京とれいん雅洛 ①
2020/01/24(Fri)
…また別の日(浜名湖佐久米へ行った日)の東海道新幹線ですが、
京都から「こだま」に乗って豊橋までノンビリ行く事にして(ソレしか
方法がナイ)岐阜羽島で「のぞみ待ち」で停まった時の事ですが…
上り0番待避線に、今年の春からデビューするN700S系の試運転列車
を見つけてしまいましたクラ駅長です。
やはり世界最高水準の鉄道を誇る東海道新幹線の新車の事、色々と
斬新な改良が加えられてる事だとは思いますが、JR東海は基本的に
「同じドアの位置、同じ座席の数」でないと嫌なんでしょ?
だから編成の真ん中付近を見てるだけだと「知らない人は気付かない」
程度の差にしか見えません。
ちなみに「S」は「最高の」と言う意味を表す「Supreme」の事だそうです。
…「Super」ではナイんですね。何て読むのでしょう?
…さて阪急電鉄の「京とれいん」ですが、初代編成で大阪梅田から
京都河原町まで乗った後、同編成の折り返し列車で再び大阪梅田
へと戻ってきました。
次は新しく加わった「京とれいん雅洛」に乗る予定です。
…そのまま京都河原町で待っててもイイ所ですが今回は近い所だし
時間にも余裕があります。尚且つ京都河原町は人が少ないものの、
地下駅なので構図が限られてしまうんですよ。
戻ったら丁度お昼時だったんですが、大晦日の梅田周辺は結構な
人出であり、大抵の飲食店が行列状態でした。
…改札内なら比較的空いてるので、駅蕎麦で昼食を済ませます。
「肉入り卵とじのあんかけ蕎麦」みたいな物でカナリ温まりました。
入線時刻が近付くと、ホームの先端部に撮り鉄さんたちが湧いて
きましたね。「京とれいん雅洛」は2019年の春から充当されてるワケ
ですが、まだまだ被写体としては新しい物のようです。
私も真似して撮ってみましょう。久し振りに上手くいった気がしますよ。
そして先程の同じ京都線の3号線ホームに収まりました。
…阪急というのは、折り返す時に運転士さんが来るまで尾灯と標識灯
を切り替えないんですよね。今回初めて知りましたが。
車両としては7000系と呼ばれる物で、主に宝塚線と神戸線で使用されて
いる、同社では最も数の多い形式のようです。
…「京とれいん」の後継車種だから京都線用の車両かと思ったら違う
らしいです。でコノ編成に限って言うと1982年の製造だそうな。
もっと新しいのかと思いましたが、やはりカナリの中古車なんですな。
「雅洛」は「がらく」と読みます。列車種別としては「快速特急」。
…先程乗った「快速特急A」の停車駅に十三を加えた状態ですね。
繰り返しですが「分ける必要性」が私にはイマイチ分かりません。
種別表示がLTD方式なので、「京とれいん雅楽」と「快速特急」が交互
に表示されるようになっておりました。
デザインも先代に比べて無駄にゴージャスと言いますか、ロゴ横には
蒔絵風のワンポイントが追加されています。
元々の7000系は他の阪急の車両と同じく3扉車なのですが、「雅洛」
に関しては真ん中の扉を埋めてあります。…そもそも阪急の2扉車は
6300系以降は造られてナイんじゃなかったかな?
…扉を埋めた部分は丸い窓になってまして、外観としてはココにまた
大きな扇のデザインが為されています。
はい、ではまたココから車内に入ります。「雅洛」の方は車両ごとに
趣向を変えて、カナリ大規模な改造になってると聞いておりますが、
どんな感じなのでしょうね?
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
京都から「こだま」に乗って豊橋までノンビリ行く事にして(ソレしか
方法がナイ)岐阜羽島で「のぞみ待ち」で停まった時の事ですが…
上り0番待避線に、今年の春からデビューするN700S系の試運転列車
を見つけてしまいましたクラ駅長です。
やはり世界最高水準の鉄道を誇る東海道新幹線の新車の事、色々と
斬新な改良が加えられてる事だとは思いますが、JR東海は基本的に
「同じドアの位置、同じ座席の数」でないと嫌なんでしょ?
だから編成の真ん中付近を見てるだけだと「知らない人は気付かない」
程度の差にしか見えません。
ちなみに「S」は「最高の」と言う意味を表す「Supreme」の事だそうです。
…「Super」ではナイんですね。何て読むのでしょう?
…さて阪急電鉄の「京とれいん」ですが、初代編成で大阪梅田から
京都河原町まで乗った後、同編成の折り返し列車で再び大阪梅田
へと戻ってきました。
次は新しく加わった「京とれいん雅洛」に乗る予定です。
…そのまま京都河原町で待っててもイイ所ですが今回は近い所だし
時間にも余裕があります。尚且つ京都河原町は人が少ないものの、
地下駅なので構図が限られてしまうんですよ。
戻ったら丁度お昼時だったんですが、大晦日の梅田周辺は結構な
人出であり、大抵の飲食店が行列状態でした。
…改札内なら比較的空いてるので、駅蕎麦で昼食を済ませます。
「肉入り卵とじのあんかけ蕎麦」みたいな物でカナリ温まりました。
入線時刻が近付くと、ホームの先端部に撮り鉄さんたちが湧いて
きましたね。「京とれいん雅洛」は2019年の春から充当されてるワケ
ですが、まだまだ被写体としては新しい物のようです。
私も真似して撮ってみましょう。久し振りに上手くいった気がしますよ。
そして先程の同じ京都線の3号線ホームに収まりました。
…阪急というのは、折り返す時に運転士さんが来るまで尾灯と標識灯
を切り替えないんですよね。今回初めて知りましたが。
車両としては7000系と呼ばれる物で、主に宝塚線と神戸線で使用されて
いる、同社では最も数の多い形式のようです。
…「京とれいん」の後継車種だから京都線用の車両かと思ったら違う
らしいです。でコノ編成に限って言うと1982年の製造だそうな。
もっと新しいのかと思いましたが、やはりカナリの中古車なんですな。
「雅洛」は「がらく」と読みます。列車種別としては「快速特急」。
…先程乗った「快速特急A」の停車駅に十三を加えた状態ですね。
繰り返しですが「分ける必要性」が私にはイマイチ分かりません。
種別表示がLTD方式なので、「京とれいん雅楽」と「快速特急」が交互
に表示されるようになっておりました。
デザインも先代に比べて無駄にゴージャスと言いますか、ロゴ横には
蒔絵風のワンポイントが追加されています。
元々の7000系は他の阪急の車両と同じく3扉車なのですが、「雅洛」
に関しては真ん中の扉を埋めてあります。…そもそも阪急の2扉車は
6300系以降は造られてナイんじゃなかったかな?
…扉を埋めた部分は丸い窓になってまして、外観としてはココにまた
大きな扇のデザインが為されています。
はい、ではまたココから車内に入ります。「雅洛」の方は車両ごとに
趣向を変えて、カナリ大規模な改造になってると聞いておりますが、
どんな感じなのでしょうね?
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.299 乗り鉄日誌>大手私鉄