駅ノート 北池野
2020/03/31(Tue)
と言う事で養老鉄道の駅ノートですが、先程の池野駅から1つ北…
終点の揖斐方向にある北池野駅にやって来ましたクラ駅長です。
地図で見るに池田町役場のすぐ裏手にあり、ココの方が町の中心の
ようにも思えるんですが、駅の規模としては池野の方が大きめです。
駅前には普通車2台分ぐらいの駐車スペースがありますが、ココには
タクシーが入ったりコミュニティバスが発着するので、長時間の駐車
は出来ません。
…どうしようかと思ったら、線路を挟んだ斜め向かいにパーク&ライド
の駐車場がありました。岐阜県も車社会だとは思いますが、養老線は
意外と本数が多いので利用者も多いようです。
元は駅務室があったと思しき小さな木造の駅舎があり、乗車証明証の
発行機と切符の券売機がありました。…券売機の方は最近になって
設置されたようです。駅ノートもココにあります。
駅舎を通らずホームへ出る通路があるので、例えば定期券を持ってる
人なら駅舎に用事はナイでしょう。まぁココで描けばいいかな?
養老鉄道には近鉄の中古車もまだ健在ですが、元はマルーン1色に
戻されてたのが最近は色々と凝ってまして、ラビットカーの復刻塗装
なども見られるようになってます。
…しかしコレは何のデザインなんでしょう?長年近鉄沿線に住んで
ますが初めて見ましたわ…鮮魚列車とも微妙に違うし。
※後で分かった情報によると、あるキャンペーンで京浜急行風の塗装
になった物だそうです。
棒線ホームのあまり特徴のナイ駅です。駅名票は近鉄の物を流用した
感じでラインカラーのみが色違い。コレは各駅に共通の物ですね。
所で古い待合室の奥手に見えるプレハブ小屋は何なんでしょう?
…コレも待合室なのか。旧来の物と比べれば新しいのは見て分かる
ので、最近になって追加された物でしょう。
冬場は寒い地域なので密閉出来る部屋があるのは有り難い事なの
ですが、どうも狭すぎて知らない人と座るには気まずい空間です。
窓側にもベンチがあるから最大で10人ぐらいは入れるでしょうが
先客が知らない人だと困らない?…若い女性だと逃げられそうだし。
実質的に1人(又は1グループ)用になってる気がしました。
で、何でこんな特徴のナイ駅に駅ノートがあるのか?
世の中には需要の事も考えず、またその駅や土地に特に思い入れも
ナイのにノートだけ置きたがる人が居るらしいんですよ。
基準としては「撤去されにくい事」だけでしょう。
ココに駅ノートがあるのは絵師さんたちの間では少し前から知られて
たんですが、名のある皆さんは「胡散臭い物には手を出したくない」
みたいなプライドがあるらしいんですね。
なので作品としてはなゆらびさん(どっちかってと孤高な人)のが1作
のみ、あとゆっくまーシールが1枚かな。設置者は滅多に見に来ない
ようで、ページは外れてるし中身も些か荒れてます。
私もこの設置者は無責任だと思うので好きではありませんが、今回は
池野との対比が面白そうで描いてみました。空間が狭くベンチでしか
描けない駅は多く、コレが当たり前なのですが比べると面白いでしょ。
…まぁ「みんな描かないから」と言う理由は主体性に欠ける話だし。
さてこのブログは今回で366回目です。去年の4月1日に旧ブログから
移行して丁度1年。今年は閏年だからピッタリの数でしょ。
本来なら明日から社員旅行の報告になる筈でしたが、ウイルス騒ぎ
で延期になりましたので、通常のネタを続けます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
終点の揖斐方向にある北池野駅にやって来ましたクラ駅長です。
地図で見るに池田町役場のすぐ裏手にあり、ココの方が町の中心の
ようにも思えるんですが、駅の規模としては池野の方が大きめです。
駅前には普通車2台分ぐらいの駐車スペースがありますが、ココには
タクシーが入ったりコミュニティバスが発着するので、長時間の駐車
は出来ません。
…どうしようかと思ったら、線路を挟んだ斜め向かいにパーク&ライド
の駐車場がありました。岐阜県も車社会だとは思いますが、養老線は
意外と本数が多いので利用者も多いようです。
元は駅務室があったと思しき小さな木造の駅舎があり、乗車証明証の
発行機と切符の券売機がありました。…券売機の方は最近になって
設置されたようです。駅ノートもココにあります。
駅舎を通らずホームへ出る通路があるので、例えば定期券を持ってる
人なら駅舎に用事はナイでしょう。まぁココで描けばいいかな?
養老鉄道には近鉄の中古車もまだ健在ですが、元はマルーン1色に
戻されてたのが最近は色々と凝ってまして、ラビットカーの復刻塗装
なども見られるようになってます。
…しかしコレは何のデザインなんでしょう?長年近鉄沿線に住んで
ますが初めて見ましたわ…鮮魚列車とも微妙に違うし。
※後で分かった情報によると、あるキャンペーンで京浜急行風の塗装
になった物だそうです。
棒線ホームのあまり特徴のナイ駅です。駅名票は近鉄の物を流用した
感じでラインカラーのみが色違い。コレは各駅に共通の物ですね。
所で古い待合室の奥手に見えるプレハブ小屋は何なんでしょう?
…コレも待合室なのか。旧来の物と比べれば新しいのは見て分かる
ので、最近になって追加された物でしょう。
冬場は寒い地域なので密閉出来る部屋があるのは有り難い事なの
ですが、どうも狭すぎて知らない人と座るには気まずい空間です。
窓側にもベンチがあるから最大で10人ぐらいは入れるでしょうが
先客が知らない人だと困らない?…若い女性だと逃げられそうだし。
実質的に1人(又は1グループ)用になってる気がしました。
で、何でこんな特徴のナイ駅に駅ノートがあるのか?
世の中には需要の事も考えず、またその駅や土地に特に思い入れも
ナイのにノートだけ置きたがる人が居るらしいんですよ。
基準としては「撤去されにくい事」だけでしょう。
ココに駅ノートがあるのは絵師さんたちの間では少し前から知られて
たんですが、名のある皆さんは「胡散臭い物には手を出したくない」
みたいなプライドがあるらしいんですね。
なので作品としてはなゆらびさん(どっちかってと孤高な人)のが1作
のみ、あとゆっくまーシールが1枚かな。設置者は滅多に見に来ない
ようで、ページは外れてるし中身も些か荒れてます。
私もこの設置者は無責任だと思うので好きではありませんが、今回は
池野との対比が面白そうで描いてみました。空間が狭くベンチでしか
描けない駅は多く、コレが当たり前なのですが比べると面白いでしょ。
…まぁ「みんな描かないから」と言う理由は主体性に欠ける話だし。
さてこのブログは今回で366回目です。去年の4月1日に旧ブログから
移行して丁度1年。今年は閏年だからピッタリの数でしょ。
本来なら明日から社員旅行の報告になる筈でしたが、ウイルス騒ぎ
で延期になりましたので、通常のネタを続けます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.366 駅ノートの記録