駅ノート 吉原②
2021/07/08(Thu)
さて岳南電車の駅ノートです。比奈駅の次は少し戻った吉原本町駅
へ行く予定だったんですが、どうも様子が変なのです。
ココは駅の裏手(同じ建物)にある「まちの駅」と言う小さな観光施設
にノートが置かれてるんですが、駅員さんの居ない早朝と深夜は閉鎖
されています。
先程から乗った電車の自動放送を聞いてると、本来は駅員さんが居る
筈の吉原本町も「無人駅です」と案内されてます。そして当日は日曜日。
…もしかしたら開館時間が変わった可能性もありますね。
僅かな距離&本数の多い路線ですが空振りは避けたいので、先に
確実な吉原駅を済ませてしまいましょう。明日は月曜日だから平日
の方が開いてる可能性が高いと思われますし。
と言う事で吉原駅へ戻ってきましたクラ駅長です。無人駅から乗った
場合は整理券+現金の清算です。
…ソレにしても電車がエラいデザインになってますね。
「ナポリン 勝男クン号」と言うヘッドマークが付いてますが。
と言うか「ナポリタン」が同じ字体だから「ナポリン」だ合ってるよな?
私の母のような脳ミソが曲がった人だと「ナホロリン」と読みそうです。
調べてみると富士市の吉原地区では「つけナポリタン」と言う料理が
新しい名物として流行っており、ナポリンはソレのPRキャラクター、
勝男クンは焼津のシーラックと言う鰹出汁メーカーのキャラだそうな。
昔からよくあるタイプの「国鉄+ローカル私鉄」の接続駅です。
始発駅なので概ね終日 駅員さんが常駐しており、同社のグッズなど
も販売されてます。
駅ノートは出札窓口と反対側の待合室にありますが、純粋な待合室
として使う人は少なく、資料や絵本があったり地元の子供さんの絵
が展示してあったり、何となく「そう言う用途の場所」のようですね。
地元の子供さんが描いた架空の新しいキャラとラッピング電車の絵
を綴った物があり、コレがみんな個性的で面白かったです。
…しかし机が駅の入口に面してるので、ココで絵を描いてると高確率
で切符売場と間違われます。こんな作業着の駅員が居るか?
駅ノートは歴代のバックナンバーが揃ってますが、新しい描き込み
等は少な目でした。…やはりココは忘れられがちですね。
まず「吉原=花魁」と言うネタは
私も思い付いたんですが、先に
描かれてるのでヤメておきます。
てかアレは遊女(売春婦)だわな。
そう言う職業の人を差別する気は
ナイですが、例えばぱのが演じる
となるとのろは自分の妻(に等しい
立場の猫)にソレを許した事になる
から、どうもイメージが違います。
描くなら「※単なるコスプレです」と言う注釈が要るでしょう。
きろはさんの絵の注釈に「吉原本町駅が閉まってた」と言う旨の事
が書いてあるのは、まさに営業時間の変更に引っ掛かったものだと
思われます。だから定期的に回る必要があるんですよ。
そして駅のグッズ売り場に、先程の電車の
ラッピングにあった謎のコラボのお菓子が
ありました。
…「かつお節チップス」と言う事で、厚め
&大き目の削りかつおにナポリタン風の
イカスミの味が付いており、緩衝材として
ピーナツが混ぜてあります。
コレが何故か美味くて一気に食べてしまい
ました。調べるとシーラックと言う会社では
ふりかけ等も製造されてると言う事で、少し
興味が湧きました。
関西で売られてるのは見た事がナイ気がするんですが、今なら通販
でも簡単に買えるでしょう。後で検討してみます。
さて私は、以前から気になってる同社の駅ホームの鉄骨について。
大抵の島式ホームの駅で同じ形状の物を見るんですが、他の路線
では全く見ないと言う独特&複雑な形状をしています。
「描きたいんだけど時間が掛かりそうで面倒」と言う気持ちを素直に
絵にすると、こんな感じになります。…逃げてないでいつか挑戦して
みようとは思いますが。
昼過ぎから始めて2駅回ると夕方になります。今日はココ富士市で
一泊して、翌日は残った吉原本町駅へ行ってみましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
へ行く予定だったんですが、どうも様子が変なのです。
ココは駅の裏手(同じ建物)にある「まちの駅」と言う小さな観光施設
にノートが置かれてるんですが、駅員さんの居ない早朝と深夜は閉鎖
されています。
先程から乗った電車の自動放送を聞いてると、本来は駅員さんが居る
筈の吉原本町も「無人駅です」と案内されてます。そして当日は日曜日。
…もしかしたら開館時間が変わった可能性もありますね。
僅かな距離&本数の多い路線ですが空振りは避けたいので、先に
確実な吉原駅を済ませてしまいましょう。明日は月曜日だから平日
の方が開いてる可能性が高いと思われますし。
と言う事で吉原駅へ戻ってきましたクラ駅長です。無人駅から乗った
場合は整理券+現金の清算です。
…ソレにしても電車がエラいデザインになってますね。
「ナポリン 勝男クン号」と言うヘッドマークが付いてますが。
と言うか「ナポリタン」が同じ字体だから「ナポリン」だ合ってるよな?
