実家移住計画 ㊴
2023/07/26(Wed)
ではココで久し振りに、実家移住計画の報告を挟んでおく事に致し
ますクラ駅長です。
…てか何度か書いた通り、移住そのものは既に1年以上前に完了
しておりまして、現在は外装関係のリフォームをやってる途中なの
ですが、タイトルを変えるタイミングを失ったまま現在に至ります。
今年の冬場に業者さんを入れて芝生と砂利のシンプルなレイアウト
に整備した庭ですが、夏が近くなって芝がカナリ伸びたのと同時に
雑草も増えてきましたので、今回はコレの片付けから行きましょう。
…単純に言えば「草むしり」なんですが、日中は暑いので休みの日
に早起きして、気温が上がらないうちに着手します。
庭を造り直す時に土も全部入れ替えてる筈なのですが、数ヵ月
経つとドコからか草の種が飛んでくるのでしょう。抜いた雑草を
一箇所に集めると、結構な量(左のが10杯ぐらい)になりました。
砂利の部分には雑草を防止するシートを敷いて貰ってますか、コレ
とてソノ隙間から生えてきますね。
…そしてこの作業は一度やれば済むような事ではナイので、今後
も定期的に続ける必要があるでしょうが、砂利の部分などは除草剤
を撒いて根から枯らしてしまう事も予定しています。
そんな感じで次はいよいよ、外壁の塗り替えに着手しましょう。
…自分でやろうと思ってる作業のうち、最も手間の掛かりそうな
やつです。気温の高い時期の方が乾きが早かろうと待ってました。
正確に何㎡を処理すればイイのか不明ですが、家の前後左右の
全てを塗り直すには結構な手間が掛かると思われます。
まずは最も目立つ門屋から始めますが、完成した当初は白木の
キレイな物だったのが、30年の風雪で汚れてるんだか科学的に
変質してるんだか分からない状況になってますね。
まずは水道と電源を引いてきて、高圧洗浄機で洗います。
…私らの親の世代では出ない発想と言うか、プロに任せる作業の
カテゴリーなのでしょう。勿論ソノ方が上手く仕上がるとは思うん
ですが、出来る限りの事は自分でやりたいのです。
洗剤の類は使わず、端から順に洗浄機の水を当てて行くだけなん
ですが、面白いほど汚れが落ちますな。…てか板の表面に載った
汚れと酸化(多分)の層が削れてるんでしょう。
30年前なら白木に似せたデザインのアルミサッシ程度の物は普通
に市販されてたと思うんですが、親(殊に母)が見栄を張った結果、
ツケが私に回って来た事になります。
…次の世代に同じ思いはさせたくナイので、ココで色々と是正して
おくんですよ。
ついでの事に玄関前の溝も掃除する羽目になりました。コレまた
30年分の土砂で埋まってますが、ココは生活排水が流れる所では
ナイので、幸いな事に衛生的な汚さはありません。
そんな感じで半日掛けて、門の表側の洗浄が完了しました。
…写真で見ると新品に戻ったような色合いになってますが、実物
はまだまだムラが残ってるし、このままでは数年毎に同じ事の繰り
返しなので、乾燥させてから耐水塗料を塗る事にしています。
但しカナリの量の水を使ったせいで、扉や桟などが水を吸って膨張
したらしく、全く動かなくなってしまったんですよ。
…元の形に戻るまで乾燥させるのに、1週間ぐらい掛かりました。
このペースで家全体を処理しようと思ったら何ヵ月掛かるのか?
しかし気長に続けて行くしかナイでしょうね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
ますクラ駅長です。
…てか何度か書いた通り、移住そのものは既に1年以上前に完了
しておりまして、現在は外装関係のリフォームをやってる途中なの
ですが、タイトルを変えるタイミングを失ったまま現在に至ります。
今年の冬場に業者さんを入れて芝生と砂利のシンプルなレイアウト
に整備した庭ですが、夏が近くなって芝がカナリ伸びたのと同時に
雑草も増えてきましたので、今回はコレの片付けから行きましょう。
…単純に言えば「草むしり」なんですが、日中は暑いので休みの日
に早起きして、気温が上がらないうちに着手します。
庭を造り直す時に土も全部入れ替えてる筈なのですが、数ヵ月
経つとドコからか草の種が飛んでくるのでしょう。抜いた雑草を
一箇所に集めると、結構な量(左のが10杯ぐらい)になりました。
砂利の部分には雑草を防止するシートを敷いて貰ってますか、コレ
とてソノ隙間から生えてきますね。
…そしてこの作業は一度やれば済むような事ではナイので、今後
も定期的に続ける必要があるでしょうが、砂利の部分などは除草剤
を撒いて根から枯らしてしまう事も予定しています。
そんな感じで次はいよいよ、外壁の塗り替えに着手しましょう。
…自分でやろうと思ってる作業のうち、最も手間の掛かりそうな
やつです。気温の高い時期の方が乾きが早かろうと待ってました。
正確に何㎡を処理すればイイのか不明ですが、家の前後左右の
全てを塗り直すには結構な手間が掛かると思われます。
まずは最も目立つ門屋から始めますが、完成した当初は白木の
キレイな物だったのが、30年の風雪で汚れてるんだか科学的に
変質してるんだか分からない状況になってますね。
まずは水道と電源を引いてきて、高圧洗浄機で洗います。
…私らの親の世代では出ない発想と言うか、プロに任せる作業の
カテゴリーなのでしょう。勿論ソノ方が上手く仕上がるとは思うん
ですが、出来る限りの事は自分でやりたいのです。
洗剤の類は使わず、端から順に洗浄機の水を当てて行くだけなん
ですが、面白いほど汚れが落ちますな。…てか板の表面に載った
汚れと酸化(多分)の層が削れてるんでしょう。
30年前なら白木に似せたデザインのアルミサッシ程度の物は普通
に市販されてたと思うんですが、親(殊に母)が見栄を張った結果、
ツケが私に回って来た事になります。
…次の世代に同じ思いはさせたくナイので、ココで色々と是正して
おくんですよ。
ついでの事に玄関前の溝も掃除する羽目になりました。コレまた
30年分の土砂で埋まってますが、ココは生活排水が流れる所では
ナイので、幸いな事に衛生的な汚さはありません。
そんな感じで半日掛けて、門の表側の洗浄が完了しました。
…写真で見ると新品に戻ったような色合いになってますが、実物
はまだまだムラが残ってるし、このままでは数年毎に同じ事の繰り
返しなので、乾燥させてから耐水塗料を塗る事にしています。
但しカナリの量の水を使ったせいで、扉や桟などが水を吸って膨張
したらしく、全く動かなくなってしまったんですよ。
…元の形に戻るまで乾燥させるのに、1週間ぐらい掛かりました。
このペースで家全体を処理しようと思ったら何ヵ月掛かるのか?
しかし気長に続けて行くしかナイでしょうね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1578 リアル日常雑記