駅ノート 三国港②・比島②
2019/09/06(Fri)
そんな感じでえちぜん鉄道の駅ノートですが、まずは海に近い三国
芦原線の終点である三国港駅にやってきましたクラ駅長です。
乗り潰しも含めて何度か来たので、もぅ見慣れた駅になりましたが、
レトロな木造駅舎は昭和初期からの建物をイメージして建てられた
レプリカなんだそうです。
終点だから景勝地として有名な東尋坊へはココの方が近いんですが、
温泉場でもある手前のあわら湯のまち駅に客を取られてる感じで、
ココはいつ来てもノンビリした所です。
一昨年の夏、ココに飾って頂いてた
大海駅長の絵が色褪せてると言う
事で取り換えに来たのを覚えてます
が、ソノ後また展示物が変わった
ようで、何だかよく分からない色紙が
ありました。
…誰ですかコレ?人物については
兎も角、書いてある事は何となく
分かります。
ウチの母辺りに最も参考にして欲しい格言だな(次点は望月さん)。
そして駅ノートですが、一般的な大学ノート
と謎のレポート用紙が存在します。
大学ノートの方がほぼ一杯で、続きがレポート
用紙なのですが、紙は薄いわ茶色いわ、すぐ
千切れるから盗まれそうだわ…。
恐らくココの駅ノートは駅のボランティアさん
辺りが管理して下さってる物で、折角置いて
下さって悪いんですが「何故コレを選んだ?」
と言う状況です。
…コレは困りましたね?どうしましょう。
取り敢えず他の絵師さんの過去作を見てみます。ココはバックナンバー
が最低限しか出てナイので、新作はそけっとさんとF17さんの2名のみ。
何れもお正月前後の冬場の作品のようです。
…私は8月に来てしまったもんで、前回の紀伊田原からの続きと言う
事で海水浴帰りの光景にしてみました。実際ココも近くに海水浴場が
あるようです。子供が遊び疲れて寝てしまうのはよくある事でしょ。
幾ら何でもココのレポート用紙では地の茶色が目立ってしまうので、
持参した別の紙に描いて、僅かに残ってた大学ノートの空いたページ
に貼ってきました(直に描くと裏写りして記録しにくいので)。
そんな感じで初日はココまでです。福井市内に戻ってホテルに泊まり、
勝山永平寺線の比島駅へは翌日に行く事にしましょう。
…ホームの長さが電車2両分に微妙に足らない小さな駅です。
周辺には普通に民家や公民館などもあるんですが、何故か利用客が
極端に少ないと言う事で、日中は普通列車の半数が通過してしまう
と言う、謎の秘境駅ですね。
だったら「何故廃止されないのか?」ならば「何故通過するのか?」が
延々と堂々巡りになりますな。やはり停まるとブレーキパッドも減る、
再加速すると電気を食う。…と言う単純な理由なんでしょうか?
室内がキレイにリフォームされた待合室がありますが、エアコンは
ナイので窓を全開にしましょう。
…そんな駅なので基本的には余程の物好きしか降りないとあって、
駅ノートも進みが遅く、前回に私が描いた3冊目がまだ残ってました。
以降の絵師さんの新作は、そけっとさんとケンさんが1点ずつです。
しかしココもノートがほぼページ切れです。私もこう言う場合に備えて
予備(寄贈用)のノートは持ってるんですが、ココのは紐で繋がってる
もんで…その穴を開ける手段がなく断念です。
置いておくだけだと遺失物になりかねもせんので。…またしても別の紙
に描いて、最後のページに貼り付ける羽目になりました。
そんな感じで絵の方は、福井県内のJR主要駅でよく見かけるコレ。
…従来ある西日本エリアにありがちなベンチに、でっかい恐竜さんが
座ってまして、人気の記念写真スポットになってますね(左は福井駅)。
まぁ福井県でよく恐竜の化石が出る事に因んでの事でしょう。キャラ
としての名前が分からんので私は「恐竜先生」と呼んでます。
以前からコレを描きたかったので、比島駅に置いてみました。
…当然ですがココに実物はありません。のろが夜中に軽トラででも
運んだんでしょう。
8月初旬のカナリ暑い日でしたが、無事にえちぜん鉄道の2駅を
描き終えました。…時間が余ってますので、以前から気になってた
鉄道資料館と、乗り鉄を各1件ずつ行ってみる事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
芦原線の終点である三国港駅にやってきましたクラ駅長です。
乗り潰しも含めて何度か来たので、もぅ見慣れた駅になりましたが、
レトロな木造駅舎は昭和初期からの建物をイメージして建てられた
レプリカなんだそうです。
終点だから景勝地として有名な東尋坊へはココの方が近いんですが、
温泉場でもある手前のあわら湯のまち駅に客を取られてる感じで、
ココはいつ来てもノンビリした所です。
一昨年の夏、ココに飾って頂いてた
大海駅長の絵が色褪せてると言う
事で取り換えに来たのを覚えてます
が、ソノ後また展示物が変わった
ようで、何だかよく分からない色紙が
ありました。
…誰ですかコレ?人物については
兎も角、書いてある事は何となく
分かります。
ウチの母辺りに最も参考にして欲しい格言だな(次点は望月さん)。
そして駅ノートですが、一般的な大学ノート
と謎のレポート用紙が存在します。
大学ノートの方がほぼ一杯で、続きがレポート
用紙なのですが、紙は薄いわ茶色いわ、すぐ
千切れるから盗まれそうだわ…。
恐らくココの駅ノートは駅のボランティアさん
辺りが管理して下さってる物で、折角置いて
下さって悪いんですが「何故コレを選んだ?」
と言う状況です。
…コレは困りましたね?どうしましょう。
取り敢えず他の絵師さんの過去作を見てみます。ココはバックナンバー
が最低限しか出てナイので、新作はそけっとさんとF17さんの2名のみ。
何れもお正月前後の冬場の作品のようです。
…私は8月に来てしまったもんで、前回の紀伊田原からの続きと言う
事で海水浴帰りの光景にしてみました。実際ココも近くに海水浴場が
あるようです。子供が遊び疲れて寝てしまうのはよくある事でしょ。
幾ら何でもココのレポート用紙では地の茶色が目立ってしまうので、
持参した別の紙に描いて、僅かに残ってた大学ノートの空いたページ
に貼ってきました(直に描くと裏写りして記録しにくいので)。
そんな感じで初日はココまでです。福井市内に戻ってホテルに泊まり、
勝山永平寺線の比島駅へは翌日に行く事にしましょう。
…ホームの長さが電車2両分に微妙に足らない小さな駅です。
周辺には普通に民家や公民館などもあるんですが、何故か利用客が
極端に少ないと言う事で、日中は普通列車の半数が通過してしまう
と言う、謎の秘境駅ですね。
だったら「何故廃止されないのか?」ならば「何故通過するのか?」が
延々と堂々巡りになりますな。やはり停まるとブレーキパッドも減る、
再加速すると電気を食う。…と言う単純な理由なんでしょうか?
室内がキレイにリフォームされた待合室がありますが、エアコンは
ナイので窓を全開にしましょう。
…そんな駅なので基本的には余程の物好きしか降りないとあって、
駅ノートも進みが遅く、前回に私が描いた3冊目がまだ残ってました。
以降の絵師さんの新作は、そけっとさんとケンさんが1点ずつです。
しかしココもノートがほぼページ切れです。私もこう言う場合に備えて
予備(寄贈用)のノートは持ってるんですが、ココのは紐で繋がってる
もんで…その穴を開ける手段がなく断念です。
置いておくだけだと遺失物になりかねもせんので。…またしても別の紙
に描いて、最後のページに貼り付ける羽目になりました。
そんな感じで絵の方は、福井県内のJR主要駅でよく見かけるコレ。
…従来ある西日本エリアにありがちなベンチに、でっかい恐竜さんが
座ってまして、人気の記念写真スポットになってますね(左は福井駅)。
まぁ福井県でよく恐竜の化石が出る事に因んでの事でしょう。キャラ
としての名前が分からんので私は「恐竜先生」と呼んでます。
以前からコレを描きたかったので、比島駅に置いてみました。
…当然ですがココに実物はありません。のろが夜中に軽トラででも
運んだんでしょう。
8月初旬のカナリ暑い日でしたが、無事にえちぜん鉄道の2駅を
描き終えました。…時間が余ってますので、以前から気になってた
鉄道資料館と、乗り鉄を各1件ずつ行ってみる事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.159 駅ノートの記録