新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

猫だらけの相島 ②

2020/01/06(Mon)

昨年末大掃除&忘年会のため、鉄道利用播磨下里へ行った時に
見た、法華口駅の様子です。

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今年の春からの交換設備の復活に向けて工事進んでるワケ
ですが、道床に固定された分岐器が搬入されておりました。

現場レールを敷設するのではなく模型のように完成品を持って
きて取り換えるんですね。そしてホーム国鉄時代古いやつ
使うのではなく、新しい物が造られるようです。

見た感じ「ちょっと高いんじゃない?」と思うんですが、恐らくコレは
元からあるホーム低すぎるための錯覚なんでしよう。…また工事
が進んだ
ら、ココで報告する事に致しますクラ駅長です。

さて相島です。無事に初猫出会う事が出来ましたので、ここで少し
島の様子を見てみましょう。

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…大抵の離島漁業を主な産業にしてるように、ココでも漁港には小型
の漁船が多く停まっていました。

集落内を歩いてみたら、定置網の境界に使う(多分)ようなブイを使った
アート作品があります。…ロープを通す部分動物の耳に見立てた物
が多く、香川県の佐柳島では展覧会状態にもなってましたが。

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同じ船には釣り目的の人も多く乗ってたように思うんですが、レジャー
としての釣りはイイとして、やはり密漁者なんてのも居るんですかね?
ウニアワビばっかり獲っても食うには飽きるし、やはり売るのか?

時間ギリギリまで猫ヨシヨシに興じてしまう可能性があるので、待合室
で先に帰りの切符を買っておきます。ココは何故か、よくある往復切符
の販売が無かったもんで。

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切符売場を併設した待合室は、やはり猫禁止ですよね。
…ってかめっちゃ入って昼寝してるし!しかも出札カウンターの上で。

島内を歩いて見た所、首輪をしてる子が居たり「この子は○○ちゃん」
とか訊いてもナイのに教えてくれるオバサンが居たり、何割かは
飼い猫らしいんですよ。

しかしみんな自由な感じで、ソレほど差がナイように思えました。
身分社会格差社会ではなく、正社員アルバイト程度のかな。

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先程のツートンちゃんに加えて、兄弟らしきキジトラちゃん2匹 が登場。
基本的にヒマなのでしょう。いきなり取っ組み合い
…本気で喧嘩してるワケではなく遊んでるだけのように見えましたが。

次の船が出るまで少し時間があるので、船着場に近い集落付近も回り
ながら猫ヨシヨシを続ける事にします。

→次回に続く



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No.281 猫ヨシヨシ日記