浄瑠璃寺again ②
2022/01/04(Tue)
そんな感じで急場しのぎの猫ヨシヨシですが、続いては浄瑠璃寺
の境内に入ってみましょう。
…平安時代に開かれた歴史のあるお寺です。京の都からも奈良の
町からも離れてたので、お坊さんの行場だったり隠遁者が住む所
だったりしたようですが。
当時から残る阿弥陀堂と三重塔があり、秋には紅葉も見事な所
なんですが、12月に入るとソレも少し遅いかな?と言う感じですね。
…御本尊の九体仏を祀る阿弥陀堂へ入るのに拝観料が要りますが、
実は境内だけなら無料なのです。何度も訪れてるお寺なので今回は
猫だけにしておきましょう。
猫で売ってるお寺ではありませんが、境内に20匹は居るそうな。
ただお寺の門も日中は開けっ放しだし、裏口に確たる仕切りはナイ
ので猫は出入り自由でしょう。ドレがお寺の猫でドレが野良なのか
イマイチよく分かりません。
庫裏(お寺の人の住居部分)で昼寝してる子も居ますし、阿弥陀堂の
入口付近には手製の物だと思われる猫タワーがありました。
…いいお天気すぎて日向と日陰の明暗差が大きくなるのが困るん
ですが今回はココで2匹ほどが寛いでました。
黒さんは昼寝してるだけでしょうが、お寺に居ると瞑想してるよう
にも見えますね。右のキジトラさんは「タヌキかな?」と思うぐらい
の巨体です。エサが足りてるのでしょう。
屋外のベンチに居た別個体の黒さん。…陽当たりのいい所に居る
ので毛並みがツヤツヤに見えます。この子もやはり昼寝中なのか?
前へ回ってみると愛らしい丸顔でした。
私が描くぱのは真っ黒だとワケが分からんので耳と肉球はピンク色
に描いてますが、黒猫は体そのものに色素が多いのでしょう。
耳の中や肉球も黒い場合が多いように思います。
変わった模様の白黒さん。JR九州の817系みたいな顔をしてます。
この子が境内の猫では最も活発で、あっちこっちウロウロして御堂
の奥へ入って行きました。
猫ヨシヨシは特に予約も要らないし、猫の行動や仕草ってのは見る
度に変わりますから、同じ所へ複数回行ってもソレなりにネタが拾え
ますね。「またか」と思われない程度に繰り返してやろう。
…と言う事で別の日になりますが、続いては同じ京都ですが洛中の
東山に近い「哲学の道」を再訪してみる事にしました。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
の境内に入ってみましょう。
…平安時代に開かれた歴史のあるお寺です。京の都からも奈良の
町からも離れてたので、お坊さんの行場だったり隠遁者が住む所
だったりしたようですが。
当時から残る阿弥陀堂と三重塔があり、秋には紅葉も見事な所
なんですが、12月に入るとソレも少し遅いかな?と言う感じですね。
…御本尊の九体仏を祀る阿弥陀堂へ入るのに拝観料が要りますが、
実は境内だけなら無料なのです。何度も訪れてるお寺なので今回は
猫だけにしておきましょう。
猫で売ってるお寺ではありませんが、境内に20匹は居るそうな。
ただお寺の門も日中は開けっ放しだし、裏口に確たる仕切りはナイ
ので猫は出入り自由でしょう。ドレがお寺の猫でドレが野良なのか
イマイチよく分かりません。
庫裏(お寺の人の住居部分)で昼寝してる子も居ますし、阿弥陀堂の
入口付近には手製の物だと思われる猫タワーがありました。
…いいお天気すぎて日向と日陰の明暗差が大きくなるのが困るん
ですが今回はココで2匹ほどが寛いでました。
黒さんは昼寝してるだけでしょうが、お寺に居ると瞑想してるよう
にも見えますね。右のキジトラさんは「タヌキかな?」と思うぐらい
の巨体です。エサが足りてるのでしょう。
屋外のベンチに居た別個体の黒さん。…陽当たりのいい所に居る
ので毛並みがツヤツヤに見えます。この子もやはり昼寝中なのか?
前へ回ってみると愛らしい丸顔でした。
私が描くぱのは真っ黒だとワケが分からんので耳と肉球はピンク色
に描いてますが、黒猫は体そのものに色素が多いのでしょう。
耳の中や肉球も黒い場合が多いように思います。
変わった模様の白黒さん。JR九州の817系みたいな顔をしてます。
この子が境内の猫では最も活発で、あっちこっちウロウロして御堂
の奥へ入って行きました。
猫ヨシヨシは特に予約も要らないし、猫の行動や仕草ってのは見る
度に変わりますから、同じ所へ複数回行ってもソレなりにネタが拾え
ますね。「またか」と思われない程度に繰り返してやろう。
…と言う事で別の日になりますが、続いては同じ京都ですが洛中の
東山に近い「哲学の道」を再訪してみる事にしました。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1010 猫ヨシヨシ日記