新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 尾鷲④

2022/12/16(Fri)

さて紀勢本線駅ノート4巡目ですが、今回は西から順に来て
ますので、続いては尾鷲駅にやって来ましたクラ駅長です。

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…同駅も周辺では主要駅の部類でしょう。営業時間カナリ細かく
刻まれてい
るものの、窓口がある有人駅です。

伊勢地方の名物である「年中ある注連飾り」は駅舎の玄関ではなく
ホーム側の駅務室入口にありました。

駅舎の規模は熊野市紀伊長島似たような感じで、恐らくは古い
建物リフォームされて使われています。

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画像を忘れましたが、ココも入場券を買って駅構内に入ってみる事
にしましょう。疑うんなら聞き込みでも何でも行ってくりゃよろしい

この区間普通列車も、完全にキハ25統一されてしまいました。
利用客側にとって既存形式との大きな違い「ロングシート」しか
存在しないと言う辺りでしょうかね?

今の時代、青春18きっぷシーズンなどの特殊な状況を除けば「貧乏
だから特急乗れない」と言う人も少ないだろうから、殆どが通学
病院通いなどの短距離利用者なのでしょう。

…私にとっては国鉄形式引退した時点で、長距離普通列車
乗り鉄魅力に乏しい物になってしまいました。

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駅ノートは元の駅スタンプ用と思われる台の上にあります。前回
以降の絵師さんの作品ゆっくまーシールありませんでした。

公式に設置してる物なので管理も行き届いており、不適切な
書き込みは紙を貼って隠してあります

…照明に透かして読んでみると、駅のサービスに関してガラの悪い
言葉で非難するような内容でした。駅ノート色んな人が見る物
ですから、書いた奴カッコ悪いだけのような気もするんですが。

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今回は4巡目なので、駅そのものではなく付近を回ってネタを探す
事にしましょう。…てか過去3回に関して描いたのは初回だけ
ですね。正直に言えばネタに乏しい駅なのは否めません。

と言う事で、少し離れた尾鷲神社に行ってみました。

付近一帯の鎮守社としてカナリ歴史のある神社のようです。
平日の午後と言う中途半端な時間帯でしたが時期的に七五三の
シーズンなので、小さな女の子を含めた親子連れさんが居ました。

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しかしコレが恐らくプロの写真屋さんと思しき男性と一緒で、拝殿前
何枚も撮ってて場所を空けてくれないんですよ。…客がソレ1組
では画角内に入れるワケにも行かず、カナリ待たされました

…そんな事で、今回はてん七五三のお参りに来た事にしましょう。

一般的に女の子の七五三3歳と5歳に行うようですが、何度か
述べてる通りてん「子供」と言うだけで、特に年齢を決めてません
ネタに応じて乳幼児~新卒社会人ぐらいの範囲で変化します

だから両親実年齢把握してナイんですが、よくある例としては
3歳でワケも分からず連れて行かれ7歳(男の子は5歳)だと当人
面倒くさがって行かないケースが多いような気がしますよ。

ともあれ予定通り夕方には描き終えました。
当日は尾鷲市で1泊して、翌朝紀伊長島へ向かう事にしています。

→次回に続く



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No.1356 駅ノートの記録