。と思ったら既に開いてました。意外と適当なのか?
施設そのものに変わりはナイようですが、大きく変わったのは開館
時間です。今年の春から駅窓口の営業時間に変更があり、以前より
概ね短縮されたようです。
また平日日中の中休みの間もココでは完全に閉めてしまうそうな。
…つまり朝から始めたら11時26分頃までに仕上げないとダメって事?
私の場合は、絵の本体より修正してる時間の方が長い場合がある
ので、逆に焦らず正確を期す感じで描く方が早く仕上がるのです。
絵師さんの新作は一点のみ。…「絵師」とは一体何なのか?
さて私は、同社公式サイトの吉原本町駅のページにあったいかりや
長介氏のエピソードと、前日に見たつけナポリタンのキャラ「ナポリン」
の着ぐるみを描いておきましょう。
いかりや氏は子供の頃、戦時中の疎開で東京から富士市に来て、
当人は戦後にミュージシャンを志して再び上京するんですが、父上
はそのまま富士市に居ついてしまったそうです。
…富士市っても広いですが実家がコノ近くだったんでしょうか?
つけナポリタンは中華麺をトマトソースに浸けて食べる料理だ
そうですが、この着ぐるみは膝の部分がお椀で固定されてるので
カナリ歩きづらいと見ました。…てんは不本意そうです。
今回は時間の都合で割愛しましたが、次回に訪問した際には、是非
とも実際に食べてみようと思います。
と言う事で少し順番の変更はあったけど、概ね効率よく回れた岳南
電車の旅でした。…日曜が休みの所と日中は土日しか開いてナイ所
が隣り合ってるのが、堅気の職業の人にはネックな所でしょうね。
では再び木村鉄道の社員旅行の報告に戻ります。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.831 駅ノートの記録