駅ノート 下津井②
2022/12/05(Mon)
そんな感じで岡山県の児島ですが、JR児島駅から程近い旧下津井
電鉄の児島駅跡を見学して、そのままタクシーで下津井港付近まで
やって来ましたクラ駅長です。
ちなみに運賃は寄り道の待ち時間を入れても2,000円少しでした。
そもそも鉄道の営業キロとてソレほどナイ所ですので。
下津井は元々は小さな漁港であり、カナリ昔は四国の丸亀辺りまで
行く連絡船もあったらしいのですが、瀬戸大橋が出来て風景が大きく
変わった所ですね(昔の風景は知りませんが多分)。
…それでも遊覧船っぽい船が係留されてるのが見えました。
調べてみると、今でも付近の島や釣り場などへ行くチャーター船の
会社があるそうな。
下津井電鉄の線路は、町の北側にある鷲羽山の西側から大きく回り
込む感じで下津井港付近まで伸びており、海岸から少し入った集落
内に駅があった事になります。
当時の駅前から広場を挟んだ向かい側にある会社の建物に「下津井
小さなてつどうかん」と言う展示施設があり、主に土日限定で公開
されているそうな。
…駅ノートは「旧下津井駅の物」と言う体で資料館内にあります。
到着した時から猫の鳴き声が気になってたんですが、建物1階の
ガレージ部分にキジトラさんが1匹居ました。
…資料館は2階だけで1階には建物の所有者さんが住んでると
思われ、ココの飼い猫のようです。
そして2階へ上る階段前には、前回は無かった新しいアイテムが
ありました。市販の郵便受けを青く塗って「開館中」と言うサイン
が点灯するようになっています。
…いかにもDIY好きな人が発想しそうな物ですね。元の駅構内では
保存会の方がほぼ手作業で車両の復元工事を行っています。
階段を上って2階の入口から入ると、駅舎の建物内を復元した感じ
の描き割りが作られていました。
…前回は「まだ作業中」と言う感じで、むき出しの石膏ボードがある
だけだったんですが、半年のうちにカナリ作業が進んだようです。
確か現役時代の下津井駅をイメージした感じで再現が進んでるとか
だった筈で、手前が窓口、奥手がホームに停まる電車なのでしょう。
駅ノートは入口付近のカウンターにあります。左側の1枚物の紙は
感染症対策のために居住地や訪問人数を書き込むための表なの
ですが、双方とも時々明らかに平日な日付が書いてあるんですよ。
…建前上は「土日のみの開館」となってるからソレに合わせて来る
ワケなんですが、誰か居れば平日でも開けてるんじゃナイのかな?
前回以降の絵師さんの作品として、きろはさんの物が1点ありました。
実は私も、ココの存在はこの方のツイートから知ったのですよ。
…やはり前回と比べて展示品も段々と増えてきた感じでしたが、
詳しくは「おまけネタ」に回す事にして、先に描いた絵について記録
しておきます。初期の頃から存在するバスのシミュレーターな。
手作り感溢れる楽し気な物ですが、試しに運転席に座ってみると
運転席とステアリングが極端に低い位置にあり、大人ではカナリ
窮屈です。やはりコレは子供さん向けの物なのでしょう。
と言う事で右のような感じになりました。…てんの年齢は特に決めて
おらずソノ時の都合で色々と変わるんですが、このような乗り物が
楽しい時期だとしたら、今回は幼児なんでしょうね。
ともあれ下津井は後発設置ですが同駅のあるエリアは2回が目標値
なので、コレにて一応は完了と言う事になります。
続けて資料館内や屋外の展示車両の様子を「おまけネタ」として報告
する事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
電鉄の児島駅跡を見学して、そのままタクシーで下津井港付近まで
やって来ましたクラ駅長です。
ちなみに運賃は寄り道の待ち時間を入れても2,000円少しでした。
そもそも鉄道の営業キロとてソレほどナイ所ですので。
下津井は元々は小さな漁港であり、カナリ昔は四国の丸亀辺りまで
行く連絡船もあったらしいのですが、瀬戸大橋が出来て風景が大きく
変わった所ですね(昔の風景は知りませんが多分)。
…それでも遊覧船っぽい船が係留されてるのが見えました。
調べてみると、今でも付近の島や釣り場などへ行くチャーター船の
会社があるそうな。
下津井電鉄の線路は、町の北側にある鷲羽山の西側から大きく回り
込む感じで下津井港付近まで伸びており、海岸から少し入った集落
内に駅があった事になります。
当時の駅前から広場を挟んだ向かい側にある会社の建物に「下津井
小さなてつどうかん」と言う展示施設があり、主に土日限定で公開
されているそうな。
…駅ノートは「旧下津井駅の物」と言う体で資料館内にあります。
到着した時から猫の鳴き声が気になってたんですが、建物1階の
ガレージ部分にキジトラさんが1匹居ました。
…資料館は2階だけで1階には建物の所有者さんが住んでると
思われ、ココの飼い猫のようです。
そして2階へ上る階段前には、前回は無かった新しいアイテムが
ありました。市販の郵便受けを青く塗って「開館中」と言うサイン
が点灯するようになっています。
…いかにもDIY好きな人が発想しそうな物ですね。元の駅構内では
保存会の方がほぼ手作業で車両の復元工事を行っています。
階段を上って2階の入口から入ると、駅舎の建物内を復元した感じ
の描き割りが作られていました。
…前回は「まだ作業中」と言う感じで、むき出しの石膏ボードがある
だけだったんですが、半年のうちにカナリ作業が進んだようです。
確か現役時代の下津井駅をイメージした感じで再現が進んでるとか
だった筈で、手前が窓口、奥手がホームに停まる電車なのでしょう。
駅ノートは入口付近のカウンターにあります。左側の1枚物の紙は
感染症対策のために居住地や訪問人数を書き込むための表なの
ですが、双方とも時々明らかに平日な日付が書いてあるんですよ。
…建前上は「土日のみの開館」となってるからソレに合わせて来る
ワケなんですが、誰か居れば平日でも開けてるんじゃナイのかな?
前回以降の絵師さんの作品として、きろはさんの物が1点ありました。
実は私も、ココの存在はこの方のツイートから知ったのですよ。
…やはり前回と比べて展示品も段々と増えてきた感じでしたが、
詳しくは「おまけネタ」に回す事にして、先に描いた絵について記録
しておきます。初期の頃から存在するバスのシミュレーターな。
手作り感溢れる楽し気な物ですが、試しに運転席に座ってみると
運転席とステアリングが極端に低い位置にあり、大人ではカナリ
窮屈です。やはりコレは子供さん向けの物なのでしょう。
と言う事で右のような感じになりました。…てんの年齢は特に決めて
おらずソノ時の都合で色々と変わるんですが、このような乗り物が
楽しい時期だとしたら、今回は幼児なんでしょうね。
ともあれ下津井は後発設置ですが同駅のあるエリアは2回が目標値
なので、コレにて一応は完了と言う事になります。
続けて資料館内や屋外の展示車両の様子を「おまけネタ」として報告
する事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1345 駅ノートの記録