豊岡~鳥取 緊急の旅
2019/12/30(Mon)
…一昨日の事ですが、播磨下里お絵描き教室の非公式行事として
駅の大掃除と忘年会に参加してきましたクラ駅長です。
世間の皆さんは既に仕事納めが済んでる事でしょうが、私は年末年始
も変わらず仕事なので、本気で羽目を外して飲めないのが残念ですが、
楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
右は「駅の里」で売られていた豆(乾燥品)を、大海駅長が煮込んで
持参したものです。…固めの食感でしたがビールには合いますね。
ちゃっかり「女子力アピール」でもあったようですが、ご馳走様です。
来年も出来る限り参加しようと思いますので、宜しくお願い致します。
さて豊岡です。
播但線竹田駅の駅ノートが管理撤去された影響で急な予定変更に
なりましたが、代わりに行ける近隣の駅ノート設置駅を検討した結果、
山陰本線で鳥取方面の居組駅へ行く事にしましたクラ駅長です。
候補地として福知山線の下滝もあったんですが、こっちはまだ前回の
訪問から1年経ってませんので、順番からすると居組が先でしょう。
途中の香住にも駅ノートはありますが、アレは正確にはアニメの聖地
巡礼ノートだから1回描けば充分だし(鎧と餘部も先日行ったばかり)。
少し早めに起きて朝の豊岡駅から鳥取行きの快速列車に乗るんですが、
通学時間帯とあって意外と混んでました。と思ったら発車間際になって
乗ってる高校生たちが何人か下車。
…どうやらココの高校に通うヤツらが、外は寒いから時間潰しも兼ねて
列車内で暖を取ってたようなんです。とっとと学校行けよ。
そんな感じの山陰本線はキハ47型の2両編成でしたが、ココでは
トップナンバーが現役なんですね。状況から見てまだまだ使いそう。
「かにカニ日帰りエクスプレス」の広告はのれん風です。
…そう言えば最近、蟹って食ってませんな。まぁ私は蟹本体より「蟹の
ダシで食べる鍋の〆のうどん」の方が好きなんですが。
ココから居組まで行ってしまうと、そのまま鳥取へ出て特急「スーパー
はくと」に乗る方が早く帰れます。みどりの窓口で細かい指定をして、
遠回りで京都まで帰る乗車券を発券して貰いました。
考えたらコノ区間を列車で走るのは久し振りかも知れません。
晩秋の円山川に沿って城崎温泉方面へ。そして日本海側へ出ると鎧
・餘部と進みます。
…余部橋梁からの眺めも撮ったんですが、画像を整理してる時に
誤って別のやつを上書きしてしまいました。…まぁイイや。
浜坂で列車番号が変わるので、時刻表上では2行の別表記になって
ますが、そのまま鳥取まで直通します。ココまで来たら鳥取も意外と
近い印象ですね。
…国鉄時代のように京都から通しで走る優等列車があれば、もっと
便利なのですが。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
駅の大掃除と忘年会に参加してきましたクラ駅長です。
世間の皆さんは既に仕事納めが済んでる事でしょうが、私は年末年始
も変わらず仕事なので、本気で羽目を外して飲めないのが残念ですが、
楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
右は「駅の里」で売られていた豆(乾燥品)を、大海駅長が煮込んで
持参したものです。…固めの食感でしたがビールには合いますね。
ちゃっかり「女子力アピール」でもあったようですが、ご馳走様です。
来年も出来る限り参加しようと思いますので、宜しくお願い致します。
さて豊岡です。
播但線竹田駅の駅ノートが管理撤去された影響で急な予定変更に
なりましたが、代わりに行ける近隣の駅ノート設置駅を検討した結果、
山陰本線で鳥取方面の居組駅へ行く事にしましたクラ駅長です。
候補地として福知山線の下滝もあったんですが、こっちはまだ前回の
訪問から1年経ってませんので、順番からすると居組が先でしょう。
途中の香住にも駅ノートはありますが、アレは正確にはアニメの聖地
巡礼ノートだから1回描けば充分だし(鎧と餘部も先日行ったばかり)。
少し早めに起きて朝の豊岡駅から鳥取行きの快速列車に乗るんですが、
通学時間帯とあって意外と混んでました。と思ったら発車間際になって
乗ってる高校生たちが何人か下車。
…どうやらココの高校に通うヤツらが、外は寒いから時間潰しも兼ねて
列車内で暖を取ってたようなんです。とっとと学校行けよ。
そんな感じの山陰本線はキハ47型の2両編成でしたが、ココでは
トップナンバーが現役なんですね。状況から見てまだまだ使いそう。
「かにカニ日帰りエクスプレス」の広告はのれん風です。
…そう言えば最近、蟹って食ってませんな。まぁ私は蟹本体より「蟹の
ダシで食べる鍋の〆のうどん」の方が好きなんですが。
ココから居組まで行ってしまうと、そのまま鳥取へ出て特急「スーパー
はくと」に乗る方が早く帰れます。みどりの窓口で細かい指定をして、
遠回りで京都まで帰る乗車券を発券して貰いました。
考えたらコノ区間を列車で走るのは久し振りかも知れません。
晩秋の円山川に沿って城崎温泉方面へ。そして日本海側へ出ると鎧
・餘部と進みます。
…余部橋梁からの眺めも撮ったんですが、画像を整理してる時に
誤って別のやつを上書きしてしまいました。…まぁイイや。
浜坂で列車番号が変わるので、時刻表上では2行の別表記になって
ますが、そのまま鳥取まで直通します。ココまで来たら鳥取も意外と
近い印象ですね。
…国鉄時代のように京都から通しで走る優等列車があれば、もっと
便利なのですが。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.274 乗り鉄日誌>JR西日本