私の母のような脳ミソが曲がった人だと「ナホロリン」と読みそうです。
調べてみると富士市の吉原地区では「つけナポリタン」と言う料理が
新しい名物として流行っており、ナポリンはソレのPRキャラクター、
勝男クンは焼津のシーラックと言う鰹出汁メーカーのキャラだそうな。
昔からよくあるタイプの「国鉄+ローカル私鉄」の接続駅です。
始発駅なので概ね終日 駅員さんが常駐しており、同社のグッズなど
も販売されてます。
駅ノートは出札窓口と反対側の待合室にありますが、純粋な待合室
として使う人は少なく、資料や絵本があったり地元の子供さんの絵
が展示してあったり、何となく「そう言う用途の場所」のようですね。
地元の子供さんが描いた架空の新しいキャラとラッピング電車の絵
を綴った物があり、コレがみんな個性的で面白かったです。
…しかし机が駅の入口に面してるので、ココで絵を描いてると高確率
で切符売場と間違われます。こんな作業着の駅員が居るか?
駅ノートは歴代のバックナンバーが揃ってますが、新しい描き込み
等は少な目でした。…やはりココは忘れられがちですね。
まず「吉原=花魁」と言うネタは
私も思い付いたんですが、先に
描かれてるのでヤメておきます。
てかアレは遊女(売春婦)だわな。
そう言う職業の人を差別する気は
ナイですが、例えばぱのが演じる
となるとのろは自分の妻(に等しい
立場の猫)にソレを許した事になる
から、どうもイメージが違います。
描くなら「※単なるコスプレです」と言う注釈が要るでしょう。
きろはさんの絵の注釈に「吉原本町駅が閉まってた」と言う旨の事
が書いてあるのは、まさに営業時間の変更に引っ掛かったものだと
思われます。だから定期的に回る必要があるんですよ。
そして駅のグッズ売り場に、先程の電車の
ラッピングにあった謎のコラボのお菓子が
ありました。
…「かつお節チップス」と言う事で、厚め
&大き目の削りかつおにナポリタン風の
イカスミの味が付いており、緩衝材として
ピーナツが混ぜてあります。
コレが何故か美味くて一気に食べてしまい
ました。調べるとシーラックと言う会社では
ふりかけ等も製造されてると言う事で、少し
興味が湧きました。
関西で売られてるのは見た事がナイ気がするんですが、今なら通販
でも簡単に買えるでしょう。後で検討してみます。
さて私は、以前から気になってる同社の駅ホームの鉄骨について。
大抵の島式ホームの駅で同じ形状の物を見るんですが、他の路線
では全く見ないと言う独特&複雑な形状をしています。
「描きたいんだけど時間が掛かりそうで面倒」と言う気持ちを素直に
絵にすると、こんな感じになります。…逃げてないでいつか挑戦して
みようとは思いますが。
昼過ぎから始めて2駅回ると夕方になります。今日はココ富士市で
一泊して、翌日は残った吉原本町駅へ行ってみましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.830 駅ノートの記録