実家移住計画 ㊲
2023/04/17(Mon)
ではココで実家移住計画の報告を挟む事に致しますクラ駅長です。
…と言うか移住そのものは約1年前に完了しており、今は自分が
考える「住みやすさ」を求めて家をカスタマイズしてる途中ですが。
前回までで庭の整備が完了し、シンプルでメンテナンスが容易な
感じに造り替えて貰ったんですが、コレが完成してみると「見事に
何もナイな」と感じてしまったんですよ。
…ガレージから勝手口までの動線は私にとっては「バックヤード」
なのですが、コレが玄関側から丸見えです。滅多に来客のない家
ではありますが、気になり出したら止まりません。
ココに柴垣とか竹垣みたいな物を作れないか?と思い、庭の施工
を依頼した造園屋さんに相談してみました。
と言う事で、庭の完成から約1ヵ月開けての再工事になります。
市販のパーテーションのような物を置いて済ませる事も考えたん
ですが、我が家は全方向が田んぼで周囲に何の遮蔽物もナイ
環境だから、台風レベルの強風だと飛ばされる可能性もあります。
だからしっかり基礎から工事する方がイイんですよ。
穴も深めに掘って貰いました。
最近はエクステリア用品も色んなデザインのが市販されてると言う
事でカタログを見せて貰い、よくある竹もどきのパーテーション
を設置する事になりました。
…本物の竹でも可能なんですけどね。コレは劣化すると余計に
汚くなるし、取り換えるとまた予算が生じる事になります。
親の代の雨戸で懲りましたので、私は同じ轍は踏みませんよ。
最初に家を建てた時は庭が未整備だったので、外との仕切りに
してたアコーディオンドアの残骸も残っています。現在では無用
の長物と化してますので、ついでにコレも撤去しましょう。
支柱に相当する部品も木目調のアルミ製品です。
こう言う所で見栄を張って本物を使った場合、後世に汚くなったり
手入れが面倒な状況を残してしまう事になるんですよ。
…私の母親の頭が悪いと言うより、あの年代の田舎のおばさん
は全員あんな感じだと思われますが、とにかく先が見えません。
完成した後の画像と比べるとカナリ長い物なので、結構な割合で
地下に埋まってる事になりますね。コレなら台風でも安心でしょう。
今回は作業の範囲も狭く短時間で済むとの事でしたが、やはり1日
では無理だったようで、2日に分けての作業になりました。
…ちなみに竹もどきの部分はパネル状に繋がった1枚物なので、
細かい部品を組んでいく感じではありません。
今回は代金の殆どが部品代の感じで、工賃はソレほど掛かって
ないんですが、この規模でも意外と高かったと言うか、飲食店
や旅館などにある同じような物を作った場合、結構な規模になる
から大変だろうなと思いました。
作業自体は2日で終わりましたが、アコーディオンドアを撤去した
部分のセメントが乾くのに数日掛かった感じです。
…と言う事で完成。概ね自分のイメージ通りの物になりました。
意外だったのは、こう言う物にありがちな黒い紐の部分ですよ。
本物の竹で作った場合、組んだ竹を縛るのに必要な措置ですが、
コレは完全にデザインとして付いてるだけの飾りなのです。
しかも紐ですらなく、こう言う形状の部品をネジで留めてあるん
ですね。コレなら解けたり日焼けで劣化する心配もありませんわ。
そんな感じで、実家に関して業者さんを入れて大規模に改造する
部分はコレで全て完了ですね。…あとは自分で壁を高圧洗浄機で
洗ったり、雨戸や柱にニスを塗ったりの作業になります。
…模型部屋のジオラマが一段落したら本格的に始める事にしよう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
…と言うか移住そのものは約1年前に完了しており、今は自分が
考える「住みやすさ」を求めて家をカスタマイズしてる途中ですが。
前回までで庭の整備が完了し、シンプルでメンテナンスが容易な
感じに造り替えて貰ったんですが、コレが完成してみると「見事に
何もナイな」と感じてしまったんですよ。
…ガレージから勝手口までの動線は私にとっては「バックヤード」
なのですが、コレが玄関側から丸見えです。滅多に来客のない家
ではありますが、気になり出したら止まりません。
ココに柴垣とか竹垣みたいな物を作れないか?と思い、庭の施工
を依頼した造園屋さんに相談してみました。
と言う事で、庭の完成から約1ヵ月開けての再工事になります。
市販のパーテーションのような物を置いて済ませる事も考えたん
ですが、我が家は全方向が田んぼで周囲に何の遮蔽物もナイ
環境だから、台風レベルの強風だと飛ばされる可能性もあります。
だからしっかり基礎から工事する方がイイんですよ。
穴も深めに掘って貰いました。
最近はエクステリア用品も色んなデザインのが市販されてると言う
事でカタログを見せて貰い、よくある竹もどきのパーテーション
を設置する事になりました。
…本物の竹でも可能なんですけどね。コレは劣化すると余計に
汚くなるし、取り換えるとまた予算が生じる事になります。
親の代の雨戸で懲りましたので、私は同じ轍は踏みませんよ。
最初に家を建てた時は庭が未整備だったので、外との仕切りに
してたアコーディオンドアの残骸も残っています。現在では無用
の長物と化してますので、ついでにコレも撤去しましょう。
支柱に相当する部品も木目調のアルミ製品です。
こう言う所で見栄を張って本物を使った場合、後世に汚くなったり
手入れが面倒な状況を残してしまう事になるんですよ。
…私の母親の頭が悪いと言うより、あの年代の田舎のおばさん
は全員あんな感じだと思われますが、とにかく先が見えません。
完成した後の画像と比べるとカナリ長い物なので、結構な割合で
地下に埋まってる事になりますね。コレなら台風でも安心でしょう。
今回は作業の範囲も狭く短時間で済むとの事でしたが、やはり1日
では無理だったようで、2日に分けての作業になりました。
…ちなみに竹もどきの部分はパネル状に繋がった1枚物なので、
細かい部品を組んでいく感じではありません。
今回は代金の殆どが部品代の感じで、工賃はソレほど掛かって
ないんですが、この規模でも意外と高かったと言うか、飲食店
や旅館などにある同じような物を作った場合、結構な規模になる
から大変だろうなと思いました。
作業自体は2日で終わりましたが、アコーディオンドアを撤去した
部分のセメントが乾くのに数日掛かった感じです。
…と言う事で完成。概ね自分のイメージ通りの物になりました。
意外だったのは、こう言う物にありがちな黒い紐の部分ですよ。
本物の竹で作った場合、組んだ竹を縛るのに必要な措置ですが、
コレは完全にデザインとして付いてるだけの飾りなのです。
しかも紐ですらなく、こう言う形状の部品をネジで留めてあるん
ですね。コレなら解けたり日焼けで劣化する心配もありませんわ。
そんな感じで、実家に関して業者さんを入れて大規模に改造する
部分はコレで全て完了ですね。…あとは自分で壁を高圧洗浄機で
洗ったり、雨戸や柱にニスを塗ったりの作業になります。
…模型部屋のジオラマが一段落したら本格的に始める事にしよう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1478 リアル日常雑記