時代の夜明けのものがたり ④
2022/01/12(Wed)
さて観光列車「時代の夜明け」の旅ですが、車内ネタがもぅ1つ残って
おりました。…興味がナイので忘れがちな記念スタンプですよ。
元からココなのか一時的な事なのかは不明ですが、2号車の海側
の1席に記念スタンプのコーナーが設けられております。
売れば乗車券別で片道2,500円になる話だから、わざわざ1席潰す
必要はナイと思うんですが、何故なんでしょう?ともあれ今回は公式
ロゴマークがデザインされたスタンプを捺してきました。
右上は乗車時に配布された沿線案内の冊子です。公式の時刻表に
載らない停車時刻も書き込んであるので重宝しましたクラ駅長です。
列車は仁淀川を渡り、日下と言う駅に停まります。
観光列車なので要所要所で徐行してくれるのが有り難いですね。
観光列車を名乗っていながら徐行ナシでぶっ飛ばすのが近鉄の
「青の交響曲」ですよ。しかも通勤型車両だから激揺れで困ります。
アテンダントさんの解説によると仁淀川の名前の由来は平安時代
にココを訪れた皇子が「関西の淀川に似てるから」と名付けたそう
です。…かなり乱暴な話ですね。
…扉が開かない運転停車ですが、向かいのホームでオムライス
の着ぐるみを来た人が踊ってました。トマトが名物だそうな。
車外スピーカーがあって停車中は同列車のテーマ音楽が流れてる
ので、ソレに合わせて踊ってるようです。…平日にすいません。
直接何かが売れるワケでもナイのに数分間踊りっ放しの状況に
頭が下がります。しかもケチャップさんやクリスマスツリーさんと
しっかりシンクロしてるから、ソレなりに練習されたのでしょう。
発車後の踏切でも「道の駅」の方がお見送りです。
続いて西佐川でも地元の方がお出迎え。…このお揃いの法被って
市販されてナイのでしょうか?まぁ木村鉄道が解散した現在では
買っても着る機会はありませんが。
地元名産のワインの着ぐるみの方も居ました。…「四国まんなか」
でも妖怪やタヌキの被り物の方が大勢居ましたから、四国の皆さん
は総じて「被り物が好き」と言う認識でイイのかしらね?
須崎の町に入る直前、山手の方向に巨大な工場施設が見えます。
白石工業と言う会社で、山で採れる石灰石から炭酸カルシウムを
製造してるんだそうです。
…こう言うのも定期列車に乗ってるだけでは知り得ない知識ですよ。
最近はコノ手の工場施設の夜景を鑑賞する趣味の人も居るらしく、
須崎版「ハウルの動く城」と呼ばれてるそうな。
そんな感じで須崎に到着。沿線ではソコソコの主要駅だと思うん
ですが、ココも運転停車です。
終点の窪川まであと少しですが、まだまだ見所はあるようです。
…はい、海がまだ見えてませんね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
おりました。…興味がナイので忘れがちな記念スタンプですよ。
元からココなのか一時的な事なのかは不明ですが、2号車の海側
の1席に記念スタンプのコーナーが設けられております。
売れば乗車券別で片道2,500円になる話だから、わざわざ1席潰す
必要はナイと思うんですが、何故なんでしょう?ともあれ今回は公式
ロゴマークがデザインされたスタンプを捺してきました。
右上は乗車時に配布された沿線案内の冊子です。公式の時刻表に
載らない停車時刻も書き込んであるので重宝しましたクラ駅長です。
列車は仁淀川を渡り、日下と言う駅に停まります。
観光列車なので要所要所で徐行してくれるのが有り難いですね。
観光列車を名乗っていながら徐行ナシでぶっ飛ばすのが近鉄の
「青の交響曲」ですよ。しかも通勤型車両だから激揺れで困ります。
アテンダントさんの解説によると仁淀川の名前の由来は平安時代
にココを訪れた皇子が「関西の淀川に似てるから」と名付けたそう
です。…かなり乱暴な話ですね。
…扉が開かない運転停車ですが、向かいのホームでオムライス
の着ぐるみを来た人が踊ってました。トマトが名物だそうな。
車外スピーカーがあって停車中は同列車のテーマ音楽が流れてる
ので、ソレに合わせて踊ってるようです。…平日にすいません。
直接何かが売れるワケでもナイのに数分間踊りっ放しの状況に
頭が下がります。しかもケチャップさんやクリスマスツリーさんと
しっかりシンクロしてるから、ソレなりに練習されたのでしょう。
発車後の踏切でも「道の駅」の方がお見送りです。
続いて西佐川でも地元の方がお出迎え。…このお揃いの法被って
市販されてナイのでしょうか?まぁ木村鉄道が解散した現在では
買っても着る機会はありませんが。
地元名産のワインの着ぐるみの方も居ました。…「四国まんなか」
でも妖怪やタヌキの被り物の方が大勢居ましたから、四国の皆さん
は総じて「被り物が好き」と言う認識でイイのかしらね?
須崎の町に入る直前、山手の方向に巨大な工場施設が見えます。
白石工業と言う会社で、山で採れる石灰石から炭酸カルシウムを
製造してるんだそうです。
…こう言うのも定期列車に乗ってるだけでは知り得ない知識ですよ。
最近はコノ手の工場施設の夜景を鑑賞する趣味の人も居るらしく、
須崎版「ハウルの動く城」と呼ばれてるそうな。
そんな感じで須崎に到着。沿線ではソコソコの主要駅だと思うん
ですが、ココも運転停車です。
終点の窪川まであと少しですが、まだまだ見所はあるようです。
…はい、海がまだ見えてませんね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1018 乗り鉄日誌>JR四国