駅ノート 紀伊田原②
2020/09/12(Sat)
先日、別件の駅ノートで天竜浜名湖鉄道に乗ったんですよ。
詳細は後日にやりますが、車内の運転席付近に下のような注意書き
があるのを発見しましたクラ駅長です。
…左のなんかは時代を象徴した物件ですよね。私もコレに関しては
出来るだけ気を付けておりまして、関係ナイ一般乗客の方や自動車
のナンバーなどにはモザイクを入れるようにしております。
しかし昔の感覚でやってるのか高齢者ほど徹底出来てナイ気がする
と言うか、例えばヨコミのTwitterなどを見ると素のままな事が多い。
何度か注意しましたが直りません。
右の物は初めて見た気がしますが確かにソノ通り。最近はYouTuber
なのか何なのか、矢鱈と荷物が多い者が居ますし(昔から居るか)。
しかし載せてあるイラストがいかにも鉄ヲタな容姿で笑えますな。
六角精児さんに似てるような気もしますが。
さて南紀方面の駅ノートですが、
まずは2巡目となる紀伊田原駅
から始めて行きましょう。
…この地域も駅ノートの出没が
割と頻繁であり、過去にあった駅
なのに無くなってたり、かと思うと
また復活したりして意外と不安定
なんですよ。同駅も一時期はノート
が行方不明でした。
現在は3冊目に入っており、管理者(不明)が気合いを入れ直した
のかクリアケースと注意書きなどが加わってました。…そして何故か
メモ帳サイズの出自不明なノートも一緒に置かれています。
知る人ぞ知る感じで関西の絵師さんの作品が幾つか増えています。
左下の水彩画は初めて見る方ですが、元からこう言う表現技法なのか
ノートの状態が悪くて色が滲んだのか不明。
…ゆっくまーシールも豪華に3連続で貼られてますな。
尤も「青いおっさん」は数に含まれないらしいのですが、私から見れば
「単なる色違いの同一形式」みたいなもんです。
駅ノートが置かれてるのと同じ元の出札カウンターに、何故か紙袋が
あって中に左のように書かれた紙が貼ってありました。
…中身を出してみたんですが、パーティー用のクラッカー、メモ帳が
数種類、マスキングテープ、飲物用のコースター、服のケバケバを
取るエチケットブラシ、ビー玉…。全く以て一貫性のナイ内容ですね。
微妙に要らない物ばかりなので戻しておきましたが、何故コノような
品揃えになったのか興味がある所です。まぁ色んな人が勝手に持ち
寄った可能性もあるワケですが。
駅そのものの特徴は少ないので、少し周辺を歩いてみましょう。
…駅から200mほど行くと海に出ます。やはり場合によっては高波に
関する警戒も必要なのか、避難用の櫓も見受けられました。
そして更に行くと海水浴場や国民宿舎などの施設があります。
前回は海水浴場をネタに描いたワケですが、今回も夏の盛りに来て
しまいました。
…まぁ鉄道利用で海水浴や観光に
来る人がドレだけ居るのか不明
ですが、今回はのろ一家が駅から
海水浴場の方へ歩いてるシーンと
して、右の交差点を描いてみました。
子供だけテンションが上がって先々
行ってしまう事ってよくあるでしょ。
一家団欒の設定のネタは、自分が
得られなかった願望なんですがね。
…そんな感じで描き終えたのがお昼過ぎです。今日は田辺市まで
戻って一泊するのですが、移動時間を引いてもチェックインの予定
時刻まで4時間ぐらいの空き時間があります。
何かネタはナイものかと検索を掛け、全くの想定外&やっぱり空振り
だったので画像すらありませんが、新宮市を越えて三重県に入った
波田須と言う駅(同じ紀勢本線だけどJR東海エリアです)のノートを
探しに行って、田辺市まで戻りました。
まぁ100km近く余計に走りましたが、よくある事なので気にしません。
ともあれ明日は白浜駅ですよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
詳細は後日にやりますが、車内の運転席付近に下のような注意書き
があるのを発見しましたクラ駅長です。
…左のなんかは時代を象徴した物件ですよね。私もコレに関しては
出来るだけ気を付けておりまして、関係ナイ一般乗客の方や自動車
のナンバーなどにはモザイクを入れるようにしております。
しかし昔の感覚でやってるのか高齢者ほど徹底出来てナイ気がする
と言うか、例えばヨコミのTwitterなどを見ると素のままな事が多い。
何度か注意しましたが直りません。
右の物は初めて見た気がしますが確かにソノ通り。最近はYouTuber
なのか何なのか、矢鱈と荷物が多い者が居ますし(昔から居るか)。
しかし載せてあるイラストがいかにも鉄ヲタな容姿で笑えますな。
六角精児さんに似てるような気もしますが。
さて南紀方面の駅ノートですが、
まずは2巡目となる紀伊田原駅
から始めて行きましょう。
…この地域も駅ノートの出没が
割と頻繁であり、過去にあった駅
なのに無くなってたり、かと思うと
また復活したりして意外と不安定
なんですよ。同駅も一時期はノート
が行方不明でした。
現在は3冊目に入っており、管理者(不明)が気合いを入れ直した
のかクリアケースと注意書きなどが加わってました。…そして何故か
メモ帳サイズの出自不明なノートも一緒に置かれています。
知る人ぞ知る感じで関西の絵師さんの作品が幾つか増えています。
左下の水彩画は初めて見る方ですが、元からこう言う表現技法なのか
ノートの状態が悪くて色が滲んだのか不明。
…ゆっくまーシールも豪華に3連続で貼られてますな。
尤も「青いおっさん」は数に含まれないらしいのですが、私から見れば
「単なる色違いの同一形式」みたいなもんです。
駅ノートが置かれてるのと同じ元の出札カウンターに、何故か紙袋が
あって中に左のように書かれた紙が貼ってありました。
…中身を出してみたんですが、パーティー用のクラッカー、メモ帳が
数種類、マスキングテープ、飲物用のコースター、服のケバケバを
取るエチケットブラシ、ビー玉…。全く以て一貫性のナイ内容ですね。
微妙に要らない物ばかりなので戻しておきましたが、何故コノような
品揃えになったのか興味がある所です。まぁ色んな人が勝手に持ち
寄った可能性もあるワケですが。
駅そのものの特徴は少ないので、少し周辺を歩いてみましょう。
…駅から200mほど行くと海に出ます。やはり場合によっては高波に
関する警戒も必要なのか、避難用の櫓も見受けられました。
そして更に行くと海水浴場や国民宿舎などの施設があります。
前回は海水浴場をネタに描いたワケですが、今回も夏の盛りに来て
しまいました。
…まぁ鉄道利用で海水浴や観光に
来る人がドレだけ居るのか不明
ですが、今回はのろ一家が駅から
海水浴場の方へ歩いてるシーンと
して、右の交差点を描いてみました。
子供だけテンションが上がって先々
行ってしまう事ってよくあるでしょ。
一家団欒の設定のネタは、自分が
得られなかった願望なんですがね。
…そんな感じで描き終えたのがお昼過ぎです。今日は田辺市まで
戻って一泊するのですが、移動時間を引いてもチェックインの予定
時刻まで4時間ぐらいの空き時間があります。
何かネタはナイものかと検索を掛け、全くの想定外&やっぱり空振り
だったので画像すらありませんが、新宮市を越えて三重県に入った
波田須と言う駅(同じ紀勢本線だけどJR東海エリアです)のノートを
探しに行って、田辺市まで戻りました。
まぁ100km近く余計に走りましたが、よくある事なので気にしません。
ともあれ明日は白浜駅ですよ。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.531 駅ノートの記録