新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

真鍋島again ②

2022/04/02(Sat)

…さて真鍋島集落内を、猫を探して歩いておりますクラ駅長です。

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路地内の水路の近くに、先程とは別個体の黒さんが居ました。
…この子も桜耳ですね。左カットは概ね女の子だと言います。

木村鉄道黒猫ぱのは「猫の割りに目が細くて離れてる」と言う事
なので絵ではキツネ目の感じに描くんですが、この子はパーツ
センターに寄った
顔つきでした。…猫の顔も色々ですな。

…じっと見てたら恥ずかしいのか横を向いてしまいました。

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先程のキジ白さんに出てきました。
は何故か狭い所を抜けるのが好きなようですが、漁業関係の道具
が色々と置いてあるから遊び場のような感覚なのかも知れません。

トロ箱衝立のようになってるからお互いの姿は見えない筈でしょ。
じゃんけんと同じ「三すくみ」系のお座敷芸でも始めそうだな。
…ぇ、知らない?

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今回は2時間20分ほどの持ち時間があるので、暫く港のベンチ
座って猫の様子を観察しておりました。…三毛さん防波堤の上
に登ったので「跳び猫」が撮れるかと待ってみたんですが空振り

港の黒さん胸元だけワンポイントで白い毛があります。
キジトラさん相互ヨシヨシ。…ソーシャルディスタンス
気にしなくてイイのか?気楽で羨ましいですよ。

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の集落内に「ホルトの樹」と言う表示があったので、少し見に行く
事にしました。正しくは和名「ホルトノキ」と言う木で、温暖な地域
によく生え、オリーブに似た黒い実が成るのだそうです。

…この木が生えてる「真鍋家住宅」と言うのも観光案内に載ってる
所で、文化財指定を受けた明治時代の建物があります。

「真鍋島」「真鍋家」だから、土地の有力者の家なんでしょう。
この木も樹齢250年以上だそうな。勝手に入れるようなので現在は
誰も住んでナイのか?実際、文化財に住むのは大変らしいですな。

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集落内の空き地おばあさん草むしりをやってますが、よく見ると
土地の反対側、何かの廃材が積んである所にも猫さんが居ました。

シャムっぽい毛並みですが、色が色なので見事に保護色です。
我ながらよく見つけたもんだ。

真鍋島猫探しまだまだ続きますが、ココで4月から始める事に
した新企画の記事を挟む事にします。

→次回に続く



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No.1098 猫ヨシヨシ日記