実宅模型部屋計画 ⑨
2023/06/28(Wed)
表題の件の前に、まずは前回の近江鉄道の日野からの帰り道の
続きからなのですが、往路と同じように三重県の柘植方面へ抜け、
名阪国道で帰る事にしましたクラ駅長です。
…帰路の休憩は、伊賀ドライブインに寄る事にしたんですよ。
ココはいつも使う道の駅「いが」にも近いんですが、インターから
降りる必要があるので、通過してしまいがちな所なのです。
昼食は既に日野駅内のカフェで済ませてきたので、おやつ代わり
の感じで「伊賀忍者めし」と言うのを買いました。
伊賀牛のしぐれ煮が入った焼きおにぎりのようです。本物の忍者
が食べるにしては豪華な物であり、美味しく頂けました。
では改めて実家の鉄道部屋のジオラマ製作の続きですが、何日か
に分けて作業をし、第2層目の土台が完成しました。
中央の溝は第1層目の内陸線が通る堀割です。そして第2層目の
地面に相当する部分には、現段階で3箇所の穴が開いています。
左右に1箇所ずつあるのは、海岸線と高架線の配線などを通す
ための作業抗で、コレは完成後に閉じる事にしています。
で真ん中付近のが、自動運転を行う私鉄支線の終点部分です。
コレは緊急用と言うか、脱線などが起こった時に復旧出来るよう
に開けた物で、恐らく地上は道路か何かになると思われますが、
上手く隠せるように工夫する積もりをしています。
そして第2層目の地面はコンクリートになる部分が多いので、先に
全体を灰色のペンキで塗装しておきました。
…しかしコレが合板の木目プリントなので、ペンキの乗りが悪くて
層として貼り付いてるだけなんですよ。…何かに引っ掛かるとすぐ
剥がれてしまいます。裏向きに使えば良かったな。
続いて、いよいよ海岸線の線路を敷設して行きましょう。
線路や駅の建物などは、コレも2年ほど前から徐々に買い揃えて
おいた物です。
直角定規で場所を決めつつ、直線部分から固定して行きました。
海岸線は紀勢本線の複線電化区間をイメージした路線で、海に
面して島式ホームの駅があります。
ホームは1本ですが、上下線のそれぞれに待避線を作り、ココで
列車の入れ替えを行える構造にしました。要するに1本の車線に
2編成まで置く事が可能なのですよ。
そして外回り側の待避線に、車輪クリーナーつきの線路を入れ、
車両のメンテナンスはココで行う事にしました。
…訪問者が手入れの悪い車両を持ち込んだ場合でも、ココを通過
させる事によってウチのレイアウトを保護する事が出来ます。
そしてDCフィダーや分岐器などの配線を作業抗から通して、メイン
ボードの下に出します。…同様に高架線を敷設し終えたら、ココは
閉じて通常通りにバラストを撒く予定ですよ。
細かい作業が続きますが、取り敢えず線路を全部敷設して最低限
で使える状態まで引っ張ります。…そこまで行ったら暫く休んで、
家の外装などに手を入れる事にしようかと。
「実家移住計画」も含めて全部終えて「もう何の予定もナイ!」と
言う状態に持っていくには、まだまだ時間が掛りそうですね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
続きからなのですが、往路と同じように三重県の柘植方面へ抜け、
名阪国道で帰る事にしましたクラ駅長です。
…帰路の休憩は、伊賀ドライブインに寄る事にしたんですよ。
ココはいつも使う道の駅「いが」にも近いんですが、インターから
降りる必要があるので、通過してしまいがちな所なのです。
昼食は既に日野駅内のカフェで済ませてきたので、おやつ代わり
の感じで「伊賀忍者めし」と言うのを買いました。
伊賀牛のしぐれ煮が入った焼きおにぎりのようです。本物の忍者
が食べるにしては豪華な物であり、美味しく頂けました。
では改めて実家の鉄道部屋のジオラマ製作の続きですが、何日か
に分けて作業をし、第2層目の土台が完成しました。
中央の溝は第1層目の内陸線が通る堀割です。そして第2層目の
地面に相当する部分には、現段階で3箇所の穴が開いています。
左右に1箇所ずつあるのは、海岸線と高架線の配線などを通す
ための作業抗で、コレは完成後に閉じる事にしています。
で真ん中付近のが、自動運転を行う私鉄支線の終点部分です。
コレは緊急用と言うか、脱線などが起こった時に復旧出来るよう
に開けた物で、恐らく地上は道路か何かになると思われますが、
上手く隠せるように工夫する積もりをしています。
そして第2層目の地面はコンクリートになる部分が多いので、先に
全体を灰色のペンキで塗装しておきました。
…しかしコレが合板の木目プリントなので、ペンキの乗りが悪くて
層として貼り付いてるだけなんですよ。…何かに引っ掛かるとすぐ
剥がれてしまいます。裏向きに使えば良かったな。
続いて、いよいよ海岸線の線路を敷設して行きましょう。
線路や駅の建物などは、コレも2年ほど前から徐々に買い揃えて
おいた物です。
直角定規で場所を決めつつ、直線部分から固定して行きました。
海岸線は紀勢本線の複線電化区間をイメージした路線で、海に
面して島式ホームの駅があります。
ホームは1本ですが、上下線のそれぞれに待避線を作り、ココで
列車の入れ替えを行える構造にしました。要するに1本の車線に
2編成まで置く事が可能なのですよ。
そして外回り側の待避線に、車輪クリーナーつきの線路を入れ、
車両のメンテナンスはココで行う事にしました。
…訪問者が手入れの悪い車両を持ち込んだ場合でも、ココを通過
させる事によってウチのレイアウトを保護する事が出来ます。
そしてDCフィダーや分岐器などの配線を作業抗から通して、メイン
ボードの下に出します。…同様に高架線を敷設し終えたら、ココは
閉じて通常通りにバラストを撒く予定ですよ。
細かい作業が続きますが、取り敢えず線路を全部敷設して最低限
で使える状態まで引っ張ります。…そこまで行ったら暫く休んで、
家の外装などに手を入れる事にしようかと。
「実家移住計画」も含めて全部終えて「もう何の予定もナイ!」と
言う状態に持っていくには、まだまだ時間が掛りそうですね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
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