居組④ おまけネタ
2023/08/02(Wed)
では続けて山陰本線の居組の駅ノート(4巡目)に関する「おまけ
ネタ」を紹介して参りますクラ駅長です。
まず駅へ行く前に立ち寄った、居組港とソレを見下ろす展望台から
なのですが、峠の展望台には今時の流行りか自撮り用のカメラ台
が設置されていました。
私は普段、自撮りに関しては駅名標や宿泊施設等の看板のみと
決めてるんですが、一応カメラを置いて、ドノように写るのか試して
みましょう。
確かに景色はイイんですが、一番のインパクトである2つの小高い
山が手摺りと被ってしまうようです。コレは残念と言うか、私として
は納得の行くものではありません。
…風景をバックにした記念写真と言うのは、撮影者がほんの1m
動くか、腕が届く範囲の中で高さや角度を変えるだけで、全く違う
仕上がりになります。何事も盲信せず、工夫する事が必要ですよ。
展望台から降りた漁港の隣には、海水浴場がありました。
…当日の気温は30℃近く、カナリ暑かったんですが、流石に6月
ではまだ営業してナイようです。
見れば海の家やシャワーも完備されてる本格的な物のようですが、
付近にコレと言った観光地もナイので、夏休みに入ってもソレほど
混まないような気もします。
全くのイメージですが、日本海側には当たり(砂浜や水質がキレイ)
な海水浴場が多い気がしますよ。
そんな感じで続けて居組駅ですが、駅ノートを置いてある棚に大きく
目立つ文字で「宿泊禁止」と書かれてまして、コレは以前に来た時
には無かった物です。
そして駅ノートの1冊の表紙裏には右のような注意書きが。
やっちゃイカン事が「コレでもか!」と言うレベルで列記してあります。
…私はヨコミのように乗り鉄の途中の駅で野宿したりしないし、車で
来るにしてもアイドリングなしでも寝れる季節を選ぶし、そもそも基本
が1人だから大声で騒ぐ事もありませんが、やはりソノ逆の状況で
野宿するのは迷惑行為に当たるようですね。
てか今時の若者はソレほど行動的でもナイ気がするんですが、
実際に同駅でココまでの迷惑な野宿客って居たんでしょうか?
そして絵の合間にやってる撮り鉄ですが、同区間は山陰本線の中
で浜坂~鳥取の運転系統の途中にあります。
基本的に普通列車はキハ40系がメインですが、時々キハ121型が
混じる感じでしょう。後者は鳥取県と島根県が車両の建造費を負担
してるので、鳥取以東(主に兵庫県)へ来る事は少ないようです。
キハ47型は鳥取方向にある古いレンガ積みトンネルと合わせて
みました。分岐器の跡が残ってる関係で線路が僅かにカーブして
おり、ホームの端まで行けば真正面から撮る事が可能です。
そして鳥取発着の特急「はまかぜ」。左の画像は午後の上りとなる
4号ですが、現状で同区間を走る特急はコノ1往復のみです。
でコレの往路便となる1号は今春のダイヤ改正から大阪発の時刻
が繰り上がり、尚且つ鳥取行き(以前は浜坂行き)になったので、
鳥取で特急「スーパーおき5号」に乗り継げば、大阪~新山口を
日本海側廻りで走破する事が可能になったそうな。
…無駄と言えば時間の無駄かも知れませんが、少し魅力を感じる
行路ですね。鳥取で約30分の時間があるから、駅弁の買い出しも
可能だと思われ、空いてそうな日にチャレンジしてみたく思います。
そんな感じで開始が遅かったので13時ぐらいになりましたが、次
の目的地となる諸寄に移動します。…隣の駅なので、距離にする
と僅かなのが便利な所でしょうか。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
ネタ」を紹介して参りますクラ駅長です。
まず駅へ行く前に立ち寄った、居組港とソレを見下ろす展望台から
なのですが、峠の展望台には今時の流行りか自撮り用のカメラ台
が設置されていました。
私は普段、自撮りに関しては駅名標や宿泊施設等の看板のみと
決めてるんですが、一応カメラを置いて、ドノように写るのか試して
みましょう。
確かに景色はイイんですが、一番のインパクトである2つの小高い
山が手摺りと被ってしまうようです。コレは残念と言うか、私として
は納得の行くものではありません。
…風景をバックにした記念写真と言うのは、撮影者がほんの1m
動くか、腕が届く範囲の中で高さや角度を変えるだけで、全く違う
仕上がりになります。何事も盲信せず、工夫する事が必要ですよ。
展望台から降りた漁港の隣には、海水浴場がありました。
…当日の気温は30℃近く、カナリ暑かったんですが、流石に6月
ではまだ営業してナイようです。
見れば海の家やシャワーも完備されてる本格的な物のようですが、
付近にコレと言った観光地もナイので、夏休みに入ってもソレほど
混まないような気もします。
全くのイメージですが、日本海側には当たり(砂浜や水質がキレイ)
な海水浴場が多い気がしますよ。
そんな感じで続けて居組駅ですが、駅ノートを置いてある棚に大きく
目立つ文字で「宿泊禁止」と書かれてまして、コレは以前に来た時
には無かった物です。
そして駅ノートの1冊の表紙裏には右のような注意書きが。
やっちゃイカン事が「コレでもか!」と言うレベルで列記してあります。
…私はヨコミのように乗り鉄の途中の駅で野宿したりしないし、車で
来るにしてもアイドリングなしでも寝れる季節を選ぶし、そもそも基本
が1人だから大声で騒ぐ事もありませんが、やはりソノ逆の状況で
野宿するのは迷惑行為に当たるようですね。
てか今時の若者はソレほど行動的でもナイ気がするんですが、
実際に同駅でココまでの迷惑な野宿客って居たんでしょうか?
そして絵の合間にやってる撮り鉄ですが、同区間は山陰本線の中
で浜坂~鳥取の運転系統の途中にあります。
基本的に普通列車はキハ40系がメインですが、時々キハ121型が
混じる感じでしょう。後者は鳥取県と島根県が車両の建造費を負担
してるので、鳥取以東(主に兵庫県)へ来る事は少ないようです。
キハ47型は鳥取方向にある古いレンガ積みトンネルと合わせて
みました。分岐器の跡が残ってる関係で線路が僅かにカーブして
おり、ホームの端まで行けば真正面から撮る事が可能です。
そして鳥取発着の特急「はまかぜ」。左の画像は午後の上りとなる
4号ですが、現状で同区間を走る特急はコノ1往復のみです。
でコレの往路便となる1号は今春のダイヤ改正から大阪発の時刻
が繰り上がり、尚且つ鳥取行き(以前は浜坂行き)になったので、
鳥取で特急「スーパーおき5号」に乗り継げば、大阪~新山口を
日本海側廻りで走破する事が可能になったそうな。
…無駄と言えば時間の無駄かも知れませんが、少し魅力を感じる
行路ですね。鳥取で約30分の時間があるから、駅弁の買い出しも
可能だと思われ、空いてそうな日にチャレンジしてみたく思います。
そんな感じで開始が遅かったので13時ぐらいになりましたが、次
の目的地となる諸寄に移動します。…隣の駅なので、距離にする
と僅かなのが便利な所でしょうか。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1585 駅長が見た風景