駅ノート 美濃赤坂②・日当②
2019/07/22(Mon)
片上鉄道→社員旅行→お絵描き教室 優先順位の差で時系列が混乱
して参りましたがココで一度、駅ノートの報告を挟む事にしたいと思い
ますクラ駅長です。
今回は岐阜県です。てん登場前の初期に行ったメジャーな設置駅と
して、まずは東海道本線(美濃赤坂支線)の美濃赤坂から行きます。
…ココの駅ノートは以前にあった物が盗まれたのか撤去されたのか、
現在は代替わりしておりまして、気分的にも再出発ですね。
新作はひさの先生、なゆらびさん、くろはすさんの3点。
…ケンさんも頻繁に来てる筈なんですが、いつも確認出来ません。
出来がイイから、コレまた定期的に盗んでいくヤツが居るのかしら?
旅客駅としては 小さな駅ですが、花壇がキレイに整備されています。
6月だったので紫陽花が見頃でした。
美濃赤坂と言う駅は、旅客営業より付近で採れる石灰石の輸送の
割合が(売上的に)大きい所でしょう。恐らくソノ最盛期は過ぎてる
と思われますが、貨物ヤードが大きく広がっております。
ココから先はJR東海ではなく、西濃鉄道と言う貨物専用のローカル
私鉄の路線になります。
駅のすぐ向かいに同社の本社がありました。…トラック輸送の大手
である「西濃運輸」とは、名前は似てますが全くの別会社だそうな。
過去には複数の路線が枝分かれしてましたが、現在は2kmほど北の
市橋と言う貨物駅までの区間のみが残ってるようです。
その中でココから西へ少し行った所の「昼飯」と言う地名が、以前から
気になっておりました。…元はココにも貨物線が通じており、現在でも
僅かな遺構が残ってるらしいのですが。
と言う事で今回の絵です。
…昼飯は「ひるい」と読むんですが、
知らなかったら当然に「ひるめし」と
読んでしまう所でしょう。
ソノ辺が食いしん坊キャラののろに
合ってるかな?と言う感じですね。
終点の昼飯の手前に美濃大久保駅
があり、1駅だけスイッチバックする
変わった配線だったようです。
そんな感じで午前中に美濃赤坂を描き、午後からは樽見鉄道の日当
へやってきました。
季節的にこちらはツツジが満開です。…やはり駅ノートは初夏か中秋
ぐらいがベストの時期なんでしょうか?
こちらも前回は初期でてん登場前だったので、コレで概ね全駅(意識的
に飛ばしてる所は除く)にてんも降りた事になるでしょう。
こちらの駅ノートは去年と同じままで、冊の更新はありませんでした。
…末端区間だから降りる人も少ないのか、絵師さんの作品も少なめ
ですが、新しいのが何点か確認出来ております。
さてココは何を描きましょう?
何も思い付かないうちに来ちゃった
ので、現地で考えてるワケですが、
前回は鉄橋方向で描いたから今回は
目線を逆にしてみましょうか。
…私はログハウスを見ると何となく
「たまにはこんな家に住みたい」的な
願望が出るので、住んでみましょう。
まぁ永住するイメージではなくて、別荘的な扱い方と言うか、リゾート
気分でしょうけど、この豊かな自然環境でバーベキューをやったら、
さぞ美味いモノでしょう。…トイレがないのが難点ですが。
この日当の2枚目を描いた時点で、今までに描いた数が98枚になり
ました(番外8駅を含む)。…そろそろ「100枚目はドコにしよう?」と言う
発想が出始めてきましたよ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
して参りましたがココで一度、駅ノートの報告を挟む事にしたいと思い
ますクラ駅長です。
今回は岐阜県です。てん登場前の初期に行ったメジャーな設置駅と
して、まずは東海道本線(美濃赤坂支線)の美濃赤坂から行きます。
…ココの駅ノートは以前にあった物が盗まれたのか撤去されたのか、
現在は代替わりしておりまして、気分的にも再出発ですね。
新作はひさの先生、なゆらびさん、くろはすさんの3点。
…ケンさんも頻繁に来てる筈なんですが、いつも確認出来ません。
出来がイイから、コレまた定期的に盗んでいくヤツが居るのかしら?
旅客駅としては 小さな駅ですが、花壇がキレイに整備されています。
6月だったので紫陽花が見頃でした。
美濃赤坂と言う駅は、旅客営業より付近で採れる石灰石の輸送の
割合が(売上的に)大きい所でしょう。恐らくソノ最盛期は過ぎてる
と思われますが、貨物ヤードが大きく広がっております。
ココから先はJR東海ではなく、西濃鉄道と言う貨物専用のローカル
私鉄の路線になります。
駅のすぐ向かいに同社の本社がありました。…トラック輸送の大手
である「西濃運輸」とは、名前は似てますが全くの別会社だそうな。
過去には複数の路線が枝分かれしてましたが、現在は2kmほど北の
市橋と言う貨物駅までの区間のみが残ってるようです。
その中でココから西へ少し行った所の「昼飯」と言う地名が、以前から
気になっておりました。…元はココにも貨物線が通じており、現在でも
僅かな遺構が残ってるらしいのですが。
と言う事で今回の絵です。
…昼飯は「ひるい」と読むんですが、
知らなかったら当然に「ひるめし」と
読んでしまう所でしょう。
ソノ辺が食いしん坊キャラののろに
合ってるかな?と言う感じですね。
終点の昼飯の手前に美濃大久保駅
があり、1駅だけスイッチバックする
変わった配線だったようです。
そんな感じで午前中に美濃赤坂を描き、午後からは樽見鉄道の日当
へやってきました。
季節的にこちらはツツジが満開です。…やはり駅ノートは初夏か中秋
ぐらいがベストの時期なんでしょうか?
こちらも前回は初期でてん登場前だったので、コレで概ね全駅(意識的
に飛ばしてる所は除く)にてんも降りた事になるでしょう。
こちらの駅ノートは去年と同じままで、冊の更新はありませんでした。
…末端区間だから降りる人も少ないのか、絵師さんの作品も少なめ
ですが、新しいのが何点か確認出来ております。
さてココは何を描きましょう?
何も思い付かないうちに来ちゃった
ので、現地で考えてるワケですが、
前回は鉄橋方向で描いたから今回は
目線を逆にしてみましょうか。
…私はログハウスを見ると何となく
「たまにはこんな家に住みたい」的な
願望が出るので、住んでみましょう。
まぁ永住するイメージではなくて、別荘的な扱い方と言うか、リゾート
気分でしょうけど、この豊かな自然環境でバーベキューをやったら、
さぞ美味いモノでしょう。…トイレがないのが難点ですが。
この日当の2枚目を描いた時点で、今までに描いた数が98枚になり
ました(番外8駅を含む)。…そろそろ「100枚目はドコにしよう?」と言う
発想が出始めてきましたよ。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.113 駅ノートの記録