駅ノート 冷水浦③
2021/03/30(Tue)
さて和歌山県南部の駅ノートの3巡目ですが、日中に紀伊田原を描き
御坊市まで戻ってきましたクラ駅長です。…今回はココで一泊します。
この周辺には全国チェーンのビジネスホテルがないので、地場資本の
小さなホテルになりました。…ウチの実家の近所に似た感じの田んぼ
の真ん中にあるホテルですが、意外と需要はあるようです。
駅周辺の繁華街からカナリ離れますが、私はもぅ飲みに出ないので
ドコでも構わなくなりました。…部屋の空間に矢鱈と余裕があるから
元はツインルームだった部屋だと思われます。
ついでの事に翌朝、紀州鉄道の西御坊駅に寄ってみましたが、こちら
の駅ノートにも特に大きな動きはありませんでした。
当日は海南市まで戻って冷水浦へ行くんですが、ココは以前から車
をドコに置けばいいかで迷ってた所なのです。
…駅前が狭くて、通行は出来ても長時間の駐車は無理っぽいので。
数百メートル離れた港湾地帯なら何とかなりそうですが、迷った結果
海南駅まで行ってココから1駅、電車に乗る事にしました。
ココなら駅前(東口)にコインパーキングがあるのと、前日にクレーム
除けの乗車券を買うのを忘れてた事もあります。…折角なのでみどり
の券売機を操作して「紀伊田原→冷水浦」と言うのを発券してみます。
…そんな感じで目的地の冷水浦までは約5分。ぁ、実際の乗車には
別にICカードを使いましたよ。どうだ、ちゃんとカネ使ってるぞ。
断じて払い戻したりしてませんから、疑う人は奈良まで見に来なさい。
同区間は普通列車が概ね30分間隔で走っています。列車で行ったと
してもフレキシブルな対応は可能でしょう。
基本的には223系か225系の4両編成ですが、時々227系が混じります。
こちらも多数派に合わせてあるのか2×2の4両編成ですね。
…ウチの鉄道模型でも4両買ってあるので、再現は可能ですよ。
駅ノートは作品が少し増えてました。ひさの先生とマガトロさんですね。
…と、ゆんさんが貼った筈のゆっくまーシールがまた剥がされてます。
またアンチの仕業か。私は普通に面白い熊だと思うんですが、あの
シールをカネ出して買おうとまでは思いませんので、次回見つけたら
絵で再現しておきましょう。
さて今回は、この近くにある藤白神社と言うのをネタにしてみましょう。
平安時代にココの神官であった藤白鈴木氏と言う家から「鈴木」と言う
苗字が全国に広がったとされており、現状で国内第2位の苗字である
鈴木さんのルーツなんだそうな。
…で思い出したのが、国鉄末期の天王寺鉄道管理局で「鈴木さん
いらっしゃいキャンペーン」なるイベントをやってたなと言う話。
私も当時は子供だったし名前が鈴木さんでもナイのでイベントの詳細
までは知りません。また検索しても何も出て来ませんでした。
…恐らくココの神社へ参拝するついでに周辺の観光もどぅ?みたいな
感じで、名前が鈴木さんなら身分証明書を見せたら割引切符が買える
とか、そんな内容だったと思われます。
当時は確か鈴木さんと言う苗字が人数として日本一だった筈であり、
マイナーな名前の人より集客も大きいと考えたのかも知れません。
でソレに関係するイベント列車のゲストして、当時人気のあったNHK
の鈴木健二アナウンサーを呼んだと言う話が雑誌に載ってました。
…個性的なキャラでアナウンサーと言いつつバラエティーや教養番組
を多く担当してた人で、私も子供心に「面白い人だな」と思ってました。
2021年現在でも御存命だと言う事に驚きましたが。
しかしイベント列車の参加も鈴木さんに限られるとしたら、参加者は
下の名前で区別するしかなく、被る事も多くて大変だったでしょう。
ともあれ和歌山県内も目標値の3回をクリアした駅が増えてきました。
続いては飯田線で中途半端に残ってる1駅を片付けてしまいます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
