坪尻への旅2019 ①
2019/08/10(Sat)
さて新たな報告です。
…色々あって延び延びになってますが、6月の社員旅行の前の週、
四国の土讃線方面の駅ノートを描きに行ってきましたクラ駅長です。
今回の行程は坪尻と大歩危で一泊の予定ですが、何れも車では
行きにくい所であり、荷物もソレほど多くないので鉄道利用です。
…京都から新幹線で岡山経由となりました。
紀勢本線の冷水浦へ行った時から、折り畳み椅子は風呂敷に包んで
ます。今回は新幹線も在来線特急も、ソレほどの乗車時間にならない
ので自由席にしております。
今回は「また岡山か」に相当するのか謎ですが、乗り換えがココだから
仕方ありません。…瀬戸大橋線を経由して、多度津までが特急利用
なので松山行きの「しおかぜ」に乗ります。
津山線のホームから「ノスタルジー」のキハ47が出て行く所でした。
…国鉄時代を知る者としては、キハ40系にこのツートンカラーは
やはり不自然です。いすみ鉄道のキハ20もどきのように、最初から
ソレらしい車両を新製するのは無理なんでしょうか?
6月下旬の事なので、沿線の田んぼもすっかり田植えが終わってます。
イイお天気の中、久し振りに瀬戸大橋を渡りました。
…子供の頃に見た整備新幹線計画の地図では、確か淡路島を通る
ルートも書き込まれていた筈であり、実際に大鳴門橋などは鉄道を
通せる設計になってるそうですが、ホントに実現しますのか?
コレまた久し振りに多度津で下車。…確か佐柳島の猫ヨシヨシ以来
かな?ココで阿波池田行きの普通列車を待ちます。
四国島内の電化区間は直流方式なので、貨物の機関車も本州から
そのまま渡ってきます。…編成が少し短かいんですね。
模型鉄を始めた身としては、コンテナ貨物にも目が行くワケですが、
私有コンテナと言うのは結構な種類があるモノで、ドコまで集めれば
イイのか迷う所ですな(小さい割に高いやつは高い)。
高松周辺の電化区間の普通列車は、121系をリニューアルした7200系
が充当されています。
…何やら見慣れない台車が付いてますが、コレはCFRP(炭素繊維
強化プラスチック)を使用したモノで、カナリ軽量化されるそうな。
開発した川崎重工のイメージカラーであるライムグリーンのアクセント
が、今時のスニーカーみたいでカッコいいですな。
…たまに鉄道で出掛けると、色々と変わって新たに覚えにゃならん事
が増えてるもんですね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
…色々あって延び延びになってますが、6月の社員旅行の前の週、
四国の土讃線方面の駅ノートを描きに行ってきましたクラ駅長です。
今回の行程は坪尻と大歩危で一泊の予定ですが、何れも車では
行きにくい所であり、荷物もソレほど多くないので鉄道利用です。
…京都から新幹線で岡山経由となりました。
紀勢本線の冷水浦へ行った時から、折り畳み椅子は風呂敷に包んで
ます。今回は新幹線も在来線特急も、ソレほどの乗車時間にならない
ので自由席にしております。
今回は「また岡山か」に相当するのか謎ですが、乗り換えがココだから
仕方ありません。…瀬戸大橋線を経由して、多度津までが特急利用
なので松山行きの「しおかぜ」に乗ります。
津山線のホームから「ノスタルジー」のキハ47が出て行く所でした。
…国鉄時代を知る者としては、キハ40系にこのツートンカラーは
やはり不自然です。いすみ鉄道のキハ20もどきのように、最初から
ソレらしい車両を新製するのは無理なんでしょうか?
6月下旬の事なので、沿線の田んぼもすっかり田植えが終わってます。
イイお天気の中、久し振りに瀬戸大橋を渡りました。
…子供の頃に見た整備新幹線計画の地図では、確か淡路島を通る
ルートも書き込まれていた筈であり、実際に大鳴門橋などは鉄道を
通せる設計になってるそうですが、ホントに実現しますのか?
コレまた久し振りに多度津で下車。…確か佐柳島の猫ヨシヨシ以来
かな?ココで阿波池田行きの普通列車を待ちます。
四国島内の電化区間は直流方式なので、貨物の機関車も本州から
そのまま渡ってきます。…編成が少し短かいんですね。
模型鉄を始めた身としては、コンテナ貨物にも目が行くワケですが、
私有コンテナと言うのは結構な種類があるモノで、ドコまで集めれば
イイのか迷う所ですな(小さい割に高いやつは高い)。
高松周辺の電化区間の普通列車は、121系をリニューアルした7200系
が充当されています。
…何やら見慣れない台車が付いてますが、コレはCFRP(炭素繊維
強化プラスチック)を使用したモノで、カナリ軽量化されるそうな。
開発した川崎重工のイメージカラーであるライムグリーンのアクセント
が、今時のスニーカーみたいでカッコいいですな。
…たまに鉄道で出掛けると、色々と変わって新たに覚えにゃならん事
が増えてるもんですね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.132 乗り鉄日誌>JR四国