新・駅長日誌Ⅱ

そんな感じで豊岡から京都丹後鉄道の宮豊線に乗り、コウノトリの郷駅
で下車しましたクラ駅長です。



…豊岡から１駅なので150円、４分ぐらいで着きます。



本来ならコノ日は播但線の竹田駅を描いて、一泊した翌朝の午前中
に来る予定だったんですが、竹田駅の駅ノートが管理撤去されたので
前倒しなんですよ。

…朝は晴れてたのに曇りがちなお天気になってきました。夕方という
には早い時刻なのに暗く感じますな。



同駅も古い木造駅舎が残る駅で、無人駅ですが待合室はそのまま
使えます。 …以前に来た時は無かったように思うんですが、コレまた
木製の古い物ですがテーブルが入ってました。コレは有り難い。

元の駅務室部分は過去に、蕎麦屋さんが営業してたと聞いたんですが、
現在は休止中だという事で前回に来た時も閉まってました。

…しかし扉の貼り紙を見るに、つい最近突発的に営業してた事が伺える
んですよ（訪問当日が11月26日）。コレは惜しい話なんですかね？

尤もコノ手の限定営業はバカみたいに混むケースが多いのと、店側も
顧客重視の営業方針ではナイかも知れませんから、気持ちよく蕎麦が
頂ける保証はナイですね。 …間違ってたら申し訳ナイですが、どうも
大曽根の餃子屋「丸銀」に近い物を感じます。



ともあれ駅ノートですが、やはりココも関西では人気の駅なので、以前に
来てから１年の間にも関西の絵師さんを中心に作品が増えてました。



そしてホームに降りた時からイチョウなどがキレイに色付いてる様子が
気になってましたので、今回はコレをネタにしてみましょう。

今回はてんは幼児設定です。…子供って落ち葉を見ると、集めて放り
投げたりするでしょ？

描いてるうちにカナリ暗くなってきましたが、電灯はタイマーによる
自動式のようで、なかなか点かずに苦労しました。 何とか予定してた
２時間半の間に仕上がりましたので、今夜は豊岡まで戻って泊まります。

…問題は明日ですね、旅の途中で「白紙ダイヤ改正」状態になった
のは久し振りですが、まぁ何とかなるでしょう。

※→次回に続く

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