御坊市まで戻ってきましたクラ駅長です。…今回はココで一泊します。
この周辺には全国チェーンのビジネスホテルがないので、地場資本の
小さなホテルになりました。…ウチの実家の近所に似た感じの田んぼ
の真ん中にあるホテルですが、意外と需要はあるようです。
駅周辺の繁華街からカナリ離れますが、私はもぅ飲みに出ないので
ドコでも構わなくなりました。…部屋の空間に矢鱈と余裕があるから
元はツインルームだった部屋だと思われます。
ついでの事に翌朝、紀州鉄道の西御坊駅に寄ってみましたが、こちら
の駅ノートにも特に大きな動きはありませんでした。
当日は海南市まで戻って冷水浦へ行くんですが、ココは以前から車
をドコに置けばいいかで迷ってた所なのです。
…駅前が狭くて、通行は出来ても長時間の駐車は無理っぽいので。
数百メートル離れた港湾地帯なら何とかなりそうですが、迷った結果
海南駅まで行ってココから1駅、電車に乗る事にしました。
ココなら駅前(東口)にコインパーキングがあるのと、前日にクレーム
除けの乗車券を買うのを忘れてた事もあります。…折角なのでみどり
の券売機を操作して「紀伊田原→冷水浦」と言うのを発券してみます。
…そんな感じで目的地の冷水浦までは約5分。ぁ、実際の乗車には
別にICカードを使いましたよ。どうだ、ちゃんとカネ使ってるぞ。
断じて払い戻したりしてませんから、疑う人は奈良まで見に来なさい。
同区間は普通列車が概ね30分間隔で走っています。列車で行ったと
してもフレキシブルな対応は可能でしょう。
基本的には223系か225系の4両編成ですが、時々227系が混じります。
こちらも多数派に合わせてあるのか2×2の4両編成ですね。
…ウチの鉄道模型でも4両買ってあるので、再現は可能ですよ。
駅ノートは作品が少し増えてました。ひさの先生とマガトロさんですね。
…と、ゆんさんが貼った筈のゆっくまーシールがまた剥がされてます。
またアンチの仕業か。私は普通に面白い熊だと思うんですが、あの
シールをカネ出して買おうとまでは思いませんので、次回見つけたら
絵で再現しておきましょう。
さて今回は、この近くにある藤白神社と言うのをネタにしてみましょう。
平安時代にココの神官であった藤白鈴木氏と言う家から「鈴木」と言う
苗字が全国に広がったとされており、現状で国内第2位の苗字である
鈴木さんのルーツなんだそうな。
…で思い出したのが、国鉄末期の天王寺鉄道管理局で「鈴木さん
いらっしゃいキャンペーン」なるイベントをやってたなと言う話。
私も当時は子供だったし名前が鈴木さんでもナイのでイベントの詳細
までは知りません。また検索しても何も出て来ませんでした。
…恐らくココの神社へ参拝するついでに周辺の観光もどぅ?みたいな
感じで、名前が鈴木さんなら身分証明書を見せたら割引切符が買える
とか、そんな内容だったと思われます。
当時は確か鈴木さんと言う苗字が人数として日本一だった筈であり、
マイナーな名前の人より集客も大きいと考えたのかも知れません。
でソレに関係するイベント列車のゲストして、当時人気のあったNHK
の鈴木健二アナウンサーを呼んだと言う話が雑誌に載ってました。
…個性的なキャラでアナウンサーと言いつつバラエティーや教養番組
を多く担当してた人で、私も子供心に「面白い人だな」と思ってました。
2021年現在でも御存命だと言う事に驚きましたが。
しかしイベント列車の参加も鈴木さんに限られるとしたら、参加者は
下の名前で区別するしかなく、被る事も多くて大変だったでしょう。
ともあれ和歌山県内も目標値の3回をクリアした駅が増えてきました。
続いては飯田線で中途半端に残ってる1駅を片付けてしまいます。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.730 駅ノートの記録