新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

播磨下里お絵描き教室 1911-1 ②

2019/11/12(Tue)

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西舞鶴駅には隣接して京都丹後
鉄道
車両基地がありますが、側線
タンゴエクスプローラー2編成
(コレで全部)置いてありました。
一見して長らく使われてナイ感じです。

去年駅ノートで訪れた時には朝の
福知山行きの快速で走ってたのを
見たんですが、調べて見ると現在
定期運用全くナイようですね。

…何だカンだと私は乗った事がありません。いつでも乗る機会がある
ものだと思ってるうちに引退してしまいそうな雰囲気になったような。

レアな鉄道車両一期一会思った時乗っといた方がいいと、改めて
再認識したような気がしますクラ駅長です。

さて播磨下里お絵描き教室です。…今回は人数少ないので特に
変わった昼食を用意するでもなく、皆さん適当に買ってきたもの
食べてるワケですが、私も道中のコンビニ弁当を買ってきました。

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…しかしコレが「ご飯大盛り」と銘打ってるクセに、容器をよく見たら
結構な上げ底なんですよ。よくこんな弁当箱開発したもんだわ。

世の中何事も値段相応なのは分かりますが、しかしコンビニ弁当
ぐらいの物はソレだけで家計が傾くほどの贅沢品ではナイでしょ。

例えばあと100円ぐらい高くてもイイから(値段なんか特に見てないし)、
普通の底で中身を詰めて欲しいもんだと思うのは私だけ?

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所で当日の北条鉄道「ミュージックトレイン」と題した貸切列車
走っておりました。…例によって定期列車ロングシート2号機
増結される格好になります。

コレは同社が企画した物ではなくて、この場合は音楽(確かジャズ)
が好きな人たち私的に車両を貸し切って走られている物で、そう
言えばコレに関する参加者募集のツイートを見た事がありましたわ。

北条鉄道では比較的安価貸切列車を走らせる事が出来るので、
時々こうした列車が走るんですが、私的なものまでは告知されない
ので、私らも当日になって知る事が多いんですよ。

…そもそもが楽しむために乗ってる人たちなので、お見送りにも
嬉しそうに反応して貰えるのが、こちらにとっても楽しい所です。

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そして「絵は描いてるのか?」ですが今回のテーマも前回に続いて
pixivの日替わりのお題を流用して「オッドアイ」だそうです。

「オッドアイ」とは左右で色が違う瞳の事だそうですが、アニメの
キャラなどでは時々見る気がします。しかし私は現実には、それこそ
でしか見た事ありません

調べてみるに正式には「虹彩異色症」と言い、アニメ作品などでは
不思議な魔力を持つ設定になってる事が多いものの、「症」という
からには何らかの病状なのかも知れません。

ともあれ、また参加者の皆さん多種多様な作品が出揃いました。
残った時間フリー作品なども含めて並んでいます。)

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人間以外でも構わない」というので、私の場合は手っ取り早く猫に
してしまえばイイのですがソレでは面白くないので、かなり短期間
広島地区オッドアイ状態の電車が存在したのを思い出したんです。

広島地区国鉄型車両は、視認性を良くするためにテールランプ
クリアレンズに改造されてるのが一般的ですが、ソノ過渡期でしょうね。
何故か片方だけそうなったのを、ニコニコ動画で見た事がありました。

施工時に部品が足らないなら先送りしてもイイだろうし、編成の前後
オッドアイなら、どっちかを先に済ませてしまう手もあったでしょうに。

…そして残った時間で私は、ある駅の駅ノートの「続き」を描いたん
ですが、短時間に描いてしまったのと、その駅自体がブログでは
未発表なので、また改めて描き直す事にします。

今回はノンビリした中に色々なネタが詰まったお絵描き教室でした。

今後、事情があって参加頻度が減るかも知れないのですが、行ける
時には必ず参加しますので、また宜しくお願い致します。
 



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No.226 北条鉄道派遣日